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デンマーク:WiFiの不正使用による違法ファイル共有、立証責任は誰にある?

以下の文章は、TorrentFreakの「Danish File-Sharers Not Responsible For Wi-Fi Theft」という文章を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Danish File-Sharers Not Responsible For Wi-Fi Theft
著者:enigmax
日付:September 06, 2008
ライセンス:CC by-sa

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国際オリンピック委員会、スウェーデン法務相にThe Pirate Bayへの対処を求める

以下の文章は、TorrentFreakの「IOC Wants Olympic Torrents Off The Pirate Bay」という文章を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:IOC Wants Olympic Torrents Off The Pirate Bay
著者:Ernest
日付:August 19, 2008

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ドイツ検察:被害額3,000ユーロに満たない違法ファイル共有ユーザへの告訴を拒否する方針を明らかに

以下の文章は、TorrentFreakの「Sharing 2999 Songs, 199 Movies Becomes ‘Safe’ in Germany」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Sharing 2999 Songs, 199 Movies Becomes ‘Safe’ in Germany
著者:enigmax
日付:August 14, 2008

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Travis、ファンを著作権侵害クレームの脅威から守る

以下の文章は、TorrentFreakの「Travis Defends Fan from IFPI Threats」という記事を翻訳したものである。なお、以下の文章に出てくるPRSという用語はPerforming Right Society(英国演奏権協会)を指しており、同団体は演奏権料の徴収および支払いを行ってくれる存在として言及されている。

原典:TorrentFreak
原題:Travis Defends Fan from IFPI Threats
著者:enigmax
日付:July 31, 2008

KevinはSoMuchSilence.comというブログを運営している。このブログは、全国レベル、地域レベルで活動するインディーロック、ヒップホップアーティストたちをプロモートする、アリゾナ州フェニックスベースの3年目になるインディーミュージックブログである。

Man Who5月、Kevinは成功をおさめたバンドTravisが、ニューアルバム「Ode to J. Smith」の完成に忙しい日々を送っているとニュースで知った。Kevinは何とかアルバムに収められている楽曲のコピーを手にいれ、そしてバンドのFran Healyが楽曲の共有を奨励していたことから、彼は自身のブログに、それらの楽曲へのリンクを張り付けた。(訳注:当該の楽曲を最初に張り付けたエントリはこちら

その後2008年7月1日付けのメールにて、Kevinは思いがけない出来事に驚くことになる。彼がTorrentFreakに伝えてくれたことによれば、彼は自分のブログにて「著作権侵害ファイル」をポストしたとしてIFPIからの警告を受け取ったのだという。Travisが楽曲を人々に共有することを奨励していたのに、ショックだった、と彼は言う。「公式な削除警告状を受け取ったのは、これが初めてのことです。なので、私は即座にファイルを削除し、諦めることにしました。IFPIは、私だけではなく、私のサーバのホストとも連絡をとっていました。ホストもそのファイルを削除せよという警告を送ってきました。」

Healyが既に楽曲を共有する許諾を人々に与えていたことは別にしても、IFPIは正確に彼らの削除要請を通知することができてはいない。彼らは警告状においてTravisの名前を挙げることを怠り、その代りにHercules and Love Affairといったバンドを参照している。彼らが以前に送付したと主張した書簡/メールは、決して受け取られてはいなかった。(訳注:IFPIが送付した文面はこちら

Kevinは、直接Travisとコンタクトを取ることを決意した。それに対して、Fran Healyは非常に迅速に反応を返し、Kevinが楽曲をアップロードすることに明確に許諾を与えた。

思うに、彼らが正規の楽曲を手にするまでは、あなたはそれを掲載し続けることができるはずですよ。あなたは確かに、特定の記録物に対して、4人の著作権者の1人である私の許諾を得ています。実際のところ、これはbogusなことだと思いますけどね。とにかく、あなたのサイトに楽曲を掲載してくれてありがとう。楽曲が広まっていくのということは、とても素敵なことでしたよ。我々は楽曲をラジオでは流しませんでしたが、あなた方が国内での芽生えを手伝ってくれているんですよ。

Franからのこの明確なメッセージを得た後、IFPIは反応し、以前のメールを撤回した。彼らは、オンライン上でコンテンツが侵害されている事例が数多くあるために、誤った告発を行うケースがあるのだと説明した。IFPIはさらに、このバンドが楽曲を共有することに同意していたことを知らなかったが、そのポジションが明確になった今、Kevinは楽曲をアップロードしてよいと述べている。

Kevinは、IFPIが彼に対して非難したことの誤りを若干ながら認めたことで、自らの潔白が証明されたと感じている、しかし、彼らが単に批判をそらすのではなく、謝罪してくれたならもっとよかったのに、と我々に語ってくれた。Kevinはまた、音楽ビジネスに関わる様々なプレイヤー間の明らかなズレについても話してくれた。バンドに直接話しかける利点、つまり「彼(Fran Healy)がこの問題に関して、middle man(間にいる人たち)を超えて直接に返答してくれたこと、これは私にとって多くのことを意味しています。私は既にTravisの大ファンでしたが、今回の件は本当にその絆を強めるものでした。私はバンドを助け、楽曲をプロモートし、セールスに貢献できればと思って楽曲を掲載しました。Travisがこれを理解していることは明らかだと思います。ただ、他の人たちがそう思ってくれないことが残念でなりません。」

TravisがKevinに返信する時間を作ってくれたことは非常に素晴らしい。そこで、TorrentFreakでもバンドに質問する機会を活用してみた。内容は、楽曲のオンラインディストリビューションと、一般的なファイル共有に関するバンドの考えについて。Fran Healyが話してくれたことを、以下に記そう。

連絡をくれてありがとう。私の考えは非常にシンプルです。しかし、そこには複雑な含みが存在しています。音楽にとって、インターネットはラジオのようなものだと考えています。それらの唯一最大の違いは、今現在、(訳注:インターネットで)私の音楽を聴かれたとしても、そのすべてからPRSの支払いを受けることはない、ということです。

問題は、ビジネスが旧来のルールを新たなモデルにあてはめようとしていることです。四角い釘を丸い穴にはめ込んでいるかのように。誰かが腰を据えて、新たなモデルに適したルールに書きなおさなければならないのだと考えています。おそらく、放送局に対するPRSルールは、ラジオが非常に小さく、コントロールが容易であったときに実施されたものでしょう。(訳注:それに対して)インターネットは巨人であり、支配するのは困難でしょう。YouTubeやMySpaceといった大手企業を見てみると、たとえば、200万人の人が楽曲のビデオを視聴したとして、YouTubeはそこに自らの収益に繋がる広告を置くことでしょう。おそらくPRSはこれに対しても、商業ラジオに対してするのと同じように、お金を徴収することができたでしょう。

私はバンドの作品の放送に対してバンドに支払いがなされなければならないと考えています。なぜなら、これは出版を通り抜けて、バンドに直接行くからです。バンドは自らのレコードセールスから直接の利益を上げることはできません。レコード、ビデオ、アートワーク、テレビ広告などの製作費と相殺されてしまうのです。PRSは常にアーティストの友人でした。バンドは出版、ツアー、そしてグッズから利益を上げてきました。レコードがうまく売れれば、収益はかなりのものとなります。しかし大抵の場合、レコードは「alright」ですから、それゆえPRSは、ドアからオオカミを遠ざけてくれるものとなるのです。

おそらく、状況に対処するためには、コンテンツをストリーミングしている人たちに向かうのではなく、サービスプロバイダに向かうべきなのでしょう。もし、あなた方がメニューから無料のエンターテイメントを手にしたとしたら、彼らはビジネスの99%を失うことになるでしょう。もし賭けをするなら、インターネットはテレビと入れ替わりつつあり、2040年には取って代わってしまうという方に賭けますよ。

違法ファイル共有に関して言えば。アルバムを購入しようとする人と、友人から録音してもらおうという人がいる、ということでしょう。たとえインターネットがなくなったって、それは変わりません。だから私は、心配で夜も寝れないなんてことはないのです。では、おやすみなさい。

さて、この大騒ぎを引き起こした楽曲は、こちらMySpaceで聞くことができる。また、バンドについてもっと知りたければこちらの公式サイトへどうぞ。素晴らしい音楽を届け、経緯を持ってファンに対処したバンドに祝福を、Kevinに感謝を、そしてSoMuchSilenceに幸運を。

アーティスト自らが、こうした自分の利益を語ってくれるというのは、非常に興味深いし、説得力があるなぁと思える。レーベルや産業が自らの利益について、アーティストとのために、と声高に主張するよりもはるかに説得力がある(さて、Travisのコメントはレーベルや産業がアーティスト保護を叫んだ口実と合致しているだろうか)。

なお、Fran Healyが重要であるとしたPRSに関して言えば、英国の著作権管理団体MCPS-PRS AllianceがYouTubeとの契約を果たしており、英国内における聴取、視聴からは使用料が徴収され、分配されることになっている(なお、パブリッシャーに対してはMCPSから録音権料が支払われたかと)。おそらく、MySpaceも同様の契約を行っているだろう。ただ、楽曲が利用されているからといって、必ずしもこうしたライセンス契約が結ばれているわけではなく、その場合にはアーティストに利益がわたることはない。ある意味では、より多くのサービスがこうした契約を結び、より多くの楽曲が利用されるようになれば、アーティストに対してより多くの利益がわたるということにもなるのだろう。アーティストに利益がわたるサービスをこそ、利用したいものだね。

さて、今回のIFPIからの警告に関しては、Travis側が共有を許諾していたメッセージ自体は確認できなかったが、SoMuchSilenceの当初のエントリを見る限りでは、公式サイト上で音源の配布やその共有の許諾を行っていたのだろう。それなのに、勘違いしたIFPIが警告メールを送ってきた、というところ。幸いなことに、レーベルの側がIFPIに連絡をとり、許諾を与えていることを説明したのだとか。Kevinには、ほんと、ほんとによかったね、としか言いようがない。そうした経緯があって、KevinのもとにIFPIから「間違いでした」メールが届いたみたいなんだけど、上記の記事にあるように謝罪ではないんだよね、これ。SoMuchSilenceによると、以下のようなメールを受け取ったのだという。

Dear Kevin,

IFPI was contacted by a member of the label who confirmed you were given permission to post the file on your site.

We were unaware of this agreement but now that it has been notified to us please feel free to upload the file.

Due to the volume of infringing content we find online there will be instances where legitimate files are picked up as infringing. We hope this matter shows that once we have the correct information we do not want to stop the promotion of music online.

Regards,
Notices Department

「ごめんなさい、言えるかな」ってCMが昔あったね。悪意のある要約をすれば、「レーベルから連絡を受けて、あんたのサイトにファイルをアップロードする許諾を出してるよってのがわかった。警告を出したときは知らなかったけど、今はそれを知ったんでお好きにどうぞ。まぁ、著作権侵害ファイルがゴロゴロしてるこんな世の中じゃ。間違えるのも無理はないよね。ほんと、知らなかったってだけで、プロモーションをやめさせようとか言うつもりじゃないんだって。」

迷惑掛けたね、というのもないのは、さすがにイラッとするなぁ。こうした活動で、間違いがあるのは仕方がないにしても、事実確認の不備で迷惑掛けたなら、一言くらい謝罪してもいいんじゃないの?と思うけどね。一方、Travisは真摯な対応で、ファンとの繋がりを強化した。

ポルトガル法廷、国内初のファイル共有裁判にて懲役90日を宣告

以下の文章は、TorrentFreakの「Portugal Hands Jail Sentence to First Convicted File-Sharer」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Portugal Hands Jail Sentence to First Convicted File-Sharer
著者:enigmax
日付:June 28, 2008

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