スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

南ア:大手BitTorrentサイト、著作権団体との交渉のテーブルにつく

以下の文章は、TorrentFreakの「Recording Industry Negotiates With BitTorrent and NZB Sites」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Recording Industry Negotiates With BitTorrent and NZB Sites
著者:Ernesto
日付:November 24, 2008
ライセンス:CC by-sa

11月始め、南アフリカのレコード産業団体RiSAは、同国最大のBitTorrent/NBZサイトを相手取って訴訟を起こした。BitFarmとNewshostは、危機に瀕しているように見えたが、ある弁護士が彼らを助けるためにRiSAとのやりとりを買って出た。現在、同サイトは和解に至りつつある。

11月6日、我々はRiSA(南アフリカ版のRIAA)が、3つのサイトBitFarm、Newshost、NinjaCentralに対し、これらのサイトにおける著作権侵害のために閉鎖を求める措置を講じたことを報じた。RiSAは同国のインターネットサービスプロバイダ協会ISPAにクレームを提出し、これらのサイトの停止を要求していた。しかし、こうした動きに対し、救いの手がさしのべられた。

Buys Inc.の弁護士Reinhardt Buysはこれらのサイトに対して無料で弁護を引き受けると申し出た。彼は以前にもRiSAの脅威に晒された人々を弁護していた。彼がTorrentFreakに語ったところによると「これらのいわゆるTorrentと呼ばれるファイルを収集し、インデックスし、ホストしていたサイトは、南アフリカでは合法的な存在です。これらのサイトのコンテンツは、憲法にて保証された言論の自由によって守られているばかりか、いかなる著作権クレームでも及ばない範囲にあります。」と言う。

BuysはISPAとの往復書簡で、BitFarmとNewshostに対してなされた申し立てを論破した。彼はRiSAがElectronic Communications and Transaction Act 25 of 2002を遵守しておらず、ISPAのRiSAからのテイクダウン要請に対処したことは憲法に違反する行為であると述べていた。

新たな報道によると、Buysの往復書簡の直後、RiSAからの返信があり、Sony BMG常務で、RiSA取締役のKeith Listerとともに「法律に基づいて互いの利益が尊重されることを確かなものとする」として、BuysのクライアントであるBitFarm、Newshostとの交渉に応じる用意があること、そしてその交渉の間、更なるテイクダウン要請は行なわれないことが述べられていた。

「現在、私は独断で相互の取り決め/進捗に関して明らかにすることはできませんが、今回の件が最終的にはハッピーエンドを迎えるのではないかと確信しています。」とBuysはmybroadband.co.zaに語っている。

しかし、RiSAが用いた言葉遣いは完全に融和的なものではなく、「我々メンバーの経済的利益及び憲法上の権利、そしてそれらを介したを多数の南アフリカ人の権利と利益を守るという我々の意志-とその能力」は疑いないものである、と述べられている。

現時点で、BitFarmとNewshostは利用可能となっている。ただ、第三の小規模なプライベートBitTorrentサイト NinjaCentralは現在アクセスできなくなっているようである。

スポンサーサイト

南ア:大手BitTorrentサイト、著作権団体の圧力に反撃

以下の文章は、TorrentFreakの「Defiant, BitTorrent and NZB Sites Fight Back Against ‘Intimidation’」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Defiant, BitTorrent and NZB Sites Fight Back Against ‘Intimidation’
著者:Ernesto
日付:November 10, 2008
ライセンス:CC by-sa

先週TorrentFreakでは、南アフリカのRIAAに対する回答が、同国最大のTorrentサイトとその姉妹サイトであるUsenet NZBサイトの閉鎖であった、と報じた。無償で同サイトを代表する弁護士によると、レコード産業はクレームをつけるだけの資格を有してはいなかったという。さらに、同サイトのホストの行為は、憲法に反するとも主張する。現在、BitFarm、NewsHostのいずれもオンラインに復帰している。

先週、我々が報じたように、Recording Industry of South Africa (RiSA)からの法的圧力を受け、同国最大のTorrentサイトBitFarmとその姉妹サイトNewsHost(同サイトはUseNet NZBファイルを扱っている)がいずれも閉鎖された。世界中でみられている数多くの類似したケースを考えると、こうした脅威はサイトを永久に閉鎖するためには十分なものであった。しかし、知財法を専門とする弁護士Reinhardt Buysは、彼らの苦境を知り、無料で弁護することを申し出た。

RiSAはこれらのサイトを閉鎖させるため、ISPA (the South African ISP association) に著作権クレームを送付し、BitFarmとNewsHostがCopyright Act 98/1978のSection 27 (1) (b) に違反しているため「このドメインネームへのアクセスを停止する」よう要求した。しかし、同サイトの弁護士によれば、これには複数の問題があるという。少なくともこれらのサイトは、いかなる著作権侵害コンテンツをもホストしてはない。

ISPAとの最新の往復書簡の中で、ReinhardtはBitFarmとNewsHostに対する申し立てに反駁した。彼が言うには、RiSAはテイクダウン要請の通知の仕方に問題があり、それはElectronic Communications and Transaction Act 25 of 2002に違反している。さらに、ISPAはRiSAからのテイクダウン要請に応じることで憲法に違反する行為を行った、という。南アフリカの憲法にて関連するセクションを、以下に記そう。

すべての国民は、裁判に先立つフェアなパブリックヒアリング、または、必要に応じて、別の独立かつ公正な裁定機関またはフォーラムにおいて判断される法律の適用によって解決されるよう、いかなる反論をも行う権利を有する。

往復書簡の中で、Buysは、ISPAとの最新がサイトを遮断する前に、テイクダウン要請の合法性を考慮したのかどうかが不確かであるとして、彼らの現在のテイクダウン手続きは「第三者のコンテンツに対する生じうる義務から、ISPを保護するということにのみ向けられており、オンライン上の表現の自由、公正さ、平等性を明らかに害していることは考慮されていない」と指摘する。

さらに興味深いことに、Buysは2004年にISPA自身が‘Proposed Guidelines for Recognition of Industry Representative Bodies’において、合意している箇所を指摘する。

サービスプロバイダが、法的ステータスの不明なコンテンツに対処するにオプションを与えられることは、言論の自由にとってきわめて重要であると、ISPAは信じております。サービスプロバイダが、法廷はまたその他適切な当局が違法であると判断したコンテンツをホストすべきではないのは確かです。しかし、コンテンツの法的ステータスが不明である場合(たとえば、特定のウェブページに対する一方的なヘイトスピーチに関する告発)、ISPは自動的にコンテンツを削除するよう要求されてはなりません。そのような要求は、言論の自由に影響を及ぼすものとなります。

しかし、申し立て者であるRiSAが、サイトのテイクダウンを要請するだけのlocus standi(提訴権)または「法的地位」を持ち合わせてはいないように見えることから、今回の件に関しては議論の余地があると考えられるかもしれない。

Copyright Act 98 of 1978のSection 24から、著作権者のみが著作権侵害に関連した訴訟を起こすことができると思われます。申し立て者は著作権者ではなく、単に南アフリカのレコード産業を代表すると主張する団体のユニットでしかありません。

これまでのところ、Buysは、BitFarmとNewsHostの管理人に対して、両サイトを再稼働し、以前の活動に再び従事するようアドバイスした。一方で、ISPAとRiSAに対して損害賠償および訴訟費用を要求する民事訴訟を起こすことを検討しているという。サイトに対するさらなるハラスメントまたは脅迫があれば、同サイトは法廷に対し、保護的禁止命令を求めるかもしれない。またBuysはISPAとの最新に対し、テイクダウン手続きを「憲法的懸念のないもの」とするよう求めている。

この法的応答の全文はこちらから。(pdf

南ア最大手のTorrentサイト、レコード産業からの圧力により閉鎖

以下の文章は、TorrentFreakの「Recording Industry Takes Down BitTorrent & NZB Sites」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Recording Industry Takes Down BitTorrent & NZB Sites
著者:enigmax
日付:November 06, 2008
ライセンス:CC by-sa

アンチパイラシー活動に関する話題は、アメリカ、欧州、カナダ、オーストラリアといった国からしばしばよせられるが、実際のアンチパイラシー活動はこうした国に限られてはいない。今日、アフリカ最大のBitTorrent/Usenet NZBサイトがレコード産業によって閉鎖させられたというニュースが入ってきた。

今日付の報道によると、2つの南アフリカのBitTorrentトラッカーが、アンチパイラシーアクションの手に落ちた。。BitFarm.co.zaは、10,000人以上のメンバーを有する同国最大のBitTorrentトラッカーであったが、同サイトは小規模のプライベートトラッカーNinjaCentralとともに閉鎖させられた。さらに、NZBファイルによるUsenetインデックスに特化したBitFramの姉妹サイトNewsHostも不穏な注意を向けられている。

そうした法的脅威は、南アのRIAAに相当するRecording Industry of South Africa(RiSA)によって生み出されている。RiSAは、直接個別のサイトをターゲットにするのではなく、South Africa’s ISPA(ISPの業界団体)に対し、警告を発したようである。そして、ISPAはそのクレームを受理した、ということになる。

NewsHostに対するRiSAのクレームの中で、RiSAは同サイトが12,300ものNBZファイルを提供する「招待制の海賊行為に特化しただけのNZBサイト」であると主張している。RiSAは同サイトが「海賊行為を幇助したことによって、Copyright Act 98/1978のセクション27(1)(b)に違反する」と述べている。たとえ、同セクションが明示的に幇助について言及していないとしても。

27.(1) 著作権が存在する作品を、著作権の所有者に無断で利用する人物が

(b) 販売、レンタル、または販売、レンタルのための取引の材料とする、または、陳列する場合

ISPAはクレームを受け入れ、このBitTorrentサイトおよびNZBサイトをホストするISPにコンタクトをとった。このISPとISPAとの往復書簡の一部を以下に記そう。

最近、ISPAは貴組織を対象とした削除通知を受領しました。我々の見解の元下で同クレームを精査いたしましたが、これはElectronic Communications and Transactions (ECT) Actにおけるすべての法的要件を満たしている妥当なクレームであると判断いたしました。ECT法チャプターXIによって与えられる、コンテンツに対するサービスプロバイダの責任制限は、削除通知送付者に関わるデータへのアクセスを削除または抑制することを貴組織に義務づけています。従って、我々は貴組織が迅速にこの通知に応じることをお願い申し上げます。

現在のところ、BitFarmとNinjaCentralのサイトはダウンしているが、RiSAはNewsHostのドメインネームもブロックせよと要求してもいる。しかし、サイトは現在でも一部アクセス可能であり(ただ、同サイトはしきりに、ダウンしているBitFarmからデータを引っ張ってこようとするが)、奇妙な文章をホームページに表示させている。

一方、以前にもRiSAとの訴訟を経験したことのあるBuys Inc.の弁護士、Reinhardt Buysは、無料でサイトの弁護を引き受けると申し出た。

ReinhardtはTorrentFreakにこう述べている。「torrentと呼ばれるファイルを収集し、インデックスし、ホストするサイトは南アフリカでは合法です。そうしたサイトのコンテンツは、言論の自由に対する憲法上の権利によって保護されているのみならず、いかなる著作権クレームの範囲外でもあります。」

Reinhardsは、問題のサイトは実際の著作物をホストしているわけではなく、単にどこかでホストされているモノの場所へリンクするメタファイルをホストしているのであって、これらのサイトは、The Pirate Bayのようなサイトに類似しており、こうしたメタファイルは、Googleのような別のサーチエンジンを利用して容易に発見することができるコンテンツであると説明する。

「The Pirate Bayといったサイトは、単純に著作物をコピー、共有、配布しているわけではないので、直接的、犯罪的な著作権侵害に対して、責任をとる必要は全くないのです。著作権侵害の責任は、Torrentを用いてファイルをダウンロードしている人にあって、Torrentを公開した人物ではありません。」と彼はいう。TPBのようなサイトに残された唯一の責任としては、『侵害の幇助』においてである。

Reinhardtは、南アフリカのCopyright Act 98 of 1978における著作権侵害の3つのタイプを説明した。

-直接の侵害:許諾なしに著作権で保護されたファイルをコピーし、使用すること
-刑事的侵害:著作権で保護されたファイルのコピーを販売、配布すること
-侵害の幇助:上記侵害形態のいずれかに、相当な程度貢献すること

「法廷はテクノロジーやツール、行為が侵害の幇助を満たすかどうかを判断するためのすぐれたテストを作り出しました。それは『but-for(-がなかったら)』テストと呼ばれるテストです。たとえば、著作権で保護されたファイルのP2P共有は、The Pirate Bayの存在を排除すればなくなるのでしょうか?このテストはCD-RWドライブ、レコーダーなどのようなイノベーティブなテクノロジーを保護するために発達しました。」とReinhardtはいう。

「その答えは、完全にNOです。The Pirate Bayなどのサイトがなくとも、P2Pファイル共有は存在し続けます。従って、The Pirate Bayは侵害の助長において、有罪ではありません」。こうしたReinhardtのコメントを考慮すると、ISPAがサイトを閉鎖させたの早まった行為だったのかもしれない。現時点で、同サイトが裁判を起こすかどうかは不明ではあるが、実際にそうするとしても、勝利の可能性はあるということだろう。

ドイツ:Usenet企業、広告にポルノが含まれるとして予備的禁止命令を下される

以下の文章は、P2P Blogに掲載された『Court rules against Usenext's Usenet porn ads』という記事を翻訳したものである。

原典:P2P Blog
原題:Court rules against Usenext's Usenet porn ads
著者:Janko Roettgers
日付:May 29, 2008

+ Read More

RIAA、Usenetへの攻撃を開始

日本ではあまりなじみがないかもしれないけれど、海外においては、Newsgroupを利用したファイル共有が盛んに行われている。その中にはそれなりの割合で違法なアップロードが含まれている。もちろん、このような違法ファイル共有のための利用は、P2Pファイル共有に比べるとわずかなものだろうが、それでもコンテンツ産業はそれに対しても対策を講じてきたようだよというお話。今回は、RIAAがそのような著作物を配布するために利用されていたNewsgroupを訴えたよというお話。RIAAは著作権侵害の認定、それによって生じた損害の賠償、そしてサービスの停止を求めている。

原典:TorrentFreak
原題:The RIAA Attacks Usenet
著者:enigmax
日付:October 16, 2007
URL:http://torrentfreak.com/the-riaa-attacks-usenet-071016/

+ Read More

プロフィール
heatwave Author
:heatwave

RSS Jamendo twitter tumblr Creative Commons Attribution 2.1 Japan
ブログ内検索
記事リスト
表示中の記事
全記事一覧
他所で書いてるブログ

P2Pとかその辺のお話@はてな

アーカイブ

カテゴリー
最近のコメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。