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Vuze、有料HDポルノ配信サイトをひっそりと閉鎖

以下の文章は、P2P Blogの「Vuze closes down StudioHD porn site」という記事を翻訳したものである。

原典:P2P Blog
原題:Vuze closes down StudioHD porn site
著者:Janko Roettgers
日付:January 19, 2009
ライセンス:CC by-nc-sa

BitTorrentクライアントVuze(旧Azureus)は昨年末、同社のP2PポルノサイトStudioHDをひっそりと閉鎖した。同社のスポークスパーソンによると、これは大規模なリストラの一部であったのだという。

Vuzeは昨年初め、多数のポルノ企業からライセンスを取得し、StudioHDをローンチした。このサイトは、Vuzeクライアント上でプロモーションされ、StudioHDの有料会員は、HDポルノ動画にアクセスするためにVuzeソフトウェアのダウンロードを求められた。

私も昨年5月、NewteeveeにStudioHDのローンチについての記事を書いたが、その際、同社スポークスパーソンは私に、これは他のプレミアムコンテンツ配信のローンチに向けた最初のステップであると話してくれた。しかし、そのプランが次に繋がることはなかったようだ。同サイトは昨年11月に終わりを迎えていたのだが、それについて誰も気づかなかったという事実こそ、おそらくStuidoHDが全くうまくいかなかったということを端的に示しているのだろう。

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成長を続けるuTorrent、Transmission、ユーザが離れつつあるVuze、BitComet

以下の文章は、TorrentFreakの「uTorrent Userbase Grows, Vuze takes a Dive」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:uTorrent Userbase Grows, Vuze takes a Dive
著者:Ernesto
日付:October 18, 2009 
ライセンス:CC by-sa

BitTorrentクライアントのマーケット・シェアに関する最新データによると、uTorrentが依然としてBitTorrentユーザ全体の60%以上の支持を集めるクライアントであることが示されている。 Vuzeは現在第2位に位置しているが、マーケット・シェアは14%に下落した。一方で、Transmissionは着実に成長を続けており、同クライアントのマーケット・シェア増加率は過去2ヶ月間で23%に達した。

BitTorrentはファイル共有テクノロジーとしてはメインストリームにあり、日々数百万人の人々がこのプロトコルを利用している。我々は興味深いトレンドをキャッチするため、2ヶ月おきにBitTorrentクライアントのマーケット・シェアを概観している。

本日のレポートは、数ダースのパブリックBitTorrentスウォームにいた17,221のユニークユーザのデータをベースにしている。このデータはデルフト工科大学のTribler P2P研究チームによって収集されたものである

以下の表中の結果は、ここのクライアントのマーケット・シェアを示している。これまでのレポートと同様に、マーケット・シェアが1%を越えたのは5クライアントのみで、今回の調査で観測された残りの14クライアントは「その他」カテゴリに集約された。libTorrent(rakshasa)で特定できなかった一部のクライアントは「不明」にカテゴライズされた。

9月のレポートからのマーケット・シェアの変動も表中には含めているが、なかなか興味深い傾向が見て取れる。まず第一に、uTorrentはそのユーザベースを拡大し、現在なんと60%ものマーケット・シェアを占めている。Vuze、BitComet、BitTorrentメインラインは、いずれもマーケット・シェアを落としている。

その一方で、Transmissionは成長を続けている。そのマーケット・シェアを23%ほど延ばし、BitCometを第4位の地位を射程圏内としている。12月のレポートもお楽しみに。

BitTorrent Client Market Share, October 2009
Ranking Client Market Share % Change % Platform
torrentfreak.com
1 uTorrent 60.16% +5.90% Windows, Mac
2 Vuze 14.22% -21.56% Windows, Mac, Linux
3 BitTorrent Mainline 8.65% -26.63% Windows, Mac, Linux
4 BitComet 4.43% -5.95% Windows
5 Transmission 3.65% +23.73% Mac, Linux
* 不明 7.97% +89.31% na.
* その他 0.92% -34.29% na.

対象となったTorrentのSwarmにいたユーザがBitTorrentユーザ全体を代表しているか、という問題があるので、一応はトレンドを掴むために、という感覚で見ておくとよいのかもしれない。

BitTorrentクライアントのマーケットシェア、uTorrentがダントツ

以下の文章は、TorrentFreakの「uTorrent Dominates BitTorrent Client Market Share」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:uTorrent Dominates BitTorrent Client Market Share
著者:Ernesto
日付:June 24, 2009
ライセンス:CC by-sa

日々、数百万人の人々が利用するBitTorrentではあるが、利用されているクライアントの市場シェアについてはほとんど知られてはこなかった―そう、今までは。150,000を超えるユニークなIPアドレスという客観的なサンプルによって、BitTorrentユーザの半数以上が自らの利用するクライアントにuTorrentを選んでいることが示された。Vuzeが約17%と第二位を占め、12%のメインラインがそれに続いている。

BitTorrentはここ数年にわたり、主要なファイル共有テクノロジーであったが、今日までそのクライアントの市場占有率についてはほとんど知られてはこなかった。昨年12月、我々はuTorrentが市場占有率40-60%のあたりだろうと推測したが、この測定は科学的ではなく、少数のサンプルサイズに基づいていた。

本日、我々は400超のパブリックBitTorrent Swarm内の150,000を超えるユニークユーザを対象にした、より強力なデータに基づいたレポートを公表する。このBitTorrentクライアント比較のデータは、デルフト工科大学Tribler P2P研究チームの研究者"xXx"が収集したものである。研究チームは今後も隔月でTorrentFreakにデータを提供する予定であり、それによって我々は新たなクライアント利用のトレンドやシフトを発見することができるだろう。

以下の表の結果は、個々のクライアントの市場占有率を示している。1%を超えたのはほんの5つのクライアントであり、残りの19のクライアントは「その他」のカテゴリに集約された。一部のクライアントはlibTorrentでは特定できず、「不明」のカテゴリにいれられた。

BitTorrent Client Market Share, June 2009
Ranking Client Market Share % Platform
torrentfreak.com
1 uTorrent 55.84 Windows, Mac
2 Vuze 16.85 Windows, Mac, Linux
3 BitTorrent Mainline 12.01 Windows, Mac, Linux
4 BitComet 6.50 Windows
5 Unknown 4.02 na.
6 Other 3.17 na.
7 Transmission 1.60 Mac, Linux

第1位のuTorrentと第3位のメインラインはBitTorrent Inc.によって開発されているクライアントであり、この結果は同社が市場の3分の2を占めていることを意味する。唯一の競争相手は、現在17%を占めるVuze(かつてAzureusと呼ばれたクライアント)であった。かつての競争相手であったBitCometは僅か6.5%を占め、第4位に位置した。

また、データは『BitTorrentネットワーク』のサイズへと注目を向ける。昨年12月、uTorrentが月に2800万人のユニークユーザを抱えていることを報じたが、この数字をベースにするとここ数ヶ月でユーザ素は更に増加したと言える。およそ、5,000万人の活発なBitTorrentユーザがインターネット上にいると言って差し支えないだろう。

今後数ヶ月で、クライアントの市場占有率がどのように変化するのか、実に興味深いところだ。uTorrentはその優位性を守ることができるのだろうか。?TransmissionがWindows版をリリースしたとしたら、同クライアントの市場占有率にどのような変化をもたらすのだろうか?トップ3に対抗する新たなクライアントは登場するのか?今後、継続してトレンドを追いかけていくことで、こうした疑問に答えられることを期待したい。

どうぞお楽しみに!

個人的には、400のSwarmでBitTorrentユーザ全体を代表しうるか、という点で判断しかねるなぁ。特に地域ごとに支配的なクライアントがあるわけで。日本やアジア圏だとBitCometが圧倒的な人気を誇ってはいるけれども、欧米圏ではBitCometは批判的に見られていて、uTorrentやVuzeに人気が集中している。そう考えると、どういったコンテンツ(Swarm)を対象とするかによって、そこに参加するクライアントの傾向も異なることが考えられる。まぁ、この問題を解決することは非常に難しいけれどもね。

もちろん、uTorrentの一人勝ちというのは何となく理解できるけどね。BitTorrentはアジア圏よりも欧米圏で高い人気があるために、欧米圏で主流のクライアントが高いシェアを持つだろう。更に、かつては拮抗していたuTorrentとVuzeのマーケットシェアも、Vuze(旧Azureus)が単なるBitTorrentクライアントから統合コンテンツプラットフォームを目指すようになったことで、既存のユーザ層に他クライアントへの移行を促したことが、uTorrentの一人勝ちを支えることになったとも考えられる。

ポータブル版Vuzeがリリース、ただし有料

以下の文章は、TorrentFreakの「Vuze Goes Portable, With a Price Tag」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Vuze Goes Portable, With a Price Tag
著者:Ernesto
日付:May 08, 2009
ライセンス:CC by-sa

かつてAzureusとして知られたBitTorrentクライアントVuzeが、そのポータブルバージョンをリリースした。通常のVuzeクライアントとは異なり、Vuze to Goはクローズドソースであり、9.99ドルで販売されている。遅かれ早かれその海賊版がどこぞのTorrentサイトに登場することになるのだろうが。

この数ヶ月の間、Vuzeは活発なコミュニティからのフィードバックをもとに、多くの変更や新機能を実装してきた。

Vuzeユーザの72%がポータブルハードディスクを所有しているという最近の調査結果を受け、開発者たちはVuzeクライアントのポータブルバージョンをリリースした。これにより、Vuzeユーザはフラッシュドライブや外部ハードディスクに同クライアントを入れ持ち運ぶことができる。

Javaのインストールされていないシステムにおいても動作させるため、Vuze to Goには通常のVuzeアプリケーションに加え、バーチャルオペレーティングシステムが搭載されている。Vuzeは、Ceedoと呼ばれる仮想化テクノロジーを開発する企業と手を組んだのだが、このパートナーシップには負の側面が存在する。

まず第一に、Vuze to Goクライアントを使うためには9.99ドルもかかってしまうということだ。これは通常のBitTorrentクライアントではあり得ないことだ。 VuzeのマーケティングディレクターChris ThunはTorrentFreakに対し、彼らがこの新たなアプリケーションに課金しなえればならなかったこと、この価格が不可避であったことを語ってくれた。

「私たちは、ライバルたちのソリューションとは全く異なる使いやすさを提供するポータブルソリューションに投資しました。私たちが実際の問題をエレガントに克服することができれば、ユーザのみなさんはこのクライアントにお金を払ってくれるものと信じています。」と彼は言った。

コアとなるVuzeアプリケーション自体は無料のままであるのだろうけれど、Ceedoとのパートナーシップのもう1つの負の側面としては、ポータブルバージョンのVuzeはメインクライアントのようにオープンソースではない、ということが挙げられる。「Vuze to GoにバンドルされるVuzeアプリケーションはオープンソースのままです。しかし、Ceedoの仮想化パッケージはオープンソースではないのです。」と ThunはTorrentFreakに説明した。

このVuze to Goを試してみたい人向けに、フリートライアル版が用意されている。通常のVuzeクライアントと変らぬ使用感で、我々のテストでも実にスムースに機能している。とはいえ、uTorrentユーザがポータブルを望むのであれば、わざわざこれを使う必要もなかったりするのだが。

LimeWire 5.0アルファリリース:友人間でのプライベート共有、UIの大幅な変更、コンテクスト広告の実装

以下の文章は、P2P Blogの「Limewire releases version 5.0 with revamped UI and Jabber /GTalk support」という記事を翻訳したものである。

原典:P2P Blog
原題:Limewire releases version 5.0 with revamped UI and Jabber /GTalk support
著者:Janko Roettgers
日付:
ライセンス:CC by-nc-sa

LimeWireは本日、同社のファイル共有クライアントのバージョン5.0アルファにて、大幅な、そして大胆な一歩を踏み出している。この新たなバージョンでは、UIは完全な見直し、LimeWireストアの統合、プライベートファイル共有のサポート、Jabber / XMPPベースのチャット、コンテクストテキスト広告、その他がフィーチャーされている。これはLimeWireにとって大きなマイルストーンとなる。そして、現在のユーザベースの流出を食い止めるだけではなく、新たなユーザ、かつてのユーザを引きつけるものとなるかもしれない。

私はここ2,3週間の間、新たなクライアントを試しただけではなく、LimeWireの中の人たちと何度か話しをする機会を得た。そこで彼らが私に問いかけたのは、Vuzeのクライアント見直しの取り組みについてどう思うか、ということであった。そのときには、それほど考えもしなかったのだが、しかし現在、LimeWireが非常に慎重にAzureusからVuzeへの変化を研究したことが明白となった。

Vuzeの初期のバージョンがAzureusユーザをうんざりさせたのは、クライアント全体をかなり強引にコンテンツプラットフォームに変えようとしたことによるところが大きい。LimeWireは同じ過ちを踏まぬよう慎重であった。ユーザは先ずスプラッシュスクリーンで迎えられ、新機能についてのちょっとした説明を見る。検索機能はニュークライアントにおいても前面、中心にあり、同ストアは実に控えめに存在している。

 

LimeWireは新たなクライアントにXULRunnerを採用しており、それによって全体的にモダンなメディアクライアントのように見える。長きに渡ってLimeWireユーザが嫌い、そして耐えてきたJavaの見苦しさを隠してくれるものとなろう。見た目は非常にクリーンで、詳細なネットワーク情報の部分の大半が、個別のメニューに隠されている。

 

新たなクライアントにて最も注目すべき機能は、間違いなく友人とのファイル共有機能であろう。LimeWireはこれを実現するために、Jabber / XMPP規格を採用し、既存のJabberサーバを利用している。これによって、GTalk、Jabber、Livejournalアカウントだけでログインし友人間での共有機能を利用することができる。

 

本日ログインしてみたときには若干のトラブルがあったが、2,3週間前にLimeWireから提供されたプレビュー版を使用して、同機能を試してきた感じでは、非常によく実装されている。新たなクライアントを利用することで、自動的に全ての人と共有しないようメディアライブラリを管理することができ、さらに、LimeWireとGTalk/Gmailを利用する友人と個別に、ファイル単位で、またはフォルダ単位での選択的な共有が可能となる。

そうした人たちがオンラインになるとすぐに、自動的にその友人の全ての共有ファイルが表示される。Gnutellaネットワーク全体に共有ファイルを公開したいのであれば、そうすることも可能である。サイドバーのタブから、自分が世界中に何を共有しているのかを正確に、そして簡単に確認することができる。

 

最後に、コンテクスト広告についても触れておこう。LimeWireはこれまでしばらくの間、広告ネットワークに関する壮大なプランについて話してきた。そして、同社は「スポンサードコンテンツ」を検索結果から排除し、P2P広告企業を隔離したいという姿勢を明確にしてきた。

同クライアントのニューバージョンは、LimeWireが何処に向かわんとしているのかを明確にする。広告は検索結果から分離されており、たとえばGoogleのような検索エンジンで目にするようなコンテクスト広告のようである。 言い換えると、全く押しつけがましくない。現在のところ、これらの広告はLimeWire自身のダウンロードストアにリンクされている。しかし、こうした仕組みが他の広告主にとっても同様に機能しうるということは明白である。

LimeWireの新たなアルファバージョンはこちらからダウンロードできる。

LimeWireユーザにとって、悪いことはそれほどないのかもしれないが、強いていえば既存のクライアントになれていたユーザが戸惑う、とか、広告表示が気にくわないというところがあるのかもしれない。LimeWireは無償版のクライアントの他に有償のプロ版も提供しており、そちらでも広告は出るのかどうか気になるところが(さすがにそれはないと思うが。ただ現在のアルファバージョンはPro版のみの提供であり、Pro版ユーザでも広告が表示されることになる?)。

広告表示に関して気になるのは、Gnutellaネットワーク上で広告ファイルスパムを拡散させるP2P広告企業をどうやって排除するか、というところかなと。ある意味では、たとえ広告が表示されるにしても、検索結果からは独立したスペースに表示される方がユーザとしては望ましいと感じるかもしれない。ある意味では、競合を排除するのと同時にユーザエクスペリエンスを向上させることにも繋がる。Vuzeほどのユーザからの反発はないだろうとは思うけれど、ベータを外したときにどのような評価を受けるのか、興味深いところではある。

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