2008年03月06日
先日、英国でリリースされた2008 Digital Entertainment Survey (pdf)という調査のパイラシー項目にて、違法ファイル共有ユーザの多くが既存の合法サイトが、違法に手に入るもの以上にカタログを保持していないために違法ファイル共有を行っていること、違法ファイル共有ユーザであっても、満足できるサービスが存在するのであれば対価を払って利用することなどが示唆されている。もちろんこれは、自身の行為の正当化という側面もあるのだろうが、必ずしも正当化だけで主張されているとも思いがたい。その辺について考えてみるよ、というお話。また、この調査では、違法ファイル共有によってISPから警告メールを送付される、訴訟などの報道を目にする、などによって、7割近いユーザが違法ファイル共有を止めようと考える、ということも示唆されている。





P2Pトラフィックシェイピングソリューションを提供するドイツ企業Ipoqueが、2007年版の世界規模でのP2Pトレンド分析を行った「2007 P2P Survey」を発表するよというお話。実際のリリースは、まだ先になるようなのだけれども、プレスリリースにて、その概要が明らかにされている。現在、P2Pトラフィックは全インターネットトラフィックの50-90%を占めているという。BitTorrentトラフィックはP2Pトラフィックの50-75%を占め、これは全インターネットトラフィックの25-65%を占めることになる。また、現在JoostのようなPC向けIPTVサービスはそれほど目立ったものではないが、Skypeは一部には全インターネットトラフィックの2%を占める地域もあるという。
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