Nine Inch Nails、Facebookユーザにニューシングル「Echoplex」を提供

2008年05月04日

Nine Inch Nailsといえば、フロントマンTrent ReznorがプロデュースしたSaul Williamsのアルバムを無料で公開したり、NINの最新アルバムをCCライセンスにて公開するなど、なかなか興味深い動きを見せているのだが、今回もそれに続くであろうお話。本日、NINは最新シングル「Echoplex」をFacebookユーザに無料で提供しているのだという。こうした動きは、以前から何かが起こるとされている5月5日に向けてのもの、と考えられる。明日、何が起こるんでしょうね。

原典:TorrentFreak
原題:Nine Inch Nails Give Away New Single on Facebook
著者:enigmax
日付:May 04, 2008

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SXSW 2008、今年はBitTorrentでの楽曲配信はせず?:ユーザが勝手アップロードする事態に

2008年02月27日

今年で22回目を数えるSouth by Southwest (SXSW)音楽フェスティバルは、毎年3月テキサス州オースティンで開催される非常に大規模なメディアカンファレンス(他にも映画、インタラクティブ部門もある)。全世界から千を超えるアーティストが集まり、ダウンタウンの6thストリートを中心に、町中のさまざまなライブハウスなどのステージで、パフォーマンスを披露する全米最大規模の新人アーティストのショーケースでもある。これまでフェスティバル開催の数週間前には、その参加アーティストの楽曲がダウンロード提供され(任意での提供)、2005年からはそれらダウンロード提供されている楽曲が一挙にパッケージされたものがBitTorrentを介して公式に提供されていた。しかし、今年はこれまでとは異なり、サイト上でのダウンロード提供は開始されたものの、BitTorrentでの提供は行われていない。

原典:TorrentFreak
原題:SXSW 2008 on BitTorrent: 3.5 GB of Free Music
著者:Ernesto
日付:February 22、2008

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無料ダウンロードされたほうが利益は上がる、というケースを考えるために

2007年11月07日

無料ダウンロードというと、違法P2Pファイル共有を彷彿とさせてしまうためか、その言葉に嫌悪感を覚えてしまう人もいるかもしれない。そんなものは著作権者の利益を損ねるだけで、損失以外の何者でもないと考える人もいるだろう。ただ、私はそうは思わない。そのような手法は、適切に用いることで、著作権者側に利益を与える可能性も秘めているとも思えるのだ。もちろん、そこで重要なことは『適切に』ということ。何から何まで『無分別に』ダウンロードできることが利益を生み出す、などというつもりはない。無料でダウンロードできることが『すべからく』損害を与えるものだというつもりもない。とりあえず、今回はその辺のことについて、音楽の無料ダウンロードの提供を題材に考えてみるよというお話。私自身、この話題について煮詰まっていないので、かなりカオスな内容となってしまった。考え方のエッセンスとして考えていただければこれ幸い。

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EMIオーナー:デジタルを受け入れるか、それとも死を待つか

2007年10月14日

EMIの新たなオーナーであるTerra FirmaのGuy Handsが内部メールにてEMI従業員に語ったところによると、音楽産業がCDセールスだけに依存し続けるのであれば、産業は生き残ることはできないだろう、と述べているよというお話。まぁ、個人的には、万が一にでも滅びることがあるとすれば、それは「既存の」音楽産業であり、そのころには「未来の」音楽産業ってのが出来上がっていると思うんだけどね。さすがにそうでもならなきゃ、衰退はしても滅亡まではいかないかと。

原典:Telegraph.co.uk
原題: Embrace digital or die, EMI told
著者:Juliette Garside
日付:October 09, 2007
URL:http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=
/money/2007/10/07/cnemi107.xml

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アルバム無料配信の波は拡大するか:Oasis、Jamiroquaiも?

2007年10月13日

Radioheadが(ほぼ)無料のアルバム配信を行い、Madonnaはレーベルを捨てた。その両者の根底にある動機は全く同じものとはいえないが、それでも既存のルートでの音楽セールスへのアプローチとは異なる手法が、現在可能になりつつあるのだということでもあるだろう。今回は、そのようなアプローチをOasis、Jamiroquaiも取るのでは?という噂がたっているという記事を紹介するよ、というお話。といってもあくまで噂であり、それについての記事というよりは、無料でのアルバム配信が生み出す、新たなビジネスモデルについてのお話。非常に興味深いのは、かつてのクリエーションレーベルのAlan McGeeが彼がマネジメントをつとめるCharlatansにおいても、同様の無料アルバム配信によって、利益をあげようという新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいるというところか。Allan McGeeにはもうひと華咲かしてもらいたい。

原典:Telegraph.co.uk
原題:Oasis, Jamiroquai to follow Radiohead
著者:Harry Wallop and Lucy Cockcroft
日付:October 12, 2007
URL:http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/
2007/10/09/nradiohead108.xml

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Universal、音楽ストリーミングサイトを標的に

2007年09月29日

DeezerUnivresalが、フランスの無料音楽ストリーミングサイトDeezerに対して、その楽曲の利用を著作権侵害だとし、Webサイトから楽曲を削除するよう求めているようだよというお話。といってもDeezerはアーティスト達を代表するフランスの著作権料徴収団体と契約を交わしており、現在、Deezerは、楽曲をブロードキャストする許諾を得るために、個々のレーベルを協議を進めているところであった。その思惑としては、Vivendiのグループ企業であるISP(UniversalもVivendiのグループ企業)が展開するNeufというUniversalの楽曲を提供する同種のサイトを守りたい、というところもあるようだ。

原典:Slyck.com
原題:Universal Targets Music Streaming Site
著者:Drew Wilson
日付:Sepmber 24, 2007
URL:http://www.slyck.com/news.php?story=1591

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広告モデルによる無料音楽配信サービスSpiralFrogのローンチ

2007年09月28日

SpiralFrogこれまで広告ベースの無料音楽配信のアイディアは数多くの人から提言され、また数多くの人々がその実現に向けて尽力してきた。しかし、実際にはそのようなサービスが開始されることはほとんどなかった(例外としてairtistがあるが、これはインディペンデントアーティストをフューチャーしたもの)。そんな広告ベースの無料音楽配信サービスとして注目を浴びていたSpiralFrogが、ついにサービスを開始したよというお話。音楽配信サービスとして利益を上げることができるのか、他の有料サービスの競争相手になりうるのか、そもそも実際のサービス開始は不可能ではないか、などなどさまざまな批判を浴びてはきたが、ついにその真価が試されることになるだろう。 随分前にアップロードしたつもりでいて、すっかり忘れていた記事です・・・あちゃー。

原典:Collegiate Presswire
原題:SpiralFrogTM Launches Free Ad-Supported Music Service
日付:September 17, 2007
URL:http://www.cpwire.com/artman/publish/article_1650.asp

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MusicNavi:音声認識による楽曲を検索実験、参加者はMoraから無料でダウンロード可能に

2007年08月26日

名古屋大学情報科学研究科言語行動信号処理研究室が開発を進めている、音声対話インターフェースによる楽曲検索システム、MusicNaviが面白そうだよ、というお話。といってもなんだかよくわからないかもしれないけれど、この研究室では、自分の聞きたい楽曲のアーティスト名や曲名をシステムに、直接言葉で話しかけることで、希望の楽曲を音楽配信サービスMoraからダウンロードすることができるという、MusicNaviというプログラムを配布して実験を行っている。しかも、楽曲をダウンロードする際にかかる費用は、この研究室のほうで持ってくれるようだ。

何で研究室がそんなことを、と思われるかもしれないけれど、これは音声認識技術開発のためのデータ収集の一環かと。

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