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FBI、オスカー候補映画をアップロードした人物を起訴

以下の文章は、TorrentFreakの「FBI Tracks Down Oscars BitTorrent Uploaders」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:FBI Tracks Down Oscars BitTorrent Uploaders
著者:enigmax
日付:February 21, 2009
ライセンス:CC by-sa

FBIはオスカースクリーナーをBitTorrentトラッカーにアップロードした2名の 個人を逮捕した。この2名は、Australia、Benjamin Button、Slumdog MilionaireをThe Pirate Bay、Demonoid、Movie Hogsにアップロードしたことで起訴されている。彼らは最大で3年の懲役が科せられる可能性もある。

カリフォルニア在住の2名の男性は、アカデミー賞にノミネートされたハリウッド映画のコピーをインターネット上にアップロードしたとして起訴された。

米連邦検察事務局によると、昨日、ムーアパーク在住のDerek Hawthorneとサンマルコス在住のOwen Moodyの2名が連邦大陪審に著作権法違反の容疑で起訴された。

Hawthorneは『Australia』をTorrentサイトのMovie Hogsに、『The Curious Case of Benjamin Button』をDemonoid.comに、Moodyはヒット映画『Slumdog Millionaire』をThe Pirate Bayにアップロードした容疑がかけられている

両名は、FBIより来週には当局に出頭するよう命じられている。起訴は「商用配信予定の著作物のアップロード」に対して行われ、これは厳格なFamily Entertainment and Copyright Actに規定されている。また、以前にはEliteTorrentsにStar Warsをアップロードしたユーザを監獄送りにしたのも同条項であった。

両名は最大で懲役3年、罰金250,000ドルが科される可能性がある。

また、当局は先週、第三の男を逮捕した。ポーターランチのJack Yatesというロサンゼルスのデュプリケーション会社で働くこの男性は、映画『The Love Guru』を違法にコピーしたとして起訴された。Yatesは、Jay Lenoの番組用に同映画のコピーをParamountから依頼された。しかし彼はその際、自分用のコピーを作り、それを友人らに貸していた。その友人の 1人が同映画をインターネットにアップロードしたとされている。

YatesはFBIに対して偽証を行ったため、先の2名よりは厳罰が科される可能性がある。映画著作権の侵害は最大で1年間の懲役刑が科させることになっているが、当局に対する偽証は最大で5年間の懲役が科せられる。彼は2009年3月16日に召還される予定となっている。

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ラトビア:BitTorrentトラッカーに対する圧力、さらに強まる

以下の文章は、TorrentFreakの「Police Shut Down Latvian BitTorrent Trackers」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Police Shut Down Latvian BitTorrent Trackers
著者:Ernesto
日付:February 24, 2009
ライセンス:CC by-sa

ラトビアではBitTorrentトラッカーに対する取り締まりが続いている。ラトビア警察はさらに2つのサイトをオフラインにした。しかし、そうしたやり方が効果的かどうかは疑わしい。昨夏、ラトビア最大のBitTorrentトラッカーFile.lvが閉鎖に追い込まれたものの、その後同サイトは訴訟を抱えながらも復活を果たしている。

数ヶ月前、我々はラトビア最大のBitTorrentコミュニティFile.lvが、ラトビア経済警察とIFPI加盟のラトビア音楽プロデューサー協会(Latvian Music Producers Association: LAmpA)の共同の末に、閉鎖に追い込まれたと報じた。しかし、同サイトが復活したにもかかわらず、当局は更なるBitTorrentトラッカー閉鎖に向けた努力を続けている。

ラトビア大手のBitTorrentトラッカーOutlaw.lvが経済警察からの圧力を受け、現在オフライン状態にある。噂によると同サイトのトップアップローダーの1人が数時間にわたって拘束されたという。同サイトのトップページには「経済警察によって我々のプロジェクトは停止させられました。Outlaw.LVは新たなやり方で、そして新たなミッションで戻ってきます。」というメッセージが掲示されている。

当局がさらに多くのサイトをオフラインにしようとしていることは明白である。Danger.lvは警察から文書を受け取ったことで、自主的に運営を休止することを決断した。

昨年の夏同様、複数の他BitTorrentトラッカーは、当局の注目が再び高まったことで格段に慎重になっているようだ。Bithack.lvはそうした対処を行ったトラッカーの1つであった。同サイトは閉鎖はしなかったものの、現在ではtorrentファイルの提供は行っておらず、レシピの提供を行っている。

TorrentFreakではラトビアのあるBitTorrentトラッカー管理人に話を聞いた。その管理人によると、彼らはアンチパイラシー組織からも警告状を受け取っているという。「ごく一部の人気トラッカーは、閉鎖の可能性を回避するために、対抗策をとっています。今のところは、コミュニティを維持できているようですね。これ以上、閉鎖が続かなければよいのですが。」と彼はいう。

ラトビア以外の国々でもBitTorrentサイト閉鎖に向けた取り組みが数多く続けられており、エンターテイメント産業のロビイストたちは警察と内通し、『証拠収集』やさらには強制捜査すらアシストしている。このラトビアの件で当局をアシストする役割を担ったのはLAmpAであったが、同様の役割をIFPIやBPIが担っていることも特筆すべきことだろう。これらの組織は人気の音楽トラッカーOiNKへの強制捜査に深く関わっていた。

いうまでもなく、これらのアンチパイラシー団体は、この種のデジタルな『法律違反』に関しては客観的パートナーとはなり得ない。しかし、彼らがますます当局との結びつきを強化しつつあるように見える現状には、懸念せざるを得ない。

U2、リーク対策もむなしく最新アルバムをリークされる

以下の文章は、TorrentFreakの「U2’s New Album Leaks Early Despite ‘Private Hearings’」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:U2’s New Album Leaks Early Despite ‘Private Hearings’
著者:Ernesto
日付:Febrary 18, 2009
ライセンス:CC by-sa

数ヶ月前、リリースが予定されているU2のアルバム『No Line on the Horizon』から4曲がインターネット上にリークされた。公式リリース前にアルバム全体がリークされるのを防ぐため、U2はプレス向けに「プライベート・ヒアリング」を行ったものの、それも失敗に終わった。本日、アルバムがリークされて10時間が経ち、BitTorrentでのダウンロード数は10万回を数え、その数は増大を続けている。

No Line on the HorizonU2の12thスタジオアルバムの公式リリース日はアイルランドでは2月27日、その他の地域では3月初旬が予定されていた。

もはや驚くことでもないが、アルバムはほんの数時間前に、公式リリースより1週間早くBitTorrentサイトに姿を現した。

アルバムが登場してから10時間が経ち、既にダウンロード数は100,000回を数えた。これは音楽アルバムとしては非常に顕著な数字である。数ヶ月前、一部のファンは既に4曲のプレビューを手にしているが、これらは南フランスのBonoの別荘の外でファンが録音したものであった

こうした初期のリークとは異なり、本日リークされたものは高品質のフルアルバムであり、伝えられているところによれば、十分に聞ける品質であるという。どこからリークされたのかは明らかとはなっていないが、プレス向けのプレビューコピーが存在しないことを考えると、バンド関係者からのリークではないかと思われる。

U2は以前からアンチパイラシースタンスをとり続けており、このアルバムがスケジュール以前に登場してしまったことを面白く思わないだろう。U2のマネージャーPaul McGuinessのファイル共有ユーザに対するスタンスは、とりわけ攻撃的であり、著作物を共有するような輩は、インターネットから遮断されるべきだと提案してきた。そして、2009年現在、RIAAやIFPIは実際にそうした立法を後押ししている。

こうなってはもはや止められるものではないだろう。最新アルバムをパイレートされるのを避けるために、彼らはプレスにレビュー用コピーを送付することを拒否した。その代わり、彼らはジャーナリストが先行してアルバムを試聴するためのリスニング・パーティを行った。

もちろん、これらのパーティでは、ありとあらゆる保安対策がなされており、試聴にあたっては録音機器や携帯電話さえも携帯することを許可されなかった。全く、ご苦労なことで。

そうしたたゆまぬ努力にもかかわらず、アルバムは早々にリークされることとなり、現在、多くのU2ファンはそれぞれのパーティを開いている。その数は100,000回を超え、現在も増え続けている。

色々手を尽くしてみたけれど、それでもやっぱりダメだった、ということか。個人的には、こうしたビッグアーティストが視聴を制限するというのは、メリットに比べればデメリットは大きくはないのかなとは思うけれど、これからのアーティストにとってはデメリットの方が大きいのだろうなと思える。露出を制限することが、潜在的なファンにとってどのように働くか、を考えるべきなんだろう。

これまでのU2(とマネージャー)のスタンスについては以下の記事を参照のこと。

P2Pトラフィック調査:P2Pファイル共有トラフィックは減少するもBitTorrentトラフィックは依然成長

以下の文章は、TorrentFreakの「BitTorrent Still King of P2P Traffic」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:BitTorrent Still King of P2P Traffic
著者:Ernesto
日付:Febrary 18, 2009
ライセンス:CC by-sa

最新の世界的P2Pトレンド分析によれば、BiTorrentは依然として最も人気のファイル共有プロトコルであるという。P2Pトラフィック全体としては、若干の減少を示しているものの、BitTorrentトラフィックはまだ上昇を続けている。これは全P2Pトラフィックの45ー78%以上に相当し、全インターネットトラフィックのおよそ27-55%に相当する。

大学・企業向けの帯域マネジメントソリューション開発を専門としたドイツベースの企業Ipoqueは、2008/2009 インターネットトラフィックレポートをリリースした。全体としては、複数の大陸のインターネットトラフィック1.3ペタバイトが分析の対象となった。

レポートでは、P2Pトラフィックの割合が微減する一方で、ファイル・ホスティングサービス、ストリーミングサイトのトラフィックが増大していることが示された。大半のP2Pユーザは東ヨーロッパにおり、同地域でのインターネットトラフィックの57%はBitTorrentユーザが生み出している。

南アメリカはBitTorrentトラフィックが最低であり、全体の20%である。また、ファイル共有アプリケーションAresのシェアは28%と依然支配的である。

P2P traffic vs. the rest

さらに、データはP2PトラフィックにおけるBitTorrentのマーケットシェアが依然増大していることを示している。2008年のBitTorrentトラフィックシェアは、北西ヨーロッパで45%、東ヨーロッパで23%、中東で40%の増加が見られている。

P2P market share across different regions

興味深いことに、レポートではBitTorrentトラフィックのおよそ4分の1が、プロトコル・ヘッダ暗号化を利用していることを示している。暗号化はプライバシーに関してメリットのあるものではないが、BitTorrentを使用していることを隠すことで、加入者の帯域を制限しようとするISPにそれを難しくすることができる。

全体としては、BitTorrentが過去1年の間に大幅な成長を示す一方で、eDonkeyはそのシェアを大きく落としたと言えるだろう。パーセンテージ的に、P2Pトラフィックは減少しているが、これはP2Pに対する興味が減少したというよりも、ストリーミング/ファイルホスティングサービスの増大によるものである。

aXXo、デッドTorrent復活法に警告「ユーザとして最悪の行為」

以下の文章は、TorrentFreakの「aXXo Issues Anti-Piracy Warning」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:aXXo Issues Anti-Piracy Warning
著者:enigmax
日付:Febrary 10, 2009
ライセンス:CC by-sa

ある人はいう、彼は自らの歯だけを使ってたくさんのDVDを数秒のうちにエンコードすることができ、たった1つのNFOだけで数百万の軍隊を指揮することができると。我々が知っているのは、彼がaXXoを名乗っているということだけである。その彼/彼女/彼らが、信者たちに向かってあるセキュリティアドバイスを呼びかけた。

比較的、おとなしくしていたaXXoが、数日前に姿を現した。彼はMininovaのユーザに対して、彼自身が潜在的なセキュリティリスクだと考えているものの影響を緩和するためのいくつかのアドバイスを提示した。その問題はダウンロード速度の低下や、もっとひどいことを招きかねないと彼は警告する。

我々が、デッドTorrentを復活させる方法を紹介したのはつい最近のこと。基本的に、これは既存のTorrentに新たなトラッカーURLを追加して、複数トラッカーで同一のコンテンツをトラッキングする、というものであった。しかしながら、一部のユーザたちは、aXXoの新規のTorrentに他のトラッカーを追加しているのだという(おそらくは、ダウンロード速度を向上させようとしたのだろう)。そしてこれが予期しない結果をもたらした。

「私はmininovaのコメント欄で、一部のユーザがtorrentにトラッカーを追加したと話し合っているのを目にした。torrentにオリジナルリリースには含まれていないトラッカーを追加するのは、ユーザの行いの中で最も最悪なことだ。」とaXXoは、自らの最新リリースの中でコメントしている。「これらのトラッカーはファイルが実際にどれくらいのチャンクであるのか、誰が正しいファイルを保有しているのかを知ってはおらず、そうしたトラッカーがクライアントに送信する情報は、誤っていることがある。そうなればダウンロードは終いだ。」

ここまでaXXoが何を言わんとしているのかが良く理解できないのであれば、少し説明を加えよう。彼は、人々がTorrentに追加した他のトラッカーアドレスが、必ずしも正確なコンテンツをトラッキングしていないかもしれないと説明している。そこにいるピアが、ダウンロードを妨害するために故意にバッドデータを送信することもあり得る。実際、これはMediaDefenderのようなアンチパイラシー企業の常套手段でもあった。複数のTorrentサイトにて彼らがこうした手法を用いていたことが、昨年明らかにされている

「...そこにTorrentを操っている「スペシャリスト」が存在している。」とaXXoは言う。そして、名前を挙げることはなかったが「ISPからの素敵な手紙が、こうした『テクニック』にのせられたピアに送られようとしている」と警告した。

「これが俺からのアドバイスだ」とaXXoは言う。「いやなら止めとけ。」

「いやなら止めとけ」、これには同意。

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