スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

英国: 著作権侵害対策による負担増で4万世帯がネット接続を失うとの試算

以下の文章は、TorrentFreakの「Piracy Surcharge Set To Force 40,000 Households Offline」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Piracy Surcharge Set To Force 40,000 Households Offline
著者:enigmax
日付:December 28, 2009
ライセンス:CC by-sa

以前、英国ISPのBTは、国内で議論されているアンチファイル共有スキームを実装することで、年間3億6,500万ポンドのコストがかかることになると試算した。現在、政府はブロードバンド加入者が5億ポンドの負担を強いられ、さらにその負担増によってインターネット契約を解約せざるをえない世帯がなんと40,000世帯にも上る可能性があることを認めた。

音楽産業自身が行った調査によると、『1ダウンロード=1ロストセールス』という馬鹿らしい計算方法をとることで、2009年英国内でのオンラインパイラシーによる被害額は2億ポンド(3億1,967万ドル)と推定されている。

今年9月、ISP BTのカスタマー部門責任者ジョン・ペッターは、こうした推定を「芝居じみている」と批判し、提案されたアンチパイラシー対策の実施が、 ISPに年間3億6,500万ポンド(約545億円)ものコストを強いることになると警告した。

本日の報道によると、政府大臣はそのコストが5億ポンド(7億9,920万ドル)に達することを認めた。

ISPが警告を送付することで、加入者1人につき年間1.40ポンド(2.24ドル)のコストがかかり、また、音楽産業の求めに応じアカウントの停止措置などを強制されることになれば、さらに個々の加入者に25ポンド(40ドル)が上乗せされる。

大臣は、この追加コストによって英国40,000世帯がインターネット接続を失うことになるとした。BTのジョン・ペッターはこの計画を「自然的正義に反する集団懲罰」だと批判している。

「影の内閣」の文化相 ジェレミー・ハントは、政府が全てのブロードバンド加入者に負担を強いる点について「極めて不当」であると批判し、社会的に不遇な環境にある人々のインターネット利用率を上げるという政府目標に反するを指摘した。

一方、BPIのスポークスマンは「実際にかかるコストは、一部のISPによって大げさに算出された額のごく一部にとどまるでしょう。」とThe Time Onlineに話している。加えて、「ISPの莫大な年間収益に比べれば、ごくごくわずかな額です。」という。

2008年の英国音楽産業の収益は36億ポンドで、前年より4.7%上昇した。また、同年、英国映画産業は、全世界の興行収入の15%を同国が占め、トータル26億ポンド(42億ドル)、前年よりも10億ドルも上昇したと説明している。

では、このアンチパイラシースキームが、今後10年にわたって、彼らに17億ポンドもの追加収益を本当に約束してくれるものであるのなら、なぜ彼らは自らの「莫大な収益」を「ごくごくわずかな額」に当てようとしないのだろうか?

この25ポンドの料金が加入者のアカウントに請求されることになったとしたら、英国すべてのISPは、請求書に新たな欄を設け、「音楽産業サーチャージ(追加手数料)」と明記すべきだろう。

さぁ、これがパイラシーにどう影響するのか、そして、音楽はちゃんとお金を支払って手に入れるべきだと正しく考える人々の態度にどう影響するのか、とくと拝見させていただきたいものだ。

著作権侵害によってインターネット接続を切断される(スリーストライク)以前に、経済的な問題から4万世帯がインターネットを失うことになる、と。

著作権侵害対策費用が、エンターテイメント産業の収益を上回る日がくるかもしれませんね。

スポンサーサイト

2009年、BitTorrentで最も著作権侵害されたゲーム トップ5(ハード別)

以下の文章は、TorrentFreakの「Modern Warfare 2 Most Pirated Game of 2009」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Modern Warfare 2 Most Pirated Game of 2009
著者:Ernesto
日付:December 27, 2009
ライセンス:CC by-sa

2009年も徐々に終わりに近づきつつある。先日の最もパイレートされた映画チャートに続いて、今度は今年最もパイレートされたゲームチャートを見てみることにしよう。「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア2」がPC、Xbox 360で完勝を納める一方、「ニュー スーパーマリオブラザーズ Wii」がWiiでのNo.1を勝ち取った。

B00269QLJ2今年、『コールオブデューティ モダン・ウォーフェア2』 は、史上最大のエンターテイメントのリリースとして多数の記録を打ち破った。発売開始から24時間のうちに、英米合わせて470万本を売り上げ、その収益は3億1,000万ドルにも上った。

発売開始から5日間のワールドセールスは、5億5,000万円にまでなった。これは『ハリーポッターと謎のプリンス』(3億9,400万ドル)や『ダークナイト』(2億380万ドル)の持っていた記録を大きく超えるものであった。

「わずか5日のうちに、『コールオブデューティ モダン・ウォーフェア2』は歴史上、そしてポップカルチャー現象として最大のリリースになりました。」とActivision CEOのボビー・コティックはこのゲームの成功を語っている。もちろん、これはBitTorrent上でやり取りされる海賊版の数にも反映される。

PC版だけでも410万回の無許可のダウンロード回数を数え、これは昨年の覇者『Spore』の2倍にも達する。また、『モダン・ウォーフェア2』はPC版のみならず、Xbox 360版でも大勝を収めている。

全プラットフォームを概観すると、昨年とは異なり、今年は2009年にリリースされたものがよくダウンロードされた傾向にある。また、『モダン・ウォーフェア2』がリリースからわずか2ヶ月でチャートのトップに躍り出たというのも実に印象的である。さらに、最もダウンロードされたタイトルのダウンロード回数が昨年と比較すると2倍超となっている。

PCゲームは、Xbox 360やWiiのソフトと比較すると、平均して3倍以上ダウンロードされている。予想されていたように、Wiiではマリオシリーズの人気が非常に高かった。

以下のランキングは、全パブリックBitTorrentトラッカーのレポートを含む複数のソースから、TorrentFreakが収集したデータに基づいている。全てのデータは慎重にチェックされ、誤差は体系的に補正された。

PC Game Downloads on BitTorrent in 2009

as of December 27, 2009
# game downloads released
torrentfreak.com
1 Call of Duty: Modern Warfare 2 (4,100,000) (Nov. 2009)
2 The Sims 3 (3,200,000) (June. 2009)
3 Prototype (2,350,000) (June. 2009)
4 Need For Speed Shift (2,100,000) (Sept. 2009)
5 Street Fighter IV (1,850,000) (July. 2009)

Xbox 360 Game Downloads on BitTorrent in 2009

as of December 27, 2009
# game downloads released
torrentfreak.com
1 Call of Duty: Modern Warfare 2 (970,000) (Nov. 2009)
2 Street Fighter IV (840,000) (July. 2009)
3 Prototype (810,000) (Feb. 2009)
4 Dirt 2 (790,000) (Sept. 2009)
5 UFC 2009 Undisputed (720,000) (Mar. 2009)

Wii Game Downloads on BitTorrent in 2009

as of December 27, 2009
# game downloads released
torrentfreak.com
1 New Super Mario Bros. (1,150,000) (Nov. 2009)
2 Punch-Out!! (950,000) (May. 2009)
3 Wii Sports Resort (920,000) (July. 2009)
4 The House of the Dead: Overkill (860,000) (Feb. 2009)
5 Mario Power Tennis (830,000) (Mar. 2009)

BitTorrentトラッカーのみ、それもおそらくは英語圏のトラッカーからのデータに基づいているため、日本人の感覚に近いものではないかもしれない。日本人の傾向を知るためにはShareなどのデータの方が役に立つ…のだろう。容量的にWinnyでは上限に引っかかっちゃうしね。

uTorrent、ダウンロード中のビデオファイルのストリーミング再生機能を追加

以下の文章は、TorrentFreakの「uTorrent Adds Video Streaming Support」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:uTorrent Adds Video Streaming Support
著者:Ernesto
日付:December 17, 2009
ライセンス:CC by-sa

西欧のBitTorentユーザに最も支持されているクライアント uTorrentが、ダウンロード中のビデオファイルのストリーミング再生機能を追加した。BitTorrent Inc.はこの新たな機能で、YouTubeなどのストリーミングサイトの利用に慣れたユーザたちに『point-click-watch』エクスペリエンスを したいのだという。

BitTorrentは、2001年夏、ブラム・コーエンによってリリースされた。YouTubeのようなビデオストリーミングサイトが登場するよりずっと以前のことである。当時、コンピュータ上で高画質のビデオを視聴するためには、ダウンロードが完了するまで数時間、ときには数日間も待たなければならなかった。

時は流れ、BitTorrentがファイル共有とほぼ同義となった現在、数億もの人々が、自宅に高速ブロードバンド接続を有するようになった。人気の映画やテレビ番組のダウンロードに1時間とかからないことも珍しくなくなっているが、昨今のウェブユーザにとっては、こうした時間的遅延すら腹立たしいものなのかもしれない。

2005年にYouTubeがローンチされて以降、人気を高めてきた多数のビデオストリーミングサイトに骨抜きにされてしまった人々は、すぐにでもビデオを視聴したい、と思うのだろう。こうしたデマンドを満たすため、人気のBitTorrentクライアントuTorrentは最新のuTorrent Betaにて、ダウンロード中のビデオファイルのストリーミング機能を追加した。

「uTorrentでのメディア入手を『load-wait-watch-tomorrow』から『point-click-watch』エクスペリエンスに変えたいと思っています。」とBitTorrent Inc.の製品管理VPサイモン・モリスはコメントしている。

uTorrentのストリーミング機能

uTorrent以外のBitTorrentクライアントでも類似したストリーミング機能が既に実装されているが、uTorrentがBitTorrentストリーミングを可能としたことで、大多数のBitTorrentユーザがその機能を利用できるようになる。

我々もこの新機能をテストしてみたが、シーダーの多いTorrentでは実に良く機能した。ダウンロードステータス上の再生ボタンをクリックすると、数秒から数分のうちにボタンがグリーンになり、ストリーミング再生が可能となる。

最新のリリースでは、デフォルトでDivXウェブプレイヤーでビデオをストリーミング再生するよう設定されている。大半のファイルはそれで再生できるのだが、我々のテストの際、一部のビデオフォーマットで問題が生じた。メディアプレイヤーをVLCやその他のものに変更するのは比較的簡単にでき、uTorrentの設定から別のストリーミング対応プレイヤーを指定してやればよい。

uTorrentの親会社BitTorrent Inc.は、こうした通常のダウンロード中のストリーミングとは別に、BitTorrentベースのライブストリーミングに力を入れている。BitTorrentの開発者ブラム・コーエンは、現在市場に出ている全てのP2Pベースのストリーミングソリューションより優れたコードを書き上げたいのだという。

彼は今年初め、「一般的に、ライブ(ストリーミング)の市場はとても大きいものだと思っています。でも、許容可能なライブソリューションとしてリアル・ワールドの要件を満たすP2Pソリューションを誰も提示できてはいません。それを変えてみせますよ。」とTorrentFreakに語っている

現在のところ、uTorrentには、ユーザの望むと望まざるとに関わらず、このオンデマンドストリーミング機能が実装される見込みだ。この機能を利用するつもりのない人たちには若干不安な動きかも知れないが、uTorrentの実装されるストリーミング機能もしっぺ返し(tit-for-tat)シェアリングの原則に則って設計されている、つまり、通常のダウンロードが遅くなることはないことを知れば一安心してくれるだろう。

英国音楽産業、P2P以外のウェブパイラシーを強調

以下の文章は、TorrentFreakの「British Music Industry Sees Piracy Threat Beyond P2P」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:British Music Industry Sees Piracy Threat Beyond P2P
著者:enigmax
日付:December 18, 2009
ライセンス:CC by-sa

英国BPIによって委託された調査によると、彼らができる限りの手を尽くしてはいるものの、P2Pの利用は減少していないという。 音楽産業がオンラインミュージックにあえて手を抜いている間に、多くの消費者は音楽を手に入れるための多様な方法に目を向け、 手を伸ばしているのである。

BPIに委託されたHarris Interactiveの最新調査によると、回答者3,442人のうち、1,012人(29%)がP2Pまたはその他のインターネットソースから音楽を入手しているのだという。

11月に行われたこの調査では、音楽を入手するためにP2Pを利用するとした割合は以前と同水準であったが、それ以外の方法、テクニックの割合は増加していた。

16歳から54歳までの回答者たちは、音楽の入手ソースとして、ブログ、フォーラムをあげてもいる。これは、RapidShareなどのホスティングサイト(いわゆる『サイバーロッカー』)に保存された音楽へのリンクが掲載されているためである。こうした傾向は、この6ヶ月間で18%も増加している。

その他の非P2Pソースでも増加が見られており、SkreemRなどのMP3検索エンジンは28%の増加、ニュースグループはなんと42%の増加が示されている。

BPIのジェフ・タイラーCEOは、英国にはインターネットユーザが音楽を合法的に入手できるデジタル音楽サービスが35もあると指摘しているが、回答者間で最も人気を増大させている「オルタナティブ」なソースは、BitTorrentのようなフリーのメカニズムではない。

過去6ヶ月間で、海外の有料MP3サイト(このリストにあるようなロシア系の格安MP3サイト)は、それを音楽入手の『オルタナティブ』なソースとして利用するとした回答者間で、47%も利用が増加している。このことは、人々は音楽にお金を支払う用意はあるものの、国内市場で要求されている水準では手が出せないということを示しているのだろう。BPIはこれらのサイトを『無許可』サイトであるとレッテルを貼っているが、そのサイト側は、自分たちの国では完全に合法であると主張している。

この手の調査ではP2P/BitTorrentがやり玉に挙げられるのが一般的だが、このレポートではP2P以外の手段が音楽を入手するための手段として強調されている。おそらく、英国政府は『新たな脅威』に対処するための法律を迅速に導入するための権限を得ようとしている、ということなのだろう。まさにDigital Economy Billで言及されていた通りである。

実に政治的な調査結果だなぁと思う。この記事にはネタ元となったニュースソースがリンクされていなかったのだが、@yomoyomoさんのTweet経由で知ったBBCの記事からは、BPI側がP2Pファイル共有による著作権侵害は高水準で推移しているとしつつ、それ以外のルートを強調していることがわかる。

特に異論はないのだが、スリーストライク法導入へに向けた動きが一段落した今だからこそ、P2Pファイル共有以外のものに対しても強調しておきたい、というところなのだろう。こうした動きは、IFPIの掲げるアンチパイラシーの3つの柱、『違法ファイル共有ユーザのネット切断』、『ISP/サービスプロバイダによるコンテンツフィルタリングの導入/強化』、『著作権侵害(助長)サイトへのアクセスブロック』に対応するようにも思える。

ファイルホスティングサイトへのコンテンツフィルタリングの導入、強化(または、それが不十分なサイトを閉鎖に追い込む)とか、海外の激安MP3サイトへのアクセスブロックを実現するための動きとも読める。

英国上院議員、著作権者の行きすぎた賠償請求を懸念

以下の文章は、TorrentFreakの「Digital Economy Bill: Lords Want To Stamp Out Piracy Chasers」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Digital Economy Bill: Lords Want To Stamp Out Piracy Chasers
著者:enigmax
日付:December 11, 2009
ライセンス:CC by-sa

先日、英国政府が公表したDigital Economy Billに対し、エンターテイメント産業が直面している問題とされるもののほとんどがでっち上げではないか、として上院議員から懸念が表明された。また、英国にてファイル共有ユーザに金銭を請求する企業に対する批判の声も上がり、そうしたやり方を阻止すべきだという考えも提示された。

先週、ルーカス卿がエンターテイメント産業が直面しているという問題の多くが産業自らが作り出したものだとして、ピーター・マンデルソンのDigital Economy Billの一部を批判したと報じられた

「(エンターテイメント)産業は、消費者のデマンドにほとんど耳を傾けてはきませんでした。彼らはよりよいサービスを提供する努力をしようと考えるどころか、消費者に罰を与えようとして敵対的な関係すら作り出してきたのです。」と彼は言う。

さらに彼は、エンターテイメント産業が違法ファイル共有に代る適当な選択肢を作り出すのに10年を要したと言い、IPアドレスに頼る著作権侵害ユーザの特定方法の正確さに疑問を投げかけた。

さらに、現在、第二読会にあるDigital Economy Billの議論をみるに、ポルノ産業の『創造性』を保護するという建前で、ファイル共有を疑われたユーザから(『支払え、さもなくば』と言う警告状を送りつけて)利益を上げている企業を警戒する動きもある。

「小規模かつ、クリエイティブな個人になりすましている産業には十分な注意が必要になります。もちろん、小規模かつ、クリエイティブな個人を問題だとしているのではなく、影響力を持つ、独占的な産業を、そしてその産業に市民を縛る権限を与えることを問題視しているのです。十分に警戒しなくてはなりません。」とルーカスは話した。

ルーカス卿は名前こそあげなかったが、英国の弁護士事務所ACS: Law(以前にはDavenport Lyons)やそのパートナーのドイツ企業Digiprotectについて言及しているのは明らかだろう。

「ポルノはインターネット上で広く流通しており、違法ダウンローダーたちに未払い金の支払いを熱心に請求している産業の1つとなっています。Digital Economy Billの起草を慎重にやらなければ、我々はポルノ企業やその弁護士たちに、市民を差し出すことになってしまうでしょう。」と彼は言う。

以前の記事で指摘したように、Digital Economy Billは旧来のシステムを上書きするものではない。つまり、もし著作権者(Digiprotect)や弁護士(ACS: Law)が、警告状を送付し、多額の現金を要求するキャンペーンを継続したいと思えば、彼らはそうすることができるということである(訳注:つまり、スリーストライク・スキームと民事訴訟による損害賠償請求のいずれも可能になる)。

しかし、ルーカス卿がうまく事を進めれば、そうはならないかもしれない。

「第二に、著作権者はこれから導入されるメカニズムを通じて権利を行使するよう義務づけられるべきでしょう。ピア・ツー・ピアファイル共有に対処する新たなメカニズムがあり、その一方で現在ポルノ産業が行っているように、直接弁護士を雇って市民を苦しめることもできる、ということは許容できるものではありません。高潔な上院議員の皆様におかれましてはおそらく目を通すであろうとは思われますが、Which?の概要説明を読めば、これが重大な問題であることがおわかりになるでしょう。私たちは、この法案において、こうしたやり方を排除しなければなりません。」

また、クレメント-ジョーンズ卿は、ポルノの著作権者からの申し立てが、しばしば無実の市民に向けてなされていることに触れ、こうしたやり方を禁じるような規定が必要だと主張した。

「最近、(訳注:ポルノ産業の)弁護士からの警告状が激増していますが、ルーカス卿が指摘されたように、ポルノ産業は、無辜の市民に対して著作権クレームを申し立て、訴訟によって脅迫することもしばしばです。」と彼は言う。

Which?やその他の団体がそうしたケースを問題視するのは全く正しいが、新たな法律においては、この種の高圧的なアクションを排除する規定を盛り込んでいただきたいものだ。

無名の一知財政策ウォッチャーの独言』さんが、この法案のスリーストライクに関わる箇所の翻訳およびその問題点を指摘されている。この問題に関心のある方は、是非そちらも参照いただきたい。

第206回:イギリスのデジタル経済法案(イギリス版ストライクアウト法案): 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

プロフィール
heatwave Author
:heatwave

RSS Jamendo twitter tumblr Creative Commons Attribution 2.1 Japan
ブログ内検索
記事リスト
2009年12月の記事
→次
全記事一覧
他所で書いてるブログ

P2Pとかその辺のお話@はてな

アーカイブ

カテゴリー
最近のコメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。