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RIAA、Allofmp3への訴訟を取り下げ、勝利宣言するも…

以下の文章は、TorrentFreakに掲載された『RIAA Declares Victory Over AllofMP3, Drops Lawsuit 』という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:RIAA Declares Victory Over AllofMP3, Drops Lawsuit
著者:enigmax
日付:May 26, 2008

RIAAは、数百万曲の著作曲を違法に配信したとして避難していたロシアの音楽ダウンロードサイト、Allofmp3に対する勝利宣言を行った。昨年10月に法廷から合法的であると宣言されたこのサイトは、もはや音楽を提供してはいない。しかし、それは数十に及ぶ運営上のスピンオフ、つまり拡散を引き起こした。で、RIAAが勝利した?そんなバカな。

World Trade Organisation (WTO) と米国政府からの圧力が、クレムリンにAllofmp3の閉鎖を行わせたとき、RIAAはひどく喜んでいたに違いない。

閉鎖以前、Allofmp3はおよそ600万人のユーザを有しており、そのユーザたちは許諾を得て配信を行っているiTunsなどの選択肢よりはるかに安い価格で、楽曲、アルバムをダウンロードすることができた。RIAAはその状況に耐えることはできなかったといった。

2006年12月、RIAAは同サイトに対して申し立てを起こし、Allofmp3は人々に数百万曲の楽曲を販売したが、そのアーティストたちは何ら対価を受け取っていないと主張した。

報道によると、2008年5月20日、RIAAはマンハッタン連邦裁判所に書類を提出し、Allofmp3に対する著作権侵害訴訟を取り下げた。「同サイトは現在、存在しておらず、廃業してしまいました。これはアンチパイラシー活動がたまものでしょう。」とRIAAスポークスマンJonathan LamyはBloombergに語っている。

ただ、LamyはAllofmp3の人々によって運営される現在進行形のサイト、Mp3Sparksについては言及しなかった。異なる名前、同じ楽曲、そして訴訟は起こされていない。

2006年にはアンチAllofmp3ヒステリーに巻き込まれる形で、Allofmp3はがスウェーデンのISPから遮断された。その後、そのスタンスは撤回されたが。

2007年8月、Allofmp3はIFPIによっておこされたすべての訴訟に関してロシア国内では責任がないとされた。そして2007年10月24日、モスクワ地方裁判所は無罪評決を確認した

「そもそも彼ら(RIAA)は、まったくもって正当な手続きを踏まなかったのです。」とサイトオーナーのMediaServices LLCの弁護士John Crossmanはいう。「おそらくそれは、めったにない良識の勝利だったのでしょう。」

さて、一方でロシアでは数十にも及ぶAllofmp3に類似したサイトが運営されている。Allofmp3がしていたのとまったく同じように破格の音楽を大量に配信している。

RIAAの勝利だって?全く馬鹿げてるね。

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