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Time Warner Cable、従量課金制のテストを開始、速度にも価格差

以下の文章は、paidContent.orgに掲載された『Time Warner Starts Comsumption Pricing Trial; Will Charge Overage Fees』という記事を翻訳したものである。

原典:paidContent.org
原題:Time Warner Starts Comsumption Pricing Trial; Will Charge Overage Fees
著者:Tricia Duryee
日付:June 02, 2008

無線インターネット加入者が、月々の上限時間を超えて利用したことで超過料金を取られるということを耳にしたことはあるだろう。しかし現在、それと同じことが通常のインターネットにも起こりうることとなるかもしれない。

今年1月、我々はTime Warner Cableがどれくらい多くのコンテンツを同社ユーザがアップロード/ダウンロードしているのか、をモニターするトライアルを検討していることを報じたAP通信によると、現在、そのトライアルがテキサス州ボーモントの新規加入者を対象に、今週木曜から開始されるという。

Time Warnerは、このトライアルが、同社加入者の5%が同ケーブル会社のキャパシティの50%を占有しているという問題を解決するためのものだと述べている。しかし、こうしたアプローチは、ユーザが分単位で課金されていたダイアルアップ接続を行っていた時代に逆戻りするかのようである。

Time Warnerはこうしたポリシーを実施する初の主要ケーブル会社となるようである。しかし、これがうまくいき、他社もバンドワゴンに乗り込むということになれば、TV、映画のダウンロードといったbandwidth-heavyなサービスの普及に水を差すことになる。

Time Warnerの「従量課金」に関する更なる詳細

--価格プラン:Time Warnerの段階的価格設定は、768KB/s・上限5GBで月額30ドルというものから、15MB/s・上限40GBで月額55ドルまでの範囲にわたっている。これらの価格は、ビデオや電話などのバンドルサービスに上乗せされる。また、この月ごとの上限はダウンロード、アップロードの双方を合算した量がカウントされる。

--料金:上限を超過した人は、1GBごとに、1ドル請求される。

--たくさんダウンロードする人へ(Content Hogs):Webサーフィン、メール程度にしか使っていないなら、さほど問題はないだろう。しかし、映画やテレビ番組を見るとなると…。1GBは、だいたい3,000ウェブページ分、添付なしのメールだと15,000通分と等価である。しかし、SD画質の映画だと最大で1.5GB、そしてHD画質の映画では6-8GBともなる。

「768KB/s、上限5GBで月額30ドル」とは、競争がゆるい地域だからこそ可能な価格/サービス設定なのだろう。提供されるサービスの割には、速度、上限ともに貧弱すぎる。Fiosのようなサービスが普及すれば、と思うのだが。アメリカは広大すぎるのか。

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