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Comcast、BitTorrentトラフィックへの妨害を停止するよう命じられる

以下の文章は、TorrentFreakの「Comcast Ordered to Stop BitTorrent Traffic Interference」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Comcast Ordered to Stop BitTorrent Traffic Interference
著者:Ernesto
日付:July 11, 2008

これまで、ISPは長きにわたってBitTorrentトラフィックを抑え込んできた。しかし、最近になって、これは政治問題へと変貌した。BitTorrentユーザの大規模な勝利のもと、現在、FCCは、同委員会がComcastに対してBitTorrentトラフィックの妨害をやめるよう命じる予定であることをアナウンスした。

1年ほど前、我々はComcastがBitTorrentでのSeedingを積極的に遮断していると、最初に報告した。現在、多数の議論と、Comcastからの偽りの約束の後に、FCCはComcastのBitTorrent妨害は受け入れがたく、同社にそうした行為を停止するよう命じることを決定した。

FCC議長のKevin MartinはAP通信に対して、ComcastのBitTorrent抑制は『恣意的』であり、そのことは同社が連邦通信委員会(FCC)の原則に違反していると述べている。Martinは、Comcastは利用したトラフィックの量とは無関係にBitTrorrentユーザの帯域を抑制しており、また同社はそうしたネットワークマネジメント実行を加入者にきちんと説明してはいない、という。

実際、Max Planck Instituteの最近の調査では、ComcastがFCCや加入者に対して、うその説明を行っていたことが示された。Comcastはこれまで常に、BitTorrentの上りトラフィックがネットワークトラフィックの負荷が高まったときにのみ抑制されるのだと主張してたが、これは嘘であり、この調査によってComcastは四六時中上りトラフィックを抑制していることが判明した。

FCCはComcastに対する適切なアクションをとり、ISPに対してBitTorrentトラフィックへの妨害を停止するよう命じることになるとアナウンスした。Comcastは以前に、同社のネットワークキャパシティに投資し、同社ユーザのトラフィックを減速させることをやめると述べていたものの、これらの発言は全くの嘘の約束であった。

FCCに対して申し立てを起こしていたFree Pressの顧問、Marvin Ammoriはこの結果を喜び、このような反応を示している。「9か月前、Comcastはインターネットにおける自由選択を妨害することで注目を集めた。いたるところで、Comcastはその妨害の事実を否定し、市民に嘘をつき、責任逃れをしてきました。Comcastが法を破っていたのだ、ということは単純明確なことでしょう。」

「現在、FCCは消費者に代わって、行動を起こす用意が出来ているように思えます。これは、法がオープンなインターネットを保護するか否かに関する歴史的な試験であるといえるでしょう。委員会が、Comcastに対して決定的なルールを定めるのであれば、それは組織化された人々の、組織化されたマネーに対する異例の勝利となるでしょう。」とAmmoriは言う。

ただ、本当にISPのキャパシティを超えているという状況なのであれば、Comcastやその他のISPは、彼らが長きにわたって提供してきた、そして今、人々が実際に利用し、契約している使い放題プランの変更を余儀なくされるであろう

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