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MPAAに雇われたハッカー、The Pirate Bayの情報も握っていた?

以下の文章は、TorrentFreakの「MPAA Hacker Spied on The Pirate Bay」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:MPAA Hacker Spied on The Pirate Bay
著者:Ernesto
日付:July 25, 2008

法廷文書によると、MPAAに雇われたハッカーが、The Pirate Bay創設者たちの個人情報を提供したことを明らかにしている。そのハッカーはTorrentSpyから個人情報を抜き取った人物であり、彼に15,000ドルが支払われた。

MPAAはBitTorrentサイトとそのユーザに関する情報を得るためには、本当に何でもするということなのだろう。2006年、彼らRobert Andersonとしてよく知られる「ハッカー」との取引を行い、TorrentSpyからemailのやり取りと企業秘密を盗みだした。

ハッカーは後に、これが真実であることを認め、驚くべき変わり身でTorrentSpyサイドに鞍替えした。MPAAとTorrentSpyとの裁判は、最終的にはTorrentSpyの終焉に繋がった。しかし、MPAAはThe Pirate Bayに関する情報にも興味があることが判明した。

Cnetは、法廷文書を引用し、AndersonがMPAAに宛てて書いた部分を掲載している。「我々が、TorrentSpy.comおよびThepiratebay.orgのオーナーの氏名、住所、電話番号を提供することができます―その二者間の通信の証拠も含めて。」

さらに、法廷文書には、MPAAのDean Garfieldがそれについて述べた発言が記されている。「我々は、TorrentSpyを運営する人々の住所や個人情報を得ようとしていた。同様に、TorrentSpyと、ThePirateBayを含む他の多数の大手サービス間での共謀および関連性についての情報も得ようとしていた。」

これまでThe Pirate Bayは、常にMPAAのメインターゲットとされてきた。2006年、MPAA副会長のJohn Malcolmは、スウェーデン国務長官に対し、同サイトを告訴するために当局に働きかけるよう求める書簡を送付している。「知的所有権に関する全くの無法状態が黙認される場所であるという、他国や取引国による評判を得ることは、スウェーデンによって最善のことではありません。」

MPAAがThe Pirate Bayの設立者たちの個人情報に興味を持っているというのは面白い。しかし、そうした情報はGoogleで検索するだけで簡単にみつかるだろう。なぜなら、その情報はパブリックインフォメーションであるのだから。ただ、それでも彼らはハッカーを雇い続けるだろうね。

さて、現在The Pirate Bayはオフラインになっている。これはサーバメンテナンスとサイトのアップグレードのためであって、このニュースとは無関係である。すぐに復旧するだろう。

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