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The Pirate Bay、イタリアからのアクセスブロックに対して法的措置に出る

以下の文章は、The Pirate Bayの「The Pirate Bay Appeals Italian Blockade」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:The Pirate Bay Appeals Italian Blockade
著者:Ernesto
日付:August 20, 2008
ライセンス:CC by-sa

イタリアの裁判官が、The Pirate BayへのアクセスをブロックするようISPに命じる判決を下したことに対して、The Pirate Bayはその裁判官と戦うことを決断した。このブロック措置は、同サイトに対するイタリアからのアクセスを増大させるだけに終わったけれど、それでもThe Pirate Bayはこの判決を覆すことを決意した。

昨日、The Pirate BayはイタリアのISPに対しBitTorrentトラッカーへのアクセスをブロックすることを強制する命令に対して、申し立てを起こした。The Pirate Bayの側の弁護士、Giovanni Battista GallusとFrancesco Micozziは、彼らが強い主張を持っていると確信しているという。「命令はせいぜい『独創的』、または『創造的』というたぐいのものです。」と彼らはTorrentFreakに話してくれた。

The Pirate Bay管理人たちは、営利目的で著作物をインターネット上で利用可能にしたとして訴えられている。GiovanniとFrancescoは、サイトの性質を考慮すると、これはおかしな告発であるという。「命令を出した当の裁判官ですら、単にトラッカーサーチエンジンを提供するだけのThe Pirate Bayには、いかなる侵害コンテンツもホストされてはいないと述べています。」

「裁判官は、The Pirate Bayに対するある種の著作権侵害幇助容疑を『創ろう』としています。」と彼らは説明する。トラッカーやサーチエンジンは、ユーザが「それぞれのコンピュータにあるコンテンツを検索し、発見する」ために不可欠なものであると主張されている。しかし、それがすべてというわけではない。裁判官はさらに、「The Pirate Bay」という名前にも言及し、それが著作権侵害の意図を表わしているのだという。

弁護士たちは、この命令が司法権の及ぶ範囲を超えるものであるとして、ブロック措置がまず最初に取られるべきではなかったと考えている。また、彼らはThe Pirate Bayが著作権を侵害されたマテリアルを配布しているという主張にも反論する。「私たちは裁判の前にすべての議論を持ち出すことにしています。そして、裁判での勝利を確信していますよ。」

先日の記事で、我々はThe Pirate Bay最大のライバルであるIFPIがこのブロックに関与しているのではないかと述べた。「blocked page」の逆引きDNSはIFPIのサーバであることを示している。しかし、彼らは現在、それを変えた。これは控えめに言っても疑わしいことである。The Pirate Bayの弁護団は、The Pirate Bayのブロックを称賛するFIMIのプレスリリースについて言及し、「この命令がFIMI(イタリアのIFPI)によって強く支援されたものであることは明白です。」という。

3名の裁判官が現在、この申し立てについて討議している。その決定は2,3週のうちになされるものとみられている。その後、その裁判所の決定に対して、双方が高裁に上訴する可能性もある。

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