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パイオニア、第4世代P2Pを利用したライブBitTorrentストリーミングデバイスを発表

以下の文章は、TorrentFreakの「Pioneer’s Live Bittorrent Streaming Device」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Pioneer’s Live Bittorrent Streaming Device
著者:Ernesto
日付:September 11, 2008 
ライセンス:CC by-sa

パイオニアは、BitTorrentストリーミングをサポートしたセットトップボックスのプロトタイプを発表した。テレビネットワークが帯域料金として数百万ドルを支払うことなく、インターネットを介してコンテンツを提供する可能性を開くものとして、このデバイスは既にBBCに注目を引いている。

Pioneer R&Dの新しいデバイスは、まだプロトタイプ段階にあるが、テレビの未来を変える可能性を含んでいる。これはEUの後援するP2P-Nextプロジェクトの一環として開発された。このプロジェクトには、BBCやその他のテレビ放送局が含まれている。

このボックスに含まれているP2Pテクノジーは、Open Sourceソフトウェアであり、ユーザがBitTorrentを介してライブストリーミングを視聴できるというものである(画像はこちら via NTV)。放送局は1人か2人にストリームする程度の帯域で、数千人の視聴者にストリーミングを提供することができるようになる。最近のテストでは、BitTorrentを利用して高画質ビデオを提供することが可能であることが示された。これはオンデマンドTV放送のあり方を変えるものとなるかもしれない。

P2P 2008カンファレンスのチュートリアルセッションにて、パイオニアのMarkは、新たなデバイスをプレゼンし、こう述べている。「次世代P2Pネットワーキングテクノロジーによっててこ入れすることで、パイオニアはリビングルームにスケーラブルなTV放送、膨大なオンデマンドメディアコレクションを届けるための一歩を踏み出しています。」

デバイスは第4世代P2Pであり、それが意味するところはセントラルサーバを使わないコンテンツの配信、モデレートである。もっとも、パイオニアはこれが合法的なコンテンツにボックスを¥利用してアクセスすることができるようになるだけだと明言している。Mark曰く「Open Internetを介した広範囲なオンデマンドコンテンツやHDでのテレビ放送へのアクセスは、第4世代P2Pテクノロジーをコンシュマー向けデバイスに統合することでより真実味を増してきています。」

また、言及する価値のある部分としては、このボックスが266MHzのプロセッサ、たった128MBのRAMで動作しているということだろう。こうすることで、パイオニアは新たなスタンダードを、ローコストプロセッサでBitTorrentを利用して提供できるものに設定したといえる。いくつかの欧州テレビ放送局がこのプロジェクトを注視している。いずれこの新たなBitTorrentボックスのコンシュマートライアルが行われるのを目にすることになるだろう。

すごい低スペックなんだなぁというのが驚きだけれど、それ以上に第4世代P2Pってのがいろいろと揉めかねないのでTriblerの定義する第4世代P2Pを要約しておく。

Triblerの目指す第4世代P2Pの姿

以下の機能を特徴とする完全な自己組織化

第4世代P2PのキーはゼロサーバP2P

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