スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イタリア:The Pirate Bayへのアクセスブロックは違法、ブロック解除へ

以下の文章は、TorrentFreakの「Pirate Bay Wins Court Case, Italian Block Lifted」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Pirate Bay Wins Court Case, Italian Block Lifted
著者:Ernesto
日付:September 25, 2008
ライセンス:CC by-sa

先月、The Pirate Bayは、同BitTorrentトラッカーに対するアクセスブロックをISPに命じた裁判官の決定に対して、申し立てを行った。 ベルガモ法廷はこのブロックが不法なものであると判決を下した。イタリアのユーザはサイトへのアクセスが再び可能となるだろう。

今年8月、The Pirate Bayはイタリアの検察官からの命令によって「検閲」されることとなった。ただ、このブロックは効果的であったどころか、イタリアからのトラフィックを増大させるだけであった。それでも、The Pirate Bayはこの決定を覆すことを決意し、そのミッションに成功した。

ベルガモ法廷は、このブロックを取り払った。したがって、ISPはユーザに対して最もよく利用されているBitTorrentトラッカーへのアクセスを許可してもよくなった。このブロックが撤回された理由、および判決についての詳細は、のちに公表される。

以前に行ったThe Pirate Bay側弁護士のGiovanni Battista GallusとFrancesco Micozziへのインタビューでは、このブロックの命令は「せいぜい『独創的』『クリエイティブ』」と表現されるものであり、そもそも管轄権の欠如であるために命じられてはならないものであったと述べられている。さらに彼らは、The Pirate Bayは著作権侵害コンテンツを配布してはおらず、いかなる法律をも破ってはないのだと主張した。

この法廷の判決は、イタリアにおけるBitTorrentサイトにとっての重要な判例となるかもしれない。特に、Colombo-BTというイタリア最大手のtorrentサイトが、The Pirate Bayへのアクセスブロックを決断した、まさにその検察官によって閉鎖させられているのだから。Colombo-BTに対するアクションは、アンチパイラシー団体IFPIによって調整されていた。そして同団体は、The Pirate Bayへのアクセスブロックに続いて、同サイトにアクセスした全てのビジターをハイジャックした。

The Pirate Bayへのアクセスをブロックされたビジターは、イタリア政府によって運営されるサーバではなく、IFPIのサーバへとリダイレクトされていた。これは、IFPI、MPAA、RIAAのようなロビイ団体が、あたかも政府機関であるかのように振る舞っていた一例であるといえよう。多くのThe Pirate Bayビジターが、彼らのプライバシーを侵害されたと主張したため、イタリア海賊等及びAltroconsumoは、今週初め、オンブズマンに対してクレームを申し立てている

Trackback

Trackback URL
http://peer2peer.blog79.fc2.com/tb.php/1201-34737ad1

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール
heatwave Author
:heatwave

RSS Jamendo twitter tumblr Creative Commons Attribution 2.1 Japan
ブログ内検索
記事リスト
最新の記事
全記事一覧
他所で書いてるブログ

P2Pとかその辺のお話@はてな

アーカイブ

カテゴリー
最近のコメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。