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SPAMアフィ厨がTorrentサイト向けSPAMツール使っても損するだけだよ

以下の文章は、P2P Blogの「Torrent Blaster: Your chance to get banned from a dozen torrent sites within minutes!」という記事を翻訳したものである。

原典:P2P Blog
原題:Torrent Blaster: Your chance to get banned from a dozen torrent sites within minutes!
著者:Janko Roettgers
日付:September 29, 2008
ライセンス:CC by-nc-sa

なぜTorrentサイトはスパムだらけなのか、と考えたことはある?何が言いたいかはわかっているよね。つまり、フェイクファイル、なんだかんだを約束してくれる胡散臭い長ったらしいタイトルのビデオ、 金持ちになる方法とかセックスできる方法とかいう膨大な電子ブックなどなど。

エンターテイメント産業がファイル共有ユーザをがっかりさせるために、フェイクファイルを拡散させていることはよく知られている。しかし実際のところ、そうしたフェイクファイルの大半は、小銭を稼ごうとするスパムアフィリエイトマーケターから流されている。そんな彼らはもはや手動でちまちまファイルをアップロードしているなんてことはなく、自動で彼らの(訳注:スパム)コンテンツを自動的に投稿してくれる自動化ツールをますます多用してきている。

こうしたツールの1つにTorrent Blasterがある。これを提供している人は、真のマネーマシーンだと言っているけどね。Torrent BlasterのWebサイトより。

「これを使い始めてから6ヶ月、私は毎日70ドル以上の利益を上げています。それも、週に1回、たった10分、1つのtorrentをアップロードしているだけで。」

Webサイトではプログラムのスクリーンショットを掲示しており、偽のLenny KravitzのtorrentをBytenovaにアップロードしているところのようだ。

もちろん、これまでブロガーたちはコメントスパムの自動投稿ツールと戦ってきた。とはいえ、現在、サイトに投稿してきたのが人間か、それとも物言わぬアプリケーションかを判別できる、より高度なテクノロジーが存在している。

最前線のスパマーたちは、絶えず彼らのアルゴリズムをアップデートし、スパムファイターたちとの終わりのないいたちごっこを繰り返すことで対抗している。一方で、ワンオフ(その場限りの)ソリューションとして売りに出されるTorrent Blasterのようなアプリケーションは、このいたちごっこに敗北する運命にある。たとえこれに29ドルを支払ってこのソフトウェアを手に入れたとしても、技術的にしっかりしたTorrentサイトであれば、そのすべてのサイトからBANされるだけである。そして、そんな中で一人、金を儲けるのはTherichjerk.comをうろついているような奴だけだけだろう。まぁ、ちょっと考えればわかることだけどね。

当たり前の話だが、本当に儲け話があるのなら、そんなことは誰にも話さず、その方法を使って自分が儲けるだろう。ただ、それが通用しにくくなってくると、それ以外の方法で儲けをあげる必要が出てくる。まぁ、そうしたときに「以前にはうまくいっていた」という話を、あたかも今現在も通用するかのように並べ立て、無垢な人たちを引っかけようとするのだろう。

一般の人向けに売られる情報などその程度の価値しかない、ということだ。簡単に言えば、スパマーたちが使い古した絞りカスでもう一儲けするための企てでしかない。

私もブログを書いていて、しばしばSPAMコメント、トラックバックを受けることがある。SPAM行為だと気づいていないほど無垢なのか、それともそれが有効だという胡散臭いアドバイスを真に受けたのかはわからないが、それで儲かると思っているのだろう。だが、当たり前の話だが、そんなものはお小遣い稼ぎにすらなりはしない。SPAMが有効なのは、その最前線にいられるときか、大量の物量を投入できるときだけ、もしくはその両方をクリアしているときに限られる。

結局のところ、多くの素人スパマーたちは情報やツールを提供する側を利するだけの存在でしかない。そして生み出されるのは、無駄な労働、インターネット環境の汚染だけ。まともなアフィリエイトサイトを作った方がまだマシだ。(個人的にはアフィリエイト自体には反対ではないし、むしろ有益だと思う部分もある。ただ、そのためにSPAMのような方法まで用いるのは好ましいとは思えない、というところ。)

もちろん、世の中にはお金に換えられる情報もあることはある。ただ、そういった情報は誰彼かまわず出回るものではないし、素人が買えるほど安価に売られるものではない。

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| | 2015.06.26 15:09
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