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EFF:DMCAの適用免除が必要な方はいますか?

以下の文章は、Electronic Frontier Foundationの「Do You Need An Exemption from the DMCA?」という記事を翻訳したものである。

原典:Electronic Frontier Foundation
原題:Do You Need An Exemption from the DMCA?
著者:Fred von Lohmann
日付:October , 2008
ライセンス:CC by-nc

米国著作権局は3年おきに、DMCAの技術的保護手段(たとえばDRMやその他の「アクセスコントロール」制限)への禁止が、著作物の非侵害的利用を阻害していないかどうかを考慮するためにルールメインキングを義務付けられている。著作権局は、2009-2012年の期間におけるDMCAの免除要求に関心のある人は、2008年12月2日までにその提案書を著作権局まで提出するようアナウンスした(提案を支持する、または反対する機会は2月にあるが、この提案は12月の期日までに提出されなければならない)。

DMCAの免除は必要だと思うだろうか?その答えを出す前に、2006年のルールメイキングの際の著作権局の最終レポートを注意深く読まなければならないだろう。我々が2005年に指摘したように、著作権局は消費者指向のフェアユース(たとえば、DVDやビデオゲームのバックアップ)をことごとく退けた。さらに、DVDをデスクトップやポータブルデバイスへのコピーを免除の対象にせよという要請も退けた。また2003年、EFFは、合法的にDVDを所持するオーナーによるDVDリージョンコードの解除、「スキップできない」DVD広告のスキップ、DVD上のパブリックドメインコンテンツへのアクセスを除外するよう著作権局に求めたが、いずれも否定された。全般的に見て、2005年までの我々の評価からすると、DMCAのルールメイキングプロセスは、非侵害的なデジタルコンシュマーのフェアユースの申し出となると、絶望的に破壊されているように見える。

しかし、2006年のルールメイキングは、その他の種類の免除が与えられる可能性が示されていた。そこでは、教育場面(たとえば、映画を専攻する大学教授がDVDクリップを使用すること)、コンピューターセキュリティ研究(たとえばコピープロテクトCDを対象にした場合)、アーカイブや保存(たとえばビデオゲームやマルチメディアソフトウェアの保存)、旧式システムのメンテナンス(たとえば故障やソフトウェア向けの旧式「ドングル」に際して)相互互換性の促進(たとえば携帯電話の案ロック)などの非侵害的な活動のためには、(訳注:技術的保護手段の)回避は必要であるとされた。

もし、DMCAの反回避条項によって阻害されている非侵害的な活動に従事していて、2009-2012年の期間のDMCAの免除に関心があるのであれば、10月31日までに我々に知らせてほしい。我々独自のアイディアもあるが(iPhoneアンロッカーのための携帯電話のアンロック免除の再確認も含む)、我々が見逃しているかもしれない他のユーザコミュニティの方からも多くの意見を聞きたいと思っている。

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