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スタンフォード大学、講義ビデオをCCライセンスのもとBitTorrentで配布

以下の文章は、TorrentFreakの「Stanford University Embraces BitTorrent」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Stanford University Embraces BitTorrent
著者:Ernesto
日付:October 18, 2008
ライセンス:CC by-sa

一部の大学ではBitTorrentクライアントの利用が制限されている一方、別の大学では人気のファイル共有プロトコルを受容し、知識を広めるために利用している。スタンフォード大学は、BitTorrentが海賊行為とは同義ではないと理解する数少ない大学である。同大学は自らの工学コースのリソースを提供するために、BitTorrentを利用している。

ロボット工学、線形力学系、プログラミングパラダイムを学びたいと思っているだろうか?現在、スタンフォード大学は工学コースを、オンラインにて無料で公開している。

大学は講義のビデオを提供するだけではなく、シラバス、配布プリント、課題、試験も同様に提供している。Torrentを提供するのに加えて、YouTune上で、iTunesやVyewを介して、コースを利用することもできる。このプロジェクトでスタンフォード大学は、世界中にテクノロジの知識を広めようとしている。

これまでのところ、オンラインコースは大成功を収めている。既にサイトには世界中から、200,000人以上の人が訪問している。最新のニュースリリースに寄れば、最も多くの海外からのアクセスはカナダからのもので、それにブラジル、中国、イタリア、英国が続く。

現在のところ、最も人気の高い10のコンピュータサイエンス、電子工学のコースだけがオンラインで公開されているが、今後は新たなコースが追加される予定である。すべてのリソースはCreative Commonsライセンスにて公開されており、非営利で大学へのリンクが掲載されている限りは、改変、リミックス、共有することが可能となっている。

P2P Blogが指摘しているように、このスタンフォード大学の提供にはある問題がある。彼らは通常のトラッカーではなく、VuzeのDHTトラッカーのみを利用している。これは、DHTをサポートしていないBitTorrentクライアント(たとえばTransmission、BitLord、BitTornado)を利用する人が、これらのファイルをダウンロードできないことを意味している。もちろん、uTorrentやAzureusを利用している人には問題はない。

スタンフォード大学が、BitTorretのり点を認める一方で、同大学は著作物をダウンロードする学生を取り締まってもいる。初めて見つかった学生は100ドルの罰金を、二度目には500ドルの罰金を、そして3度目には1,000ドルの罰金を、それぞれ大学ネットワークに再びアクセスするために支払わなければならない。

以下のサイトを見る限りでは、CC byにてリソースは提供されている。ただ、BitTorrentで入手できるビデオ等に関してはnc(非営利)が含まれているのかもしれないが。その辺は、ご自身で判断していただきたい。



Stanford School of Engineering

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