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Wikipedia、教育用ローカルエディションDVDをBitTorrentでリリース

以下の文章は、TorrentFreakの「Wikipedia DVD Released on BitTorrent」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Wikipedia DVD Released on BitTorrent
著者:Ernesto
日付:October 24, 2008
ライセンス:CC by-sa

本日、Wikipediaスクールエディションの最新版がSOS Children's Villagesよりリリースされた。同組織は、世界中の孤児や助けを必要とする子供たちのための慈善団体である。この08/09エディションは、BitTorrentを介して無料でダウンロードすることが可能となっており、学校のカリキュラムを補助することを目的にした5,500以上の厳選された教育的記事から構成されている。

今年のWikipediaスクールエディションは、2006年にこのプロジェクトが開始されて以降、最大のものとなる。34,000のイメージ、2,000万語が含まれる同エディションは、1枚のDVDに納められ手いるが、そのボリュームは20冊の百科事典に相当する。

紛れもなく、この英語版Wikipediaをベースにした『チェックされたコンテンツ』プロジェクトは、第三世界の国々の数百の学校で用いられた、最も成功したものといえる。当初、同プロジェクトは発展途上国の学校で用いることを目的としていたが、その記事の高い品質故に-成人向けのコンテンツを排除し、英国のカリキュラムに準じている-、先進国の学校でもイントラネット上でしばしば利用されている。

リソースの節約のため、学校向けWikipediaはBitTorrentを介してのみオンラインで入手可能となっている。これによって、慈善団体の配布コストをゼロにすることができる。Wikipediaの管理者でもあるSOS ChildrenのCEO Andrew Catesは、2.9GBのダウンロードは彼らのサーバを食いつぶしてしまうとして、BitTorrent以外の選択肢はなかったという。

「以前では、BitTorrentを利用すればかなりの批判を受けるだけで、少し期待はずれなものでした。」ちCatesはWikinewsとのインタビューで述べている。「多くの人々は、BitTorrentを利用するにはあまりに面倒すぎるというのです。しかし、http:ダウンロードを提供したところで、我々は相当な帯域を食われるという問題を抱えることになります。」

「そのため、昨年のように、我々のメインチャンネルを、BitTorrentでのフリーダウンロード、世界中に無料でDVDを送付、の2つをもうけることにしました。もちろん、いずれの方法も用いることができないという人のために、(これまで通り)コピーをhttp;で転送しますし、ディストリビューター向けにメモリースティックに納めたコピーをいくつか用意してもします。」

.torrentファイルは、SOS Children' Villagesのウェブサイトにてダウンロードできる。BitTorrentクライアントをインストールしたくないという場合でもBitLetを利用することで、いかなるWebブラウザからでもDVDをダウンロードすることができる。

SOS Children's Villagesは最後にこんなアドバイスを残している。「ダウンロードが終わったあとも、uTorrentを走らせて続けてくれれば、私たち慈善団体を助けてくれることになります。」

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