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中国政府:複数ビデオサイトを停止…するもeDonkeyサイトは生き残る

以下の文章は、TorrentFreakの「Chinese State Bans Video Sites, Huge eDonkey Site Survives」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Chinese State Bans Video Sites, Huge eDonkey Site Survives
著者:enigmax
日付:October 31, 2008
ライセンス:CC by-sa

中国政府の介入により、10のビデオサイトが停止させられ、17のサイトが警告を受けた。これらのサイトは、『規則違反(regulations violations)』であるとされ、認可無くサービスが運営されているというものや、暴力的またはホラーコンテンツを提示しているとされた。そうしたサイトの内の1つが中国最大のeDonkeyインデックスサイトではあったが、これは海賊行為と関連するものではないようだ。

西側諸国は、中国にインターネットパイラシーを取り締まって欲しいと心底願っている。そのため、中国政府が最近、10のビデオサイトを停止し、他の17のサイトに警告を発した際、これがアンチパイラシーのためになされたようにも思えるかもしれない。しかし、実際にはそうではなかった。

Xinhuanetの報道によれば、中国国家ラジオ映画テレビ総局(State Administration of Radio Film and Television)は、17のサイトに対し規則違反の警告を発したという。これらのサイトは、ホラー、暴力、ポルノコンテンツを含むものやきちんと認可を得ていないものであった。いずれにしても、海賊行為問題で警告、または停止させられたサイトはなかった。

警告を受けたサイトの1つ、VeryCDは中国最大規模のeDonkeyインデックスサイトである。同サイトは5年にわたって運営が続けられており、30TB以上のデータとリンクしているとアピールしている。またVeryCDはMP3!と呼ばれるサービスも運営している。これは、世界最大のMP3ファイルインデックスを目指すものであり、明らかに著作権アクションを引きつけるものであろう。

しかし、VeryCDを訪問してみると、ほとんど無傷であるように見える。最新の映画、音楽、ゲーム、ソフトウェアへのリンクであふれている。従って、同サイトは停止の措置を受けたのではなく、警告がなされたのだと推測される。詳細は明らかにはなっていないが、同サイトが著作権侵害と関連がないのであれば、何に関して警告を受けたのだろうか?

もちろん、可能性の1つとしては、eDonkeyで利用可能なポルノコンテンツ。もう1つの可能性は、複数サイトに対する警告リストから見えてくるのだが、そこには「国家規則に違反するビデオプログラムの頒布」と記述されている。実際、VeryCDは独自バージョンのeMuleを作成しており、3,000万回以上ダウンロードされている。これが警告の原因なのだろうか?

問題がどうであれ、ファイル共有サイトには珍しく、海賊行為とは関連していなかった。

Via SHD

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