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オバマ次期大統領の勝利演説、BitTorrentでも多数ダウンロードされる

以下の文章は、TorrentFreakの「Obama’s Victory Speech Does Well on BitTorrent」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Obama’s Victory Speech Does Well on BitTorrent
著者:Ernesto
日付:November 06, 2008
ライセンス:CC by-sa

次期大統領Barack Obamaがシカゴに集まった数十万人を前に勝利演説を行ってから24時間と経たずして、BitTorrentのSwarmに集まった数十万のピアは、歴史的イベントのコピーをダウンロードした。

2008年アメリカ合衆国大統領選挙は、間違いなく歴史上最も忘れがたいものであった。既にObamaの勝利演説はコレクターアイテムとなっているようだ。彼が大統領に選ばれてから1日後、彼の就任演説は様々なBitTorrentサイトから100,000回以上ダウンロードされた。

この演説の中でも最も人気のあるコピーは、メジャーテレビTorrentディストリビューショングループEZTVのものだ。EZTV管理人の1人、Novakingは、この歴史的な大統領選挙を無視するわけにはいかない、とTorrentFreakに話してくれた。「それを提供しないなどというのは、我々にとってあまりに馬鹿げたことです。」と彼はいう。EZTVはディベートのコピーも配布してきたが、これらに対するデマンドは、Obamaの勝利演説には遠く及ばなかった。

この演説に対する関心は、米国だけに限られているわけではない。この演説のファイルをBitTorrent経由でダウンロードした人々の地理的位置をより詳細に見てみると、その半分以上がアメリカ以外の地域からのものであった。ただ、米国内のダウンローダーの46.2%という割合も、平均的なテレビ番組のリリースの(アメリカ対アメリカ国外の)割合と比較すると、かなり大きなものとなる(訳注:BitTorrentを介して流通しているのは大半が米国で放送されているドラマであり、それにゆえにBitTorrentにおいては米国外の人々からのデマンドの方が相対的に大きいということ)。

Obamaの演説のダウンロード数は、平均的なテレビ番組のダウンロードよりも上ではあったが、これは今年のオリンピックの開会式ほどではなかった。5GBという大容量のサイズにもかかわらず、開会式は100万回以上ダウンロードされた。大半は中国人ではあったが。放送権を持つIOCはこれを快く思わず、スウェーデンの法務大臣にコンタクトをとり、.torrentファイルをThe Pirate Bayから取り除くよう求めたほどであった。

こうしたオリンピックでの一幕とは異なり、Obamaの大統領就任演説に関しては、削除要請について全く耳にしてはいない。実際のところ、我々がパーソナルユースのためにコピーをダウンロードすることができるかと、Obamaに訪ねたとしたら、きっと彼はあの有名なキャンペーンスローガンを答えてくれるだろう。『Yes, we can』

全くこの件とは関係ないのだけれど、自分の演説に事前にCC by-saとかライセンスつけたら、テレビ放送とかラジオ放送で流れたものを三次利用させることが可能なんだろうかと、ふと思ったりした。

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