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オバマ次期大統領、Creative Commonsライセンスにて投票日舞台裏の写真を公開(してた)

以下の文章は、CreativeCommons.orgの「President Elect Barack Obama CC-Licensed Behind the Scenes Photos on Flickr」という記事を翻訳したものである。

原典:CreativeCommons.org
原題:President Elect Barack Obama CC-Licensed Behind the Scenes Photos on Flickr
著者:Cameron Parkins
日付:November 07, 2008
ライセンス:CC by

次期大統領のBarack Obamaと彼のスタッフは、2007年初めからFlickrフォトストリームに写真を投稿している。その最新のセットは、なんと投票日の夜、アメリカの歴史的瞬間を見つめる舞台裏の写真である。


20081104_Chicago_IL_ElectionNight1032, Barack Obama | CC BY-NC-SA

すべての写真は、容易に共有、再利用可能なように、CC by-nc-saライセンスの下でリリースされている。選挙遊説の際の写真は、こちらから。

この記事と少し関連するものとして、TechCrunchの

「ネットが無かったらオバマ大統領はなかった」~政治勢力としてのインターネット  

という記事も面白かった。「インターネットの力が無かったら、オバマは大統領になれなかった」というのも過剰な感じもするが、多くの有権者(もちろんそうでない人も)にとって、情報を得る新たなメディアとして活用されたであろうことは疑いない。

ジョン・F・ケネディはその選挙戦において新媒体のテレビをうまく活用した、ということでよく知られている。ただ、こうした変化はラジオからテレビへの移行ではあるのだが、あるPUSH型メディアから別のPUSH型メディアへの移行でしかないとも言える。異なる特性をどう使い分けるか、どう活用するかが異なるというだけでね(「だけ」というほど簡単なものではないだろうが)。

そして今回の選挙では、「政治勢力としてのインターネット」とまで(ちょっと過剰な気もするが)言われるくらいの影響力が示唆された。こちらは一般的にはPULL型メディアといわれている。じゃあ、この選挙を機にPUSH型メディアからPULL型メディアへの移行が始まるのか、というとそうも思えない。どちらかと言えば、今後はこうした2つの特性を持つメディアを相補的、相乗的に活用するテクニックが必要になってくるのだろうと思われる。

確かに「個人の必要性に応じて、情報を取捨選択できる」というのは、非常に効率的であり、合理的であるようにも思われるが、それが妥当であるのは、「個人の必要性に応じて、情報を取捨選択するというコストを支払える」場合であるし、どういった情報を選択すべきかというガイドを、必ずしもすべての個人が持ち合わせているわけではない。情報に目を向けさせるためにも、一定の影響力のあるメディアを活用する必要は出てくるよなぁとは思う。

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