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最高のTorrentを作成するためのTips

以下の文章は、TorrentFreakの「How to Make the Best Torrents」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:How to Make the Best Torrents
著者:Ben Jones
日付:November 21, 2008
ライセンス:CC by-sa

Torrentファイルを適切に作る、ということはしばしば見過ごされガチである。全てとは言わないが、ほとんどのBitTorrentユーザは時折Torrentファイルを作成するのみであり、一部の人は誤った選択や間違いを犯す。それはときに、人々に悪影響を及ぼし、Torrentの拡散を妨げ、そして、Torrentの早死に繋がる。

以前にも、我々はTorrentを作成する方法や、死んだTorrentを復活させる方法をご紹介した。今後は、あなたが可能な限り、長く、そしてヘルシーにTorrentを維持するためのステップをご紹介しよう。

Trackers

数ヶ月前まで非常に一般的であった間違いとして、出来る限り複数のトラッカーをTorrentに含める、というものがあった。最近まで、The Pirate Bayにてリストされる複数のTorrentが、アドレスが異なるだけの同じトラッカー(彼らは後にこれを修正している)が重複して登録されていた。ひどいものでは、1ダースものトラッカーアドレスが1つのTorrentにリストされていたということもある。

ある人は、こうしたより多くのトラッカーをTorrentに含めることを良いことだと主張するかもしれないが、実際に逆に害を及ぼすことにもなる。1つのトラッカーした扱えないクライアントでは、リストされた最初のトラッカーにのみアナウンスするだけで、それ以降のリストされたトラッカーは全て無視されることになる。マルチトラッカーに対応したクライアントでは、最初のトラッカーにアナウンスしたのに続いて、そのあとにリストされたトラッカーにもアナウンスすることはできる。しかし、問題は2番目(訳注:もしくはそれ以降)のトラッカーにいる全てのピアが最初のトラッカーからアナウンスされており、その時点で通知されているということである。もちろん、最初のトラッカーいるピアが、他のトラッカーにいるとは限らない。

結局のところ、あなたが新たなピアを取得することができないばかりか(最初のトラッカーがオーバーロードまたはダウンしているのでもない限り)、あなたの帯域と接続時間を無駄に浪費することにもなる。さらに問題なのは、それによってトラッカーに余計な不可が加えられると言うことである。もちろん、たかだか1,000程度のピアを抱えるTorrentでm再アナウンスに15分の間隔があればさほど問題だとは思えないかもしれないが、それでも1つのTorrentにつき、毎時4,000回の不必要な接続が生み出されるのである。

解決方法としては、もしクライアントがDHTに対応しているのであればそれを利用するとよいだろう。ただ、DHTを全く好ましく思ってないが、トラッカーがダウンすることへの懸念があるというのであれば、もう1つの信頼性の高いトラッカーを利用することもできる。とはいえ、Torrentが早死にするのを防ぐためには (プライベートフラグを設定することで)TorrentのDHTを不能(Disable)にすべきではないだろう。

Padding Files

これはBitCometクライアントに特有の短所である。パディングファイル(padding file)はTorrentに加えられる余分なファイルであり、ジャンクデータである。Torrent内のファイル名の頭に付記されているので、すぐわかるだろう。理論的には、もしあなたがTorrent内の特定のファイルを必要とするだけであれば、こうした余計な部分をダウンロードする必要はない。また、パディングファイルはTorrentの『プレビュー』を阻害するものでもあるだろう。

しかし、こうしたデータがダウンロードされたとしてもなんの役にも立たない。まず最初にあなたがすることは不要なパディングファイルを削除することだろう。さらに悪いことに、Torrent内に複数のファイルが含まれていた場合、パディングファイルはその容量を増すことになる。あるファイルではダウンロードサイズの25%がパディングファイルであったという例もある

平均的なユーザにとって、パディングファイルを使用する適当な理由は存在しない。他のユーザにこれらファイルをダウンロードさせることで苛立たせる必要も、Torrentダウンロードの総量を増す必要もない。

File Layout

ファイルレイアウトは、Torrentがどれだけ長生きするかを決定するという点で重要だ。Torrentとその中のデータの配置は、Torrentの寿命を伸ばすために最も重要な要因の1つである。一般的に、RARは推奨されておらず、こうしたアーカイブを利用することでTorrentの寿命は縮む。主にこれは、ダウンローダーに2倍の作業スペースを要することになる。まず、ダウンロードされるファイルのために、そしてRARを解凍するためにスペースを必要とする。こうしたRARのケースで例外的なものは、『Scene RAR』くらいなもので、これは複数ソースでの配布によって広範囲に流通させているためでもある。

複数のファイルを含むTorrentでは、ディレクトリ名もファイル名と同様に重要である。詳しく言えば、記述的なディレクトリネームがよいということだ。たとえば、『temp』とか『001』といったディレクトリ名であれば、クライアントのコンピュータ上の同様の名前のディレクトリをぶつかってしまう。大半のTorrent製作者は、TorrentにTorrentファイルと名前を同じ親ディレクトリにつけるが、Torrentファイルは後々容易にリネームすることが出来るという点にも注意が必要だ。Torrentは特定の数の個別ファイルのみを保持するだけだという誤解があるが、これは真実ではない。

また、挨拶や帰属を記す、小さなテキストファイルなどの余分なファイルを追加することにも注意が必要だ。これらのファイルが正確に存在していなければ、後々再シードを復旧することはできなくなる。ファイルがより複雑になれば、誰かがそれを再シードしようとしてくれたとしても、その復旧はますます難しくなる。もしあなたのバンドのミュージックビデオが誰かのハードディスクに保存されていたとして、あなたがアスキーアートの詰まったnfoファイルを好むのであれば、誰かがそれを削除したとき、それは再シードが出来なくなるだけではなく、ハッシュチェックの際に、再シーダーのビデオのコピーの終わりの部分を削除してしまうことにもなるだろう。

Connection Settings

最後に、Torrentの作成とは直接関連するものではないが、接続設定の最適化を確認しておくと良いだろう。我々は以前に、uTorrentAzureus/Vuzeの最適化のヒントや、その他のより一般的なガイドを提供してきた。Torrentを正しく、より長持ちさせるための最後のTipsとしては、それをシードすることに尽きる。シードなしには、どんなTorrentでもすぐに利用できなくなるだろう。

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