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Sony「PSPソフトへの海賊行為は減少傾向にある」…でも実際は?

以下の文章は、TorrentFreakの「PSP Piracy is Trending Up, Despite Sony’s Claims」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:PSP Piracy is Trending Up, Despite Sony’s Claims
著者:Ernesto
日付:December 22 , 2008
ライセンス:CC by-sa

Sonyは、PSPソフトの海賊行為が減少傾向にあり、より多くの人々が正規品にお金を費やしていると主張している。 Sonyが一体どこからそうしたデータを入手したのかは定かではないか、BitTorrentトラッカーから収集されたデータはPSPパイラシーの増大を示している。

PSP「プレイステーション・ポータブル」 パール・ホワイト(PSP-3000PW)ファイル共有は、いかなる形態でも、ここ数年の間、着実に成長を続けており、その中でも特にBitTorrentの増大が著しい。そのため、Sonyが海賊版PSPソフトのダウンロード数が減少していると主張したことは、思いもかけぬことであった。

先日、SonyのPSPプロダクトマネージャJohn Kollerは、Multiplayerに対し「確かに、PSPへの海賊行為は一部存在しています。私たちはそれを重大な問題だと考えていますが、現在これは減少傾向にあります。つまり、海賊行為が以前のようには一般的ではなくなりつつあると考えているということです。」

Kollerによれば、ますます多くのPSPユーザが『good side』に加わり、同社の知的財産権を支持しているという。「私たちが数多くのフォーラムや海賊ウェブサイトで追いかけてきた、いわば『善と悪』の戦いがあるということです。確かに、ある人々は、私たちがgood sideと考えるもの、つまり、開発者や出版社が自らの知的財産権で利益を上げる権利のために立ち上がり、戦う人々がいます。」と彼はいう。

さて、こうした推測を確認してみるため、我々はPSPソフトの海賊行為レートを見てみることにした。BitTorrentトラッカーをモニターすることで得られたデータは、Sonyの声明とは矛盾するようである。我々の統計によれば、過去数ヶ月の間、減少するどころか増加している。もちろん、これはゲームに限らず、全てのコンテンツにとってそうであったのだが。2008年を通じたPSPソフトのダウンロードは、着実に増加を続けており、ここ3ヶ月の増加がもっとも著しかった。

PSPソフト『Dissidia:Final Fantasy』の海賊行為レートを例に挙げると、これはここ5日の間に200,000回ダウンロードされており、PSPソフトとしては非常に多い。2008年で最もダウンロードされたPSPソフトはFinal Fantasy VIIとGTA Vice City Storiesであったが、これらはそれぞれ650,000回、550,000回程度ダウンロードされている。比較として、平均的なPSPソフトの売上は133,000本程度である。Sonyがどこから統計を手に入れたのか、非常に興味深いところではあるが、おそらくこれは、海賊たちの良心の呵責を引き出すための方便であるのだろう。

PSP以外でも海賊版コピーのダウンロード数が増加している中、今年11月には昨年同時期と比較して、より多くのユニットが販売されており、その売上はなんと40億ドルにまで増加している。

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