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スペイン:フリーカルチャー団体、著作権団体への抗議のため違法ファイル共有デモを決行

以下の文章は、TorrentFreakの「Spanish ‘Pirates’ Share Files on Government Doorstep」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Spanish ‘Pirates’ Share Files on Government Doorstep
著者:Ernesto
日付:December 21 , 2008
ライセンス:CC by-sa

アンチパイラシーロビーの増長にウンザリしたフリーカルチャー支援者団体は、自らのノートPCを手に社会党本部前に集結し、そこで著作権で保護されたファイルの交換を開始した。その目的は、著作物ファイルの共有がスペインでは合法的であると示すことにあった。そして、それは彼らが成し遂げたものであるようにも思える。

エンターテイメント産業のロビーストたちによれば、著作権で保護されたファイルをBitTorrentといったファイル共有ネットワークで共有することは重罪なのだそうだ。これは、彼らが議員たちに信じ込ませようとすることでもあり、そして一部では成功を収めている。

しかし、スペインのフリーカルチャー支援者が結成した団体は、これとは真逆の証明を行なわんとして、スペインのある主要政党のドア前でデモンストレーションを決行した。昨日、Compartir es Bueno (Sharing is good)とHacktivistas (Hacktivists)という2つの団体は、社会党本部前に集結し、その場でP2Pクライアントを起動し、著作権で保護されたものを共有し始めた。このデモンストレーションは事前に警察に届け出がなされており、無事決行されることとなった。もちろん、予想されていたように逮捕者は出なかった。

このデモンストレーションは、エンターテイメント産業のますますひどくなりつつあるプロパガンダとその影響力に呼応して組織された。この件は複数の主要ニュース媒体でも報じられることとなった。他の多数の国と同様に、スペインは著作物を共有したとされるユーザを遮断する権利をエンターテイメント産業に与えるスリーストライク提案を検討している。非営利目的の著作物の共有は、スペインでは違法ではないという事実があるにもかかわらず。

以前の裁判で、そのことが本当であることが確認されている。2006年、著作権で保護された音楽をダウンロードし、共有した男性に対し、お金を稼ぐことを目的とはしてはいないため、いかなる法律をも破ってはいない、という判決が下されている。最近では、法廷はP2Pダウンロードのためのリンクを提供するサイトの運営は合法であるとの判決を下している

抗議者たちは、社会党本部の真ん前で、そして警官の目前で著作物を共有することで、再びこのことを証明した。Hacktivistasはウェブサイトにて「利益を上げることを目的としない限りにおいては、P2Pネットワークから著作物をダウンロードしたとしても、スペインでは合法であるという事実を、我々は再び示したことになる。」と述べている

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