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ニュージーランド:「ワンストライクアウト」改正著作権法に反対するキャンペーン

以下の文章は、TorrentFreakの「Campaign to Stop File-Sharers Being “Guilty Upon Accusation”」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Campaign to Stop File-Sharers Being “Guilty Upon Accusation”
著者:Ernesto
日付:November , 2008
ライセンス:CC by-sa

来月、ニュージーランドでは著作権法第92条が施行される。この問題の法律は『Guilt Upon Accusation』というものである。すなわち、ファイル共有ユーザが著作権侵害を行なったと疑われただけで、即座に有罪であると判断される。そして、即時のインターネット遮断という罰が与えられる。

「スリーストライク」という用語は、違法ファイル共有を取り締まるために取締を行う人々にとっては慣れ親しんだ言葉であろう。多数の国々が、オンライン著作権侵害の疑いに対する段階的な措置を求めるスリーストライクの提案に直面している。「ストライクワン」で侵害ユーザに対する警告が、「ストライクツー」でインターネット接続を減速され、「ストライクスリー」でインターネット接続は遮断されることとなる。

しかし、たとえこのスリーストライクがどれほど厳しい措置だとしても、これはニュージーランドの改正著作権法第92条とは比べようもない。同法は2009年2月の終わりから施行が予定されているが、これは単純に、インターネット上で著作物を共有していたと疑われただけで有罪とする。この『有罪』に対する罰は、即時のインターネットの遮断である。当たり前の話ではあるが、この提案はエンターテイメント産業以外の多数の人々にとっては極めて不評である。実際、RIAAAのニュージーランド版であるRIANZは、同法を熱心に支持している。

一方で、同法に異議を唱えるのはCreative Freedom Foundation。2008年12月18日、同団体は「クリエイティビティ保護の名の下に提案された著作権法の変更によって、ニュージーランド人の権利が奪われることに反対するアーティストの団結」を目的として設立された。

同財団の共同設立者で理事のBronwyn Holloway-Smithは、この第92条に強く反対しており、「証拠も裁判も無しに」インターネットから遮断されかねないことを脅威であると述べている。

「同法によって、1人の危険な従業員や、ウィルスに感染した1台のコンピュータのために、組織全体がインターネットから閉め出される可能性があります。学校、ビジネス、病院、電話サービスなどがこれによって害される可能性が非常に高いと思われます。」と彼女は言う。

Hollyway-Smithは、政府が同法案への支持を表明したことをあげ、それに対する大きな市民的抗議がなされない限り、この提案は―今から54日後に―法律となってしまう、と警告する。そのため、同財団は『Guilt Upon Accusation』に反対する嘆願書、『Not in my Name』というキャンペーンを開始した。嘆願書はCreative Freedom Foundationのサイトにて、署名することができる。

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