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個人レーベル、大手BitTorrentトラッカーWhat.cdにて独占配信

以下の文章は、TorrentFreakの「Record Label Teams Up With What.cd BitTorrent Tracker」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Record Label Teams Up With What.cd BitTorrent Tracker
著者:Ernesto
日付:December 30, 2008
ライセンス:CC by-sa

BitTorrentがメインストリームとなり、ますます多くのアーティストがそれを音楽のプロモーションツールとして 認識を始めた、2008年はそうした年として認識されることになるだろう 。本日、そうした時代を表すように、Open Your Eyes Recordsと人気音楽トラッカーWhat.cdは独占的パートナーシップを発表した。

Open Your Eyes Recordsは、ちょうど3年前に設立された米国ベースの小規模レーベルである。大手レーベルとは異なり、彼らはBitTorrentに尻込みすることはない。それどころか、彼らは巨大なファイル共有コミュニティの影響力を認識し、最大の音楽トラッカーWhat.cdとのコラボレーションを始めた。

「Open Your Eyes RecordsとWhat.cdは、アーティストがより多くの人に聞かれ、ファンベースを拡大する、という究極の目標の達成に向けて、P2Pテクノロジーとレコードレーベルが手を取り合って取り組むことができるということを明らかにすることで、産業のランドスケープに革命をもたらすために協同しています。」とWhat.cdのアナウンスにはある。

Open Your Eyes Recordsは、What.cdにて独占的にニューリリースを配信する。これは、ファイル共有コミュニティに常に最新ニュースを提供し続けることになる。とはいえ、同レーベルと契約しているアーティストは1組だけであり、今回の協同がWhat.cdがトラッキングしているほぼ10万人のアーティストのライブラリに多くを加えることにはならないだろう。しかし、このことは、BitTorrentが単に海賊ユーザ向けのツール以上のものであるという現在のトレンドを確認する強いメッセージを発する。

ファイル共有で育った、全く新しい音楽ファンの世代が存在する。現在、ファイル共有は音楽産業の一部となっており、人々はそこでメインストリームラジオ以上により多くの音楽に触れている。おそらくこれはRIAAが聞きたくない、そして絶対に認めたくはないことであろうが、音楽はファイル共有のおかげでこれまで以上に人気を高めている。BitTorrentには、広告予算の額やその戦略に依らず、音楽そのものの価値に基づいてアーティストをプロモートする力がある。

今年、数千のアーティストたちが、自らの音楽を無料で提供することが、実際にはファンベースの拡大に役立つ可能性があることを理解した。一方、ファイル共有によって、レーベルが平凡なコンテンツの売り込みにますます難儀していることも否定しがたい。それでも、音楽自体は以前にも増して人々から愛されている。

MySpaceはこちら。あとSound Cloudはこちら。 まぁ、こういう理解ある人たちなら、独占配信は海賊連中には意味はないよ、と言ってもいいんじゃないかな。ある意味、それも願ったり叶ったりなんだろうけど。

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