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アイルランドISP、IFPIに降伏:著作権侵害ユーザの遮断に合意

以下の文章は、TorrentFreakの「ISP Capitulates to IFPI, Agrees to Disconnect Pirates」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:ISP Capitulates to IFPI, Agrees to Disconnect Pirates
著者:Ernesto
日付:January , 2009
ライセンス:CC by-sa

今日まで、『4大メジャー』レーベルはアイルランド最大手のISP Eircomに対し、オンライン海賊行為を停止するためのフィルタリング・テクノロジーの導入を強制するための訴訟を起こしていた。ケースはEircom が敗北を認める形で、音楽産業の強い要請を受け、違法ファイル共有を疑われた人々の遮断を開始することに合意した。

昨年、4大メジャーレーベル、EMI Records Ltd、Sony BMG Music Entertainment Ltd、Universal Music Ltd、Warner Music Ltdは、アイルランド最大手のEircomに対する法的手続きを開始した。4大メジャーはアイルランド音楽マーケットの90%を占めており、違法ファイ ル共有に対する何らかの対処を行うためのターゲットをEircomに定めた。彼らはEircomに対し、海賊たちを取り締まるためのフィルタリングテクノ ロジーを導入することを要求した。しかし、同ISPは拒否し、その結果、法廷で争われることとなった。

法廷での『損失』の定量化に際して、4大メジャーは違法ダウンロードによって、アイルラン ドの音楽産業は毎年1,380万ユーロの被害を被っており、EircomはアイルランドのISP市場で40%のシェアを有していることから、4-500万 ユーロに及ぶ音楽産業の損失を引き起こしていることに責任があるはずだと主張した。この詳細に関しては、以前の我々の記事を参照していただきたい。

4週間を予定していたこのケースは、わずか8日を経過したばかりの今晩、突然打ち切られることとなった。RTEの報道によれば、このケースは極めてショッキングかつ思いがけない展開の後に終わりを告げた。IFPIに導かれた『4大メジャー』は、Eircomとの「円満な」和解に至ったという。

この世界初と思われる合意では、EMI・Sony BMG・Universal・Warnerは侵害を疑われたユーザのIPアドレスを追跡を開始し、その詳細をISPに提供する。Eircomは最終的にはインターネットから侵害ユーザを遮断することに合意した。

基本的に、Eircomは同社の顧客に対する「3ストライク」レジームの実装に合意したこ とになる。加入者は最初の容疑で警告される。2度目の容疑では、加入者はその活動を止めなければ遮断されることになると伝えられる。そして3度目、イン ターネット・ブラックアウトが訪れる。

EMI社長は、他のISPも、もうすぐ重いプレッシャーに耐えかねて、この先例にならうだろうと予測していると述べている。

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