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P2Pトラフィック調査:P2Pファイル共有トラフィックは減少するもBitTorrentトラフィックは依然成長

以下の文章は、TorrentFreakの「BitTorrent Still King of P2P Traffic」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:BitTorrent Still King of P2P Traffic
著者:Ernesto
日付:Febrary 18, 2009
ライセンス:CC by-sa

最新の世界的P2Pトレンド分析によれば、BiTorrentは依然として最も人気のファイル共有プロトコルであるという。P2Pトラフィック全体としては、若干の減少を示しているものの、BitTorrentトラフィックはまだ上昇を続けている。これは全P2Pトラフィックの45ー78%以上に相当し、全インターネットトラフィックのおよそ27-55%に相当する。

大学・企業向けの帯域マネジメントソリューション開発を専門としたドイツベースの企業Ipoqueは、2008/2009 インターネットトラフィックレポートをリリースした。全体としては、複数の大陸のインターネットトラフィック1.3ペタバイトが分析の対象となった。

レポートでは、P2Pトラフィックの割合が微減する一方で、ファイル・ホスティングサービス、ストリーミングサイトのトラフィックが増大していることが示された。大半のP2Pユーザは東ヨーロッパにおり、同地域でのインターネットトラフィックの57%はBitTorrentユーザが生み出している。

南アメリカはBitTorrentトラフィックが最低であり、全体の20%である。また、ファイル共有アプリケーションAresのシェアは28%と依然支配的である。

P2P traffic vs. the rest

さらに、データはP2PトラフィックにおけるBitTorrentのマーケットシェアが依然増大していることを示している。2008年のBitTorrentトラフィックシェアは、北西ヨーロッパで45%、東ヨーロッパで23%、中東で40%の増加が見られている。

P2P market share across different regions

興味深いことに、レポートではBitTorrentトラフィックのおよそ4分の1が、プロトコル・ヘッダ暗号化を利用していることを示している。暗号化はプライバシーに関してメリットのあるものではないが、BitTorrentを使用していることを隠すことで、加入者の帯域を制限しようとするISPにそれを難しくすることができる。

全体としては、BitTorrentが過去1年の間に大幅な成長を示す一方で、eDonkeyはそのシェアを大きく落としたと言えるだろう。パーセンテージ的に、P2Pトラフィックは減少しているが、これはP2Pに対する興味が減少したというよりも、ストリーミング/ファイルホスティングサービスの増大によるものである。

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