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EFF、「デジタル時代の」著作権教育プログラムを配付

以下の文章は、EFFの「Teaching Copyright」という記事を翻訳したものである。

原典:Teaching Copyright
著者:Electronic Frontier Foundation
ライセンス:CC by

デジタル時代における法的権利や責任に関しては、たくさんの誤った情報が流布しています。

特に、若者たちと共有されている情報がそうである場合、混乱を引き起こすことにもなりかねません。子供たちは無数の情報ソースから、新たなテクノロジーの使用が極めて危険な行為であるといったメッセージに晒されています。たとえ数多くの合法的なダウンロードが存在していたとしても、音楽をダウンロードすることは自転車泥棒であるかのように表現されます。また、あるソースから短い映像を抜き出し、ビデオを作成する際に用いることも、ほとんど違法行為であるかのように扱われています―たとえそうしたほとんどのビデオが合法的なものであったとしても。

こうした誤った情報は、子供たちが革新的で好奇心旺盛なありのままの性質に従うことを躊躇させることにもなり、有害であるとすら言えます。未来のイノベーター、アーティスト、有権者たちは、著作権法がたくさんの活動を制限していると同時に、その他の多くのことを許していることを知らなければなりません。さらに、彼らはデジタルな世界で自らの身を守るためのポジティブな方法を知る必要があります。つまり、若者たちはこれ以上の脅迫intimidation )は必要としておらず、彼らが必要としているのは、中身のある正確な情報information)だということです。

EFFのTeaching Copyrightカリキュラムは、教師が、デジタルライツに関連した法律を適切なバランスをとって教えることを手助けするために作成されました。

Teaching Copyrightは、クラスでの議論を促し、生徒たちに自分自身の考えや懸念を表明させ、その後に著作権法の境界を理解するよう生徒たちを導くためのレッスンとアイディアを提供します。

5つのレッスンの中で、生徒たちは以下のことを求められます。

  • 著作権法について、これまでに知っていることを考えてみよう。
  • イノベーションの歴史と著作権法の歴史との関係を見てみよう。
  • フェアユース、言論の自由、パブリックドメイン、そしてそれらの概念が、他の人の作った作品の使用とどのように関連しているのかについて学ぼう。
  • さまざまな利害関係者の利益を体験し、模擬裁判を通じて、フェアユースの原則をマスターしよう。

Teaching Copyrightは、オンラインの世界での生徒たち自身の役割について考えることを求め、オンラインで行動するに際しての、情報に基づいた選択のための法的枠組みを提供するものとなるでしょう。

カリキュラム、教材ともに充実している。 折を見て翻訳してみたい。このカリキュラムの作成意図については、こちらに詳述されている。

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