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サルコジ大統領、「なんとしても」スリーストライクを実現すると決意を表明

以下の文章は、TorrentFreakの「Sarkozy Says He Will “Go All The Way” With 3 Strikes」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Sarkozy Says He Will “Go All The Way” With 3 Strikes
著者:enigmax
日付:June 23, 2009
ライセンス:CC by-sa

昨日、ニコラス・サルコジはヴェルサイユ宮殿(の両院議員総会)にて、大統領としては150年ぶりに議会演説を行った。彼はこの機会をHADOPI法導入のための決意を示す機会として利用した。彼は「なんとしても」同法をインターネットに強いると約束した。

昨日のサルコジの演説は、現職の大統領が議会演説を行うことを禁ずる法律の改正によって可能となった。こうした演説が行われたのは1848年、ナポレオンの時代以来となる。

彼はフランス国内のムスリムの女性がブルカを着用することを非難し、それを「従属の象徴である」と決めつけた後、話をHADOPI―海賊行為を疑われたインターネットユーザに対する「3ストライク」の実施を目的とする、物議を醸したアンチパイラシー法―に移した。

今月初め、フランスの最高法律機関である憲法院は、インターネットの遮断は憲法に反すると判断して同法を差し止めている

パリから少し離れたヴェルサイユ宮殿にて上下両院に向けて行われたサルコジの演説は、誰にも制止することはできなかった。45分間のスピーチの中で、彼はインターネットパイラシー問題に言及し、このように述べる

「どうすれば、そこを我々の社会の無法地帯とすることができるのでしょうか?どうすれば、経済は制御されるべきだがインターネットはそうではないと言えるのでしょうか?どうすれば、我々の社会全体に適用されるルールがインターネットを拘束しないなどということを受けいれられるのでしょうか?」

サルコジ、「なんとしても」スリーストライクを実現する

サルコジはHADOPIを擁護する言葉を話し続けた。そして、彼はアーティストだけを守っているのではないのだという。

「著作権を守ることは、芸術的な創造だけを守るものではありません。同時に、すべての人の自由が他者の権利を尊重することを基盤とする自由な社会という信念を守ることにもなるのです。そしてそれは、我々の文化の未来をも守ります。それが創造の未来なのです。」

サルコジは、HADOPIを推し進める意気込みをこのように話した。「なんとしても」実現する、と。

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サルコジ大統領、フランス憲法院に宣戦布告か
サルコジ大統領が往生際の悪い発言をしている。議会よりもはるかに強力な権力を持つフランス大統領であるサルコジ氏が先日議会で演説を行ったと、P2Pとかその辺のお話がそのエントリー「サルコジ大統領、「なんとしても」スリーストライクを実現すると決意を表明」で報じ
2009.06.30 07:50 | 肉団子閑居為不善
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