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Sony Mexico、アーティストに無断で海賊盤を作ったとして家宅捜索

以下の文章は、TorrentFreakの「Pirated Artist Orders Police Raid on Sony Music Office」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Pirated Artist Orders Police Raid on Sony Music Office
著者:Ernesto
日付:September 08, 2009
ライセンス:CC by-sa

ラテンアメリカの大物Alejandro Fernándezのレコーディングを譲り渡すことを拒否したとして、メキシコのSony Music事務所が家宅捜索された。警察は、SonyがFernándezとの契約が終了していながらも返却を拒否していた6,000枚のCDを押収した。

B001IZID6OAlejandro Fernández(またの名をEl Potrillo)はラテンアメリカで最も成功を収めたシンガーである。彼は数多くのヒット曲を産みだし、ラテン・グラミー賞も2度授賞している。

Fernándeは7枚のアルバムをレコーディングに関してSony Musicとの契約を交わしていた。その契約は昨年、彼がUniversal Musicとの契約を交わし終了したにもかかわらず、Sonyが彼の楽曲、写真、ビデオの利用を止めることはなかった。

契約が切れたにもかかわらず、SonyはFernándezの過去の未リリースの楽曲を集めてアルバムをリリースすることを決定した。もちろん、Fernándezからの許可も得てはいない。この動きに動揺したFernándezは、弁護士を通じてレーベルにリリースの差し止めを求めたものの、レーベルは聞く耳を持たなかった。

Sonyの怠慢の結果、Fernándezの弁護士は警察を呼ぶより他なかった。「海賊レーベル」からの損害を少しでも避けるため、メキシコ市警察はレーベルのオフィスを家宅捜索し、6,000枚を超えるCD、マスター・レコーディング、アルバムアートなどを押収した。

「Sonyはおそらく、以前のアルバムに収められていない楽曲を使って、8枚目のアルバムを作ろうとしたのでしょう。新たな作品であっても、自分たちに権利があると錯覚していたのだと思います。」とFernándezの弁護士Jose Luis Caballeroは話す。「同社との契約は、7枚のアルバムに限られていることは全く持って明白です。」

Sony Musicは容疑を否認し、Fernándezとの契約が切れていたとしても、レコーディングを利用する許可は得られているはずだと主張している。また、彼らはメキシコ法廷でその主張が支持されることを願っているのだという。

Sonyにしてみたら、うちで録音したものなんだからいいじゃないか、と思っているんだろうか…。まぁ、気持ちはわかるけど。

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