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RapidshareとMegaupload、2つあわせてFacebookのトラフィックを抜く

以下の文章は、P2P Blogの「Rapidshare and Megaupload cause more traffic than Facebook」という記事を翻訳したものである。

原典:P2P Blog
原題:Rapidshare and Megaupload cause more traffic than Facebook
著者:Janko Roettgers
日付:October 26, 2009
ライセンス:CC by-nc-sa

ネットワーク管理デバイスメーカーSandvineの新たな調査によると、ワンクリック・ホスティング・サイトRapidshare.comとMegaupload.comの2つが、3億人のユーザを抱えるFacebook以上にグローバルなIPトラフィックを生じさせているのだという。

同社の2009 Global Broadband Phenomenaレポートによると、Facebookが引き起こしているトラフィックは全グローバルIPトラフィックの1.5%未満であるという。Rapidshare、Megauploadの両サイトがそれに続き、それぞれグローバルIPトラフィックのおよそ1%を引き起こしている。またSandvineによると、ワンクリック・ホスティング・サイトやその他同様のストレージサイトは、2008年から今年にかけて56%もトラフィックが増大しているという。

Sandvineのレポートはさらに、ファイル共有アプリケーションによって消費されるトラフィックのシェアについても興味深い洞察を提供している。平均して、上り帯域全体の31.4%が、下り帯域全体の15.6%が、P2Pによって生じているという。ちょうど1年前には、上り帯域全体の60.18%が、下り帯域全体の22.31%が、P2Pによるものであった。

先日、これと類似したレポートについて指摘したように、この結果が、必ずしも人々がもはやP2Pを利用していないことを示しているわけではない。単に、ほかの領域、特にビデオストリーミングが急速に成長を遂げているだけのことである。Sandvineは、YouTubeが現在、全グローバルトラフィックの5%を生じさせているとレポートしている。

おそらく、より興味深いのは様々な地域間での差異であろう。Sandvineによると、アジア・太平洋地域での全トラフィックに占めるP2Pトラフィックの割合はたった8.6%であった。一方、アフリカでは35%にも上った。欧州では29.2%、北アメリカでは18,5%であった。ラテンアメリカでは35%で、この地域で主に利用されているP2Pファイル共有クライアントAres(スペイン語で利用できるクライアント)によって引き起こされているものだろう。Ares単体で、同地域の上り帯域の34%を消費しているという。

調査元が調査元だけに、P2P対策の次の市場を狙っているわけだからまぁいろいろと考えるだろうね、位には思っておいた方がよいかもしれない。

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