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欧州海賊党議員、「インターネット権利章典」提案に着手

以下の文章は、TorrentFreakの「Pirate Party MEP Proposes ‘Internet Bill of Rights’」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Pirate Party MEP Proposes ‘Internet Bill of Rights’
著者:Ben Jones
日付:December 09 , 2009
ライセンス:CC by-sa

海賊党のクリスチャン・エングストロームは、既に欧州議会に波乱を巻き起こしている。電気通信改革パッケージ案に尽力した彼は、現在、海賊党のコアとなる信念を盛り込んだインターネット権利章典の起草を計画している。その実現に向けて、彼はあなたからのサポートを求めている。

アーミリア・アンダースドッターと共に、クリスチャン・エングストロームは、海賊党から欧州議会議員に選出されている。彼は先月、ファイル共有ユーザに対する切断や罰則がなされる前に司法の判断を必須のものとするよう尽力したが、現在、彼はインターネットの権利法案の提出に目を向けている。

インターネットの権利法案は、ネット中立性、オンライン・プライバシー、情報の自由といったトピックを網羅している。この法案は、既存の法律を基礎としたものとなると思われる。しかし、これが他の法案と異なるのは、文書の作成プロセスにおいて、「インターネットの集合」を利用している点である。彼のウェブサイト経由でのコメント、提案、質問はすべて歓迎されており、それによって文書作成に関与することができる。

「市民的自由を積極的に排除しようとする政治家が数多くいることを問題だとは思っていません。インターネットが我々社会の重要役割を担っており、基本的権利とされなければならないということを、彼らは理解していないだけなのでしょう。彼らは、インターネットがある種のおもちゃであり、子どものやんちゃが過ぎたら取り上げることができると考えています。我々の課題は、それがネットを扱う上で許容できないやり方だと説明することにあります。」

海賊党欧州議会議員 クリスチャン・エングストローム

この法案のアイディアは、欧州緑の党内の「インターネット・コア・グループ」から出されたもので、そこではこの提案が強く支持されている。エングストロームは更に、電気通信改革パッケージ案の交渉の際、ネット中立性の保護の必要性について多数の議論があり、それゆえにこの提案には期待していると述べている。

「プライバシー権や情報の自由といった基本的な市民的自由の保護は、絶対に勝ち取らなければならないものです。」とエングストロームはいう。現在の計画では、この権利章典は2010年の春に提案されることになっている。

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