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Radiohead エド・オブライエン: 「音楽産業はパイラシーじゃ死なない」

以下の文章は、TorrentFreakの「‘Piracy Isn’t Killing Music’ Radiohead’s Guitarist Says」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:‘Piracy Isn’t Killing Music’ Radiohead’s Guitarist Says
著者:Ernesto
日付:January 24, 2010
ライセンス:CC by-sa

昨年、レディオヘッドは、自らの利益のために著作権を濫用し、その一方でファンを苦しめるレコードレーベルにますます不満を募らせていると表明した。レディオヘッドのギタリスト エド・オブライエンは最近のインタビューで、パイラシーが音楽産業を死に至らしめているとは思わないが、産業がデジタル時代を受け入れなければ自ら死に至るだろう、と話している。

B000YIXBVIレーベルに対し毅然とした態度を示すため、昨年、レディオヘッドをはじめとする著名アーティストらはFeatured Artists Coalitionを設立した。このロビー団体は、レーベルの半ば強制的な慣習を終わらせ、アーティストの自らの作品への決定権を強化することを目的としている。

レディオヘッドらは、RIAAやIFPIといったロビー団体に代表されるレーベルが、アーティストを代表していると言いつつも、アーティストの意見に耳を貸すことなく、アンチパイラシー法案を後押ししていることに不満を抱いている。自身の楽曲をリークするためにBitTorrentを利用したこともあるレディオヘッドは、RIAAに訴えられた被告側の証人として出廷する用意があるとすら発言した。

最近のMIDEMのインタビューの中で、レディオヘッドのギタリスト エド・オブライエンは、再びファイル共有ユーザを支持し、彼の見解ではパイラシーが音楽産業を死に至らしめているわけではない、と話した。

オブライエンはパイラシーに関して全く知らないわけではない。「80年代、僕らは自宅でダビングをしてましたが、ピア・ツー・ピア違法ダウンロードは、それがより洗練されたものだ、と強く感じています。」と彼は言う。80年代、ホームテーピングは音楽産業に強く反対されたものであった。

「もし曲を気に入ってくれたら、その一部の人はレコードを買ってくれるでしょう。」という。そして、もしアルバムを買ってくれなかったとしても、コンサートチケットやTシャツ、その他のグッズを購入してくれるかもしれない、と付け加えた。

「私にとって問題があるとしたら、産業の中にいる人たちが、『それ(訳注: パイラシー)は産業を殺している、我々をズタズタにするものだ』というから、でしょうね。」とオブライエンはいう。「私には到底信じられるものではありません。」

オブライエンは、音楽産業はデジタル時代に、アナログなビジネスモデルを持ち出しているのだという。「もっとたくさんの音楽をSpotifyなどのサービスに、音楽を販売するウェブサイトにライセンスしていかなければなりません。ピア・ツー・ピアに対抗するために、もう少し安く音楽を手に入れられるようにしなければなりません。」

彼は、音楽産業が未だにデジタルへの移行と格闘していることに驚かされると言い、レーベルは「より迅速に行動に移し」、コンテンツを公正な価格で広めていかなければならない、と主張している。

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