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アイルランドISP Eircom、スリーストライク・ポリシーを実施へ

以下の文章は、TorrentFreakの「Irish ISP and Major Music Labels Ready To Disconnect Pirates」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Irish ISP and Major Music Labels Ready To Disconnect Pirates
著者:enigmax
日付:May 24, 2010
ライセンス:CC by-sa

1年を越える法廷内外での論争の末、EMI、Sony、Universal、ワーナーとISP Eircomは、ついにある取り決めを実装するところにまでこぎ着けた。 まもなく、音楽レーベルは著作権侵害を疑われる加入者のIPアドレスをEircomに通告し、その加入者は罰せられることになるだろう。もっとも頑なな加入者は、インターネットから1年もの期間、インターネットから切断されることになる。

2009年2月、IRMA(EMI、Sony、Universal、Warnerが加盟する業界団体) は、アイルランド最大手のISP Eircomとの合意に達した。

この取り決めは、レーベルが著作権を持つ楽曲を共有する加入者への対処としてスリーストライク・システムを同ISPに導入するというものであると見られていた。この合意の実行は、その法的問題によって延期されていたが、先月、ダブリン高裁がこれにお墨付きを与えた。

カールトン判事は 「Eircomの行為は法の範囲内にあり、法律および憲法によって支持されているものである。これは、個人ならびに法人の双方に法定が期待するものであ る。」と述べている。

IRMA会長 ディック・ドイルはこの決定を受けて、IRMAとEircomはこの合意を実行に移すことをアナウンスし、そして今日、同ISP75万人のブロードバンド加入者に対し、このプロセスが開始された。

IRMAは、アンチパイラシー企業DtecNetによって収集された著作権侵害が疑われるIPアドレスをEircomに通知すると見られている。アイリッシュ・タイムズ紙によると、IRMAは初めのうちは週に50のIPアドレスをEircomに通知し、3ヶ月ほど様子を見たあとで同スキームの査定を行うのだという。

この掃討作戦のターゲットにされたユーザは、まずEircomから電話を受け、口頭での警告がなされる。同じユーザが3度の警告を受けると、インターネット接続が7日間にわたって切断される。4度目の警告の場合、1年間にわたって切断される。ドイルは、調査では、80%の人々が、ISPから警告を受けたらファイル共有を止めると示されていると言う。

来月、EircomのライバルであるUPCが、IRMAとの同様の取り決めの実施に抵抗するため、法廷に向かうとのこと。多くの人々がUPCの勝利に期待している。

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