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米地裁、isoHuntに恒久的差止め命令

以下の文章は、TorrentFreakの「IsoHunt Forced to Shut Down in the US」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:IsoHunt Forced to Shut Down in the US
著者:Ernesto
日付:May 22, 2010
ライセンス:CC by-sa

カリフォルニア地裁は、BitTorrenrt検索エンジンisoHuntに対し恒久的差止め命令を下し、米国における操業停止を命じた。 この判決に対し、IsoHuntは 米国からのアクセスを全てブロックする ことで対処するものと見られているが、現在のところ、そうしたアクションは取られていない。

2006年初頭、MPAAはisoHuntや姉妹サイトであるTorrentBoxに対して申し立てをおこし、オーナーのゲイリー・ファンがファイル共有サービスを運営し、著作権侵害から利益を上げていると訴えた。

この裁判は数年にわたって続けられたが、2ヶ月前、カリフォルニア連邦地裁は、禁止ワードのリストを用意し、それにマッチするTorrentを削除することを求める恒久的差止め命令を提案した。そして現在、この差止め命令決定的なものとなった。つまり、isoHuntはフィルタリングを導入するか、米国での操業を停止しなければならないということである。

isoHuntのオーナー ゲイリー・ファンは以前、フィルタリング・メカニズムを全く信用することができない、とTorrentFreakに語っていた。そうした措置は「言論の自由、フェアユース、著作権保護主義とのバランスを大きく崩しかねない深刻な問題を生じさせ」、パブリック・ドメインや著作権者の同意を得て配信されている、たくさんのTorrentファイルをフィルターしてしまうだろう、と彼は言った。

先月、isoHuntは米国からの全アクセスを同サイトのライト版へとリダイレクトした。これは同検索エンジンの閉鎖を回避するための最後の手段であったのだが、法廷によるとこの措置では不十分であるという。

この判決は、米国外からisoHuntにアクセスできなくなるということを意味しているわけではない。ゲイリー・ファンは以前、最終的な措置としては、米国から乃ビジターのアクセスを遮断することになる、とTorrentFreakに語っている。これは、法廷の要求を十分に満たしているだろう。

MPAAによって米国内での運営を阻止されたのは、isoHuntが初めてというわけではない。2007年夏、連邦裁判官はTorrentSpyに対し、ユーザ・アクティビティを監視し、詳細なログを取るよう命じた。このログはMPAAに提供されることになっていた。

この判決に対し、TorrentSpyは米国から乃アクセスを全て遮断することで対応したが、その代わりに大幅なトラフィックの減少を招くこととなった。翌20008年、かつてインターネット上で最大規模のBitTorrentサイトであったTorrentSpyは、1億1000万ドルの罰金を支払うよう命じられた後、永久にその活動を停止した。

ファンは一両日中に、一時差止め命令に応じなければならない。また、恒久的差止め命令は、isoHuntの姉妹サイト TorrentBox、Podtropolis、Ed2k-itにも適用される。

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