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uTorrent 2.2リリース、uTorrent Appsがお目見え

以下の文章は、TorrentFreakの「uTorrent Apps Arrive, Plus Free Movies and Privacy Features」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:uTorrent Apps Arrive, Plus Free Movies and Privacy Features
著者:Ernesto
日付:November, 2010
ライセンス:CC by-sa

本日、uTorrentチームは、uTorrent 2.2安定版のリリースを発表した。強く待ち望まれたこのリリースでは、uTorrentの6,500万ユーザにBitTorrent App Studioがお披露目され、最適化されたプロキシー・プライバシー設定が導入された。さらにuTorrent 2.2では、インディペンデント・アーティストとのコラボレーションにも力が入れられ、フリーダウンロード映画『Four Eyed Monsters(ヨツメのバケモノ)』のプロモーションも同時に行われる。

今年、BitTorrent社はuTorrentの開発に力を注いでいる。とりわけ、2つの実験的なクライアント(コードネームFalconとGriffin)を前面に押し出し、新機能がパブリック・テストされた。その中でも最も期待された機能は、uTorrentアプリ(Apps)のサポートであった。

BitTorrentアプリは、ウェブベースの拡張フレームワークで、コアとなるBitTorrentクライアントの軽量さを失うことなく機能を追加することができる。昨今のウェブブラウザやスマートフォンが搭載しているアプリ、アドオン、拡張と同様に、サードパーティの開発者たちは、Javascriptベースのアプリによって、クライアントにシームレスに統合可能なアプリケーションを作成することができる。アプリは1クリックでクライアントに導入でき、クライアントに埋め込まれたブラウザウィンドウにて表示される。

App Studio

当初、このアプリ機能は、実験的クライアント「Griffin」をダウンロードした極少数のuTorrentユーザのみが利用できるというものであった。9月に入り、このテストはBitTorrent社のMainlineクライアントを使用するユーザに拡張され、そして本日、6,500万のuTorrentユーザ全てが利用できるようになった。uTorrent2.2では、クライアント内にApps Studioという公式チャネルを盛り込んでいるが、今のところBitTorrent社に承認されたアプリは数えるほどしかない。とはいえ、以前に紹介したEZTVアプリのような非公式アプリをインストールすることもできる。

公式アプリの1つに、VODO(インディペンデント映画製作者が無料で作品を共有できるプラットフォーム)のアプリがある。アプリがついにuTorrentにバンドルされたことを祝して、VODOは2つの新作映画-『ヨツメのバケモノ(Four Eyed Monster)』と『スノウブラインド(Snowblind)』-をリリースした。これら映画の製作者にとって、BitTorrentは配信コストを心配することなく、数百万の人々に自らの作品を見てもらう機会を提供するものとなる。

「映画製作者が抱えていた障壁は取り払われました。しかし、既存のテレビ、映画館、ビデオ・オン・デマンドを通じての配信/配給となると、以前としてそのゲートはロックされています。」と『ヨツメのバケモノ』の製作者であり出演者のアリン・クラムリーは語る。「(Mainlineを含め)8,000万超のユーザベースを持つBitTorrentは、多くのテレビネットワーク以上にたくさんのオーディエンスの前に私たちの映画を露出させ、オーディエンスと映画製作者との直接的な繋がりを促進しているのです。」

さらにクラムリーは「こうした今のアプローチを受け入れるクリエイターは、新たな文化に寄与することになるのでしょう。オーディエンスは、自らが見たいと感じた映画の製作をサポートし、恋に落ちた作品の配信を手伝ってくれる、そんな文化です。」と語った。

この『App Studio』やVODOの新作映画のリリース以外にも、uTorrent2.2は様々な新機能、改良が加えられている。クライアントの見た目を変えるスキンのフォーマットも一新された。ファイルのダウンロード先の変更に伴い、クライアントの操作でファイルを移動させることもできるようになった。また、マグネットリンクからTorrentを追加するためのダイアログも導入された。

切望されていたプライバシーの面でも、いくつかの改善が見られた。以前より、一部のプロキシ・サービスを利用するユーザにセキュリティリスクがあった。これは、UDPトラッカーに接続する際、セキュアなIPアドレスではなく、ユーザ自身の実際のIPアドレスをばらまいてしまうという問題であった(これは多くのプロキシ運営者がユーザに注意を呼びかけていた)。この問題は、今回のリリースにて修正された。それに加えて、プロキシ利用者の匿名化設定もより容易になった。

なかなか面白いなぁ。若干Vuzeっぽくなったようにも思えるが、インターフェースとしてもシンプルであまりゴテゴテしてないので、Vuzeに比べるとよさげ。

とりあえずTEDのアプリをインストールしてみた。

ブラウザ内でTEDコンテンツを探して、そのままダウンロードすることができる。Jamendoのアプリもあればいいのにと思ったら、App Studioにある『Zule Music』というのが、それに当たるようだ。これはJamendo APIを利用したサードパーティアプリの模様。

検索窓はついているものの、それ以外は実にシンプル。トップに表示されているのは「Popularity this month」のリストなのかな。表示されているアルバムをクリックするとこんな感じ。

やっぱりシンプル。視聴でもできればだいぶ変わると思うんだが、今後に期待したいところ。

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