スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

LimeWire Pirate Edition、RIAAの圧力でサイトを閉鎖される

以下の文章は、TorrentFreakの「LimeWire Pirate Edition Site Nuked By “Cheap and Dishonest” RIAA Action | TorrentFreak」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:LimeWire Pirate Edition Site Nuked By “Cheap and Dishonest” RIAA Action | TorrentFreak
著者:Ernesto
日付:November19, 2010
ライセンス:CC by-sa

RIAAはLime Wire社が先月下された差し止め命令を破ったと法廷文書にて主張している。どうやらLimeWire Pirate Edition絡みのクレームらしい。 この凶暴なソフトウェアにリンクするサイトは現役またはかつての従業員が作ったものだというRIAAの主張を受け、Lime Wire社はPirate Editionウェブサイトへの対処を行い、同サイトを閉鎖に追い込んだ。

P2Pファイル共有クライアントLimeWireは、今月初めの差し止め命令を受け、事実上非合法化されたものの、謎のデベロッパー・チームによって復活を遂げた。最終版となったLimeWire 5.5.10をベースにしたLimeWire Pirate Editionは、もはや公式LimeWireサーバーに依存せず、アドウェア、スパイウェアともに除去されている。

本日、CNETが報じたところによると、RIAAは、LimeWire Pirate Editionがリリースにされたことで、Lime Wire社が連邦裁判所の差し止め命令を違反した、と法廷文書にて主張しているという。

「被告は、差し止め命令を遵守するつもりがない、または遵守できないことが明白に実証された。」とRIAAの主張をCNETは引用している。

しかし、どうしたらLimeWire Pirate Editionの連中の行動に、Lime Wire社が責任を負わねばならないのだろう?答えは非常にシンプルだ。RIAAは、同ソフトウェアにリンクするサイトは、「以前に、ないし、現在のLime Wire社従業員」によって作成されたからだそうだ。

そこでRIAAは、LimeWire Pirate Editionを配布している「Meta Pirate」個人を特定するため、Lime Wire社に協力を求めた。こうしたプレッシャーを受けて、Lime Wire社はPirate Editionウェブサイトに対する措置を講じ、同サイトは閉鎖した。

当然のことであるが、Meta Pirateはこの動きに不満なようで、TorrentFreakの取材に、RIAAはLime Wire社との訴訟においてさらに優位に立つためPirate Editionのリリースを利用したのだと主張する。

「安っちくて、不誠実、ご都合主義以外の何物でもないね。」と彼は言う。

「LimeWire Pirate Editionを作った猿どもは、どんな形であれLime Wire社とは関係はない。RIAAの不正な戦術に応じるかたちで、Lime Wire社は我らがウェブサイトを閉鎖に追い込むべく、ニューヨーク州南部連邦地裁の裁判所命令を行使したんだ。」

とはいえ、Meta Pirateも匿名のまま裁判所命令に対抗することはできないのをよく理解しており、現在サイトは閉鎖したままである。もちろん、LimeWire Pirate Editionは未だThe Pirate Bayを初めとする多数のウェブサイトにて入手することができる。

最後に彼は「LimeWireは今までも、そして今でも、GNU GPLでライセンスされたオープンソースソフトウェアなのさ。俺たちは公開されたソースコードを元に、二次著作物を作成しただけだ。その権利は誰にだってある。俺たち以外にも好奇心旺盛なお猿さんはいるだろう。期待しているよ。」と語った。

まぁ、LimeWire Pirate Editionのウェブサイトでソフトウェアが配布されてた訳じゃなくて、ウェブストレージへのリンクがはってあっただけだったりもするのだが。

それはともかくとしても、一度公開されてしまったものは、その需要に応じて拡散していくのだろうね。

Trackback

Trackback URL
http://peer2peer.blog79.fc2.com/tb.php/1729-abc08b19

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール
heatwave Author
:heatwave

RSS Jamendo twitter tumblr Creative Commons Attribution 2.1 Japan
ブログ内検索
記事リスト
最新の記事
全記事一覧
他所で書いてるブログ

P2Pとかその辺のお話@はてな

アーカイブ

カテゴリー
最近のコメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。