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The Pirate Bay裁判4人目の被告、行方つかめず

以下の文章は、TorrentFreakの「Pirate Bay Founder ‘Disappears’, But Not With Malice」という記事を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Pirate Bay Founder ‘Disappears’, But Not With Malice
著者:Ernesto
日付:March 08, 2011
ライセンス:CC BY

2010年9月末、The Pirate Bay裁判の4人の被告のうち、3人がストックホルム控訴裁判所に姿をあらわした。しかし、4人目の被告ゴットフリッド・スヴァーソルムの姿はそこにはなかった。控訴審は彼抜きにすすめられ、彼に対する判決も後日なされることになっている。現在、スウェーデンメディアによると、法定はゴッドフリードに対する審理の日程を組めないでいるという。

2010年9月28日、The Pirate Bayの創設者ゴッドフリード・ソヴァーソルム(通称Anakata)はストックホルム控訴裁判所に姿を現さなかった。彼の不在はそれだけでニュースになった。

共に被告となったフレドリク・ネイジ、ピーター・スンデ、カール・ランドストロムの3人はいずれも法廷に現れたのだが、ゴッドフリードは療養のため、別の地域にいた。ゴッドフリードの母は、彼の看病のためアジアに向かうと話した。

ソヴァーソルムの不在は、審理に若干の混乱を引き起こした。彼の弁護士オラ・サルモンソンは、ソヴァーソルム抜きで裁判をすすめるよう求めたが、エンターテイメント産業の代理人は、地方裁の有罪判決を確定するよう主張した。

最終的に、裁判は3人の被告ですすめられ、3人共に有罪、それぞれ4~10ヶ月の懲役と、全員で4600万クローナ(723万ドル)の損売買省の支払いが命じられた。その際、ゴッドフリードへの判決は後日下されるとされた。

しかし、控訴裁判所は未だその日程は定めてはいない。

昨日、ゴッドフリードの弁護士オラ・サルモンソンは「その理由は、彼の所在がわからないためです。」とスウェーデンのラジオにて語った

さらに「現状について話し合うために連絡を取り合いたいのですが、残念なことです。もちろん、望ましい状態ではありません。」と付け加えた。

控訴裁判所は、なにはなくともサルモンソンが彼のクライアントの所在を突き止めることを望んでいるだろう。それが叶わぬときは、新聞広告で彼に連絡を取るよう通知することになる。

TorrentFreakは、ゴッドフリードが少なくとも2週間前にはカンボジアにいたことを掴んでいる。彼はしばらく同国に滞在しているのだが、それについてオランダ著作権団体BREINのティム・キュイクは「潜伏だ」とコメントした。

ゴッドフリードはできるだけ目立たないようにしているのかもしれないが、それにはそれなりの理由がある。現地にいる関係者によると、ゴッドフリードは未だ闘病中であり、彼の母親も現地に飛び看病しているという。他にもいくつか情報を掴んでいるが、報道の責務は重々承知しつつも、彼のプライバシーを尊重したい。彼が早急に回復するよう祈ることにしよう。

なお、フレドリク・ネイジ、ピーター・スンデ、カール・ランドストロムらはスウェーデン最高裁での審理を待っているところだ。

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