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WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。
以下の文章は、CreativeCommons.orgの「DRM (a day against)」という記事を翻訳したものである。
原典:CreativeCommons.org
原題:DRM (a day against)
著者:Mike Linksvayer
日付:May 04, 2011
ライセンス:CC BY
本日は、DRMことデジタル・ライツ・マネジメント(デジタル著作権管理)、いやもっと正確に言うとデジタル・リストリクション・マジメント(デジタル制限管理)を学ぶには絶好の日。
- Day Against DRM 2011のために書かれたブログ記事集
- Creative Commonsブログが2004年以降、DRMについて書いた記事
- 英WikipediaのDRM記事
DRMは、10年前ほど重大な問題として扱われなくはなってきているが、依然として問題がなくなったわけではない。フェアユース、競争の回避、プライバシーやセキュリティの侵害、時代遅れの技術の強制などの問題を生じさせている。現在でも、DRMは映画や書籍にかけられており、司書たちを困惑させている。彼らの忠告に耳を傾けなければ、私たちの自由や安全性は危険にさらされることになる。
クリエイティブ・コモンズに関連したDRMのお話
- CCライセンスは、ライセンシーに、ライセンサーから得た自由のアドバンテージを他のライセンシーから妨害するためにDRMを使うことを禁じている。この規定について、バージョン3.0では手を加えないことにした。次期バージョン4.0の議論を行っているが、この規定の削除を検討すべきだろうか?
- DRMとCCに関連したFAQ
- DRMの存在は、CCの価値を際立たせる。DRMは、共有や協働(コラボレーション)を困難にするためにテクノロジーを用いる。しかし、CCは共有と協働を最大化させるためにテクノロジーを用いる。DRMはアンチ・ソーシャルであり(反社会的)、CCはプロ・ソーシャル(向社会的)である。
- 長期的には、協働と共有が勝利すれば、DRMは敗北する。これには数十年かかるかもしれない。あるいは、もっと早くにその時代は到来するかもしれない。オープン・カルチャー、オープン・エデュケーション、オープン・ガバメント、オープン・サイエンス、そして我らが兄貴、フリー・ソフトウェア・ムーブメント(Day Against DRMの旗振り役)の輪に、あなたが加わってくれればね。
1日遅れでごめんなさい。
Tag:DRM
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