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プロテクトが解除できたら500万円、企業がクラッカーに挑戦状

とある企業が、自社のプロテクトを施したアプリケーションの保護を解除できたら、賞金4万ドルをあげるよという挑戦状を叩きつけたよというお話。まぁ、成功したらタダで取り上げてもらって宣伝になるし、失敗しても400万で穴を見つけられる&正式リリース後にクラックされる可能性を少し防げるなら安いもの、というどっちに転んでも、この企業にはラッキーなやり方だったりします。

原典:InfomationWeek
原題:Anti-Piracy Company Issues $40,000 Hacker Challenge
著者:Sharon Gaudin
日付:January 4, 2007
URL:http://www.informationweek.com/story/showArticle.jhtml?articleID=196800978&cid=RSSfeed_IWK_All

WIBU-Systems USA, Inc.という企業が、ハッカーやクラッカーに対して自社のanti-piracyソフトウェアを突破できるか、と挑戦状を叩きつけている。彼らは、そのソフトウェアによって保護されたアプリケーションをハックし、その保護を削除できた最初の人に、40,000ドルの賞金を与えると発表した。

これに挑戦するためには、まず登録することが必要となる。MacWorld Expoの開催に合わせて登録は開始されるとのことなので、もう始まっているだろう。また、期間は1/31の午後6時から6週間後の3月14日午後5時59分までとなっている。
「私たちは世界中のハッカーにこう言います。『あなたたちはanti privacy(訳注:anti-piracyの間違いかな?)システムをはずすことができると豪語しています。あなたが自分が思っているほどに有能であるのならば、それを自慢する権利と、40,000ドルを手に入れる機会がここにあります。』」と、シアトルに米国本部を持つドイツ企業のWIBU-Systemsのビジネス開発統括責任者のJohn Paulsonは語る。
この企業がここまで自身があるのも、これが2回目の挑戦ということもあるのだろう。前回、同じように挑戦状を叩きつけたが、この企業のソフトウェアによる保護を突破できた人はいなかったようだ。
「今回は、以前に比べて10倍セキュアになったので、賞金を10倍にします。正直なところをいうと、誰から、そう[セキュリティソフトを突破]できるなら、彼らがどのようにしてそうしたのかを知ることに価値があります。そして、おそらく私たちは彼に仕事を与えるでしょう。」とPaulsonは笑って言う。
この種の広範囲に及ぶテストを行うことに関して、Paulsonは40,000ドルを使う価値があるという。「あなたが油田会社に、どこに穴を掘るべきかを教えるソフトウェアを作り、それが100,000ドルで販売できるとしたら、それをアルバニアの悪党どもに無料で利用されたくはないでしょう?」と、彼は言う。そして、彼らは、それらのようなアプリケーションを保護することのできるソフトウェアを必要としている、と付け加えた。
登録した挑戦者には、最新のWIBU-Systemsのanti-piracyソフトウェアで保護されたアプリケーションと、すべてのソフトウェアディベロッパーキットが配布されるという。
「彼らは、ソフトウェアセキュリティシステムがどのように組み立てられているかを知ることができます。しかし、我々のシステムは、彼らがそれを知ったとしても突破することのできないくらいにセキュアであると考えています。」
一番の目的は宣伝なんだろうね。もし突破されたとしても400万で開発が進むならラッキーというところか。販売を開始してからクラックされるよりはマシだしね。どっちにしてもこのやり方は得ってことなのかな

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