ドイツの音楽ダウンロード市場は1.5倍に成長

2007年01月13日

なぜにこの記事を紹介するかというと、ほら見ろ、ファイル共有が行われていても売上を伸ばしているんだから、ファイル共有は売上を低下させるんじゃなくて、促進する効果を持つんだ、という人がいそうだったから。普通に考えて、ファイル共有があろうがなかろうが、音楽配信市場は成長し続けただろうって思うわけです。

原典:Impress InternetWatch
原題:ドイツの音楽ダウンロード市場は1.5倍に成長 2006年調査
著者:Gana Hiyoshi
日付:2007/01/09
URL:http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/01/09/14397.html

 独media control GfKが8日に発表した2006年のデジタル音楽市場に関する調査によると、ドイツにおいて2006年の1年間にダウンロードされた音楽は2,800万件と、前年比48.16%増であったことが明らかになった。

 ダウンロード件数にすると約1,000万件の増加となった2006年は、やはりデジタル音楽のオンライン市場の急成長が見られたと言ってもよく、12月単独では296万件となっており、2007年も成長が継続することが予測されている。

 ほとんどがシングルのダウンロードで、2,590万件と90%以上を占めた。MP3プレーヤーの普及が成長の原動力を牽引している一方、曲単位のダウンロードが普及するなど、販売する側の販売戦略にも影響を与える結果となっている。

このことからいえることは、違法ファイル共有が慢性的な問題となっていても、音楽配信市場は成長を続けられるということ。ただ、これをもって違法ファイル共有を是とするのには無理があるかなと思うわけです。

コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://peer2peer.blog79.fc2.com/tb.php/192-be3c210b
    この記事へのトラックバック
    Creative Commons License
    この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
    エントリ内の引用部分を利用する際は、引用元のライセンスにも従ってください。