2007年01月31日
原典:Light Reading
題名:Surveys: Internet Traffic Touched by YouTube
著者:Mark Sullivan, Reporter
日時:JANUARY 29, 2007
URL:http://www.lightreading.com/document.asp?doc_id=115816&WT.svl=news2_1
ここ数年ではじめて、P2Pファイル共有のトラフィックが、ビデオ共有やその他のタイプのトラフィック以上に多くの帯域を消費していない、とある2つの機器ベンダーが述べている。それらは、回線事業者の帯域利用状況をモニターし、管理する製品のベンダーである。
Ellacoya Networks Inc.は、200万人のブロードバンドユーザ接続をサンプルに、HTTPトラフィックがネットワーク内の総帯域に占める割合は現在39%であり、一方でP2Pファイル共有に利用される帯域は37%であることを公表した。
Sandvine Inc.は、270万人のブロードバンド接続をサンプルにして、 Ellacoyaと同様の結果を導いた。Sandvineは、HTTPトラフィックが北米でのネットワーク帯域の38%で利用されており、一方でP2Pが36%に低下している。
HTTPトラフィックの増加は、Google VideoやYouTube、その他のビデオ共有サービスの人気に起因する。人々がインターネット上でストリーミングビデオを見るとき、それらのビデオは一般的には中央の、管理されたサーバからライブで送られてくる。これはP2Pネットワークとは対照的である。実際、YouTubeのパケットは、HTTPトラフィックの4%を説明し、総ネットワーク帯域の2%を説明する、Ellacoyaは言う。
「私たちは、全体的なwebトラフィックの増大を目の当たりにしています。そして、HTTPビデオストリーミングトラフィックの増大は、第2の側面として注目すべきでしょう。」とEllacoyaのマーケティング総括責任者のFred Sammartinoは言う。ビデオがすべてをしのぎます。なぜなら、イメージ(絵や写真のことかと)よりも10倍も100倍も大きいのですから。」
Ellacoyaの調査では、BitTorrentが北米で最も利用されているP2Pファイル共有ソフトの地位を保ち、Gnutella(LimeWire)とeMuleがそれに続いていた。
まぁ、相対的にはまだ小さいとはいえ、それでも増大しているよって記事ではあるけれども。



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