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パブリックドメイン:トムとジェリー(TOM and JERRY)/1940'

久々にパブリックドメインの作品を紹介。今回は仲良く喧嘩することで有名なトムとジェリー(TOM & JERRY)。年齢によって異なるかもしれないけれど、多くの人が親しんだ作品だと思う。
トムとジェリー

トム

TOM and JERRYは、1940年に初めて公開される。当初はこのタイトルではなかったものの、公表後すぐに非常に人気があがったことから新たに名前がつけられ、現在見ているような大ヒット作となる。

トムとジェリーの製作の背景としては、当時のカートゥーン産業におけるウォルトディズニーの隆盛がある。もちろん、これは今日まで続くのだけれども、数年前のピクサーよろしく、当時もディズニーに対抗すべく各映画会社が競って自社アニメを劇場に投入していた。トムとジェリーもその中の1つである。
ジェリー
トムとジェリーといえば、二人(二匹?)の喧嘩や追いかけっこを思い浮かべるだろう。しかし、エピソードごとの設定や話の流れには当時の世相が色濃く繁栄されており、単なる子供向けとも言い難い部分もある。そういう部分を押さえつつ見るというのも、面白いかもしれない。また、中には現在では非常に差別的とも取れる表現があったり、一部の人たちが嫌うような暴力描写もあるため、全てが現在でも放送可能というわけにはいかないようだ。この辺は、この時代に限らず1970年代くらいまでの映画やアニメであれば、たまにプツっと音声が切り取られているものも少なくないことからも、それほど珍しいことではないとは思うけれどもね。

以下にWikipediaの記述を転載。

現在ではなかった話になっているが、もともとトムとジェリーは、大人向けのコミカルな風刺映画として公開されていた(新聞の4コマ漫画や風刺漫画のような)ものである。 当時のアメリカの映画館では、典型的な娯楽映画以外にも、テレビを持てない労働者向け、あるいは戦時中にはプロパガンダも兼ねてニュース映画なども上映されており、これらの上映時のフィルムの架け替えの時間を埋める作品として製作された。 1話の時間が短いのはそのためである。なお日本では、毎週・毎日放送する連続テレビアニメとして放送されたが、原作は不定期で年に数本の製作である。

従って、公開年次と内容をよく観察すると、作品一つ一つにその当時の社会風俗の描写、あるいは社会風刺が入っている。 風刺には、大都会へ上京したジェリーが、結局は都会に馴染めずに郊外の田舎に戻るといった分かりやすい物から、閑静な住宅街に住む黒人が飼い主として描写されているエピソード(当時のアメリカの状況を考えると、これは殆ど不可能)といった、現代の視点では一見気づき難いが、実は微妙な描写まで様々である。そもそも、タイトルの「トムとジェリー」自体が、アメリカ(あるいはイギリス)とドイツの当時の俗称である。
現代では、アメリカでも、普通のスラップスティックなアニメとして鑑賞されることも多いが、ある程度の年配者やアメリカの社会風俗を学んでいる人に対して、トムとジェリーを幼年向けのアニメ文化という前提で話すと困惑されるので、話題にする際は注意が必要である。

とのこと。まぁ、いろんな背景があるもんですな。全部の作品がパブリックドメイン下にあるわけではないけれど、初期の作品の多くがパブリックドメインの作品となっています。ということで今回は1940年代の製作されたものを紹介します。

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