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「知的」な作品じゃないのに「知的財産」の侵害になんの?

非常に面白い風刺漫画がTorrentFreakで紹介されていたので、こちらでも紹介するよというお話。

原典:www.ClayBennett.com
著者:Clay Bennett
URL:http://www.claybennett.com/pages/latest_08.html

intellectual_property.jpg
財産が知的じゃないのに、それでも知的財産の泥棒になんのか?

本当に風刺が利いてて思わずニヤリとしてしまう。これに対してTorrentFreakでは"Is Piracy OK if the Property isn't Intellectual?"なんてタイトルのエントリを書いているけれど、あくまでも皮肉の範囲としてアリなんじゃないかなぁとは思う。

確かに最近の見られる多くの映画や音楽を見たり聴いたりするにつけ、知的というにはあまりにお粗末な作品が多いなぁと思う。まぁ、それも価値観の問題なんだろうけれど、それでも単純に消費され、数年後には曲は覚えているけど、誰の何て曲かすら思い出してもらえないような曲や映画が多い気がする。今も昔も一発屋は多いけど、それにしたって数年後には忘れ去られている人達や作品が多いことだろう。

ただ、「知的」という言葉を冠するに及ばない作品だとしても、その財産の侵害が許されるかといえばそうではないだろう。個人的には価値がないと思うのであれば、ダウンロードする価値すらないと思うのだけれどもね。「知的」な価値はないが、(業界団体の言うところの)「盗む」価値はある、というのはどうにも理解しにくい。

「知的」であるかどうかという問題と、財産の侵害の問題は別に考えるべきだろう。ただ、ユーモアとしては最高の出来だけれどもね。

さて、この風刺画の作者だけれども、Clay Bennettという人で、2002年には風刺漫画部門でピュリッツアー賞を受賞している。現在はアメリカ風刺漫画協会の会長も勤めているそうだ。幸い、彼は多くの作品をwebで公開しており、国際的なネタに関しては私たちにも非常に面白いものも多いだろう。

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