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RIAA、さらに子供を狙う:Kazaa著作権侵害裁判

Elektraレーベルの和解を拒否したことで、法廷闘争にまで至ってしまったP2Pユーザの母親のお話。といっても、ついに矢面に立たされたのは当の本人の子供たち、20歳と16歳。さぁ、RIAAや大手音楽レーベルを相手に戦いを挑んだお母さんに勝ち目はあるのか!といえば、面白そうに聞こえるものの、「一般人 対 大企業連合」という薄ら寒い構図になっています。道理に合っているからといって、それでいいとは思えないのが人の情という奴かもしれません。

原典:ZeroPaid.com
原題:RIAA goes after more kids
著者:soulxtc
日付:November 2, 2006
URL:http://www.zeropaid.com/news/7937/

昨年、Elektra Entertainment Groupに訴えられた2人の子供の母親であるPatricia Santangeloは、音楽業界がどれくらい冷酷でありえるのかについて身をもって知っている。彼女がKaZaAネットワークでの6つの楽曲のファイル共有について、Elektraとの和解を拒否したことで、RIAAを代表とする5つのレコード会社は、彼女の子供たちを訴えることを決定した。

そ れはRIAAが、(数ヶ月前に中間裁判を過ごした被告である)Larry Scantleburyを訴えたときのようである。議論は出尽くしたとして、「親切にも」60日間の悲嘆に暮れる時間を与えたものの、彼らは子供たちを告 訴することを決定した。それは単に、亡くなった紳士の子供たちを放免すると後に決定したことで、彼らが受けた非難を避けるためであった*1。明らかに、子供たちは再び、RIAAの弁護士の長い腕の格好の餌食にされた。

Patriciaさんは、彼女が「インターネット音痴」であると繰り返し主張し、裁判中は連邦裁判官は参照を繰り返した*2

で は、誰がKaZaA上で6つの楽曲を共有したのだろうか?RIAAは家族の誰かでなければならないと理解しており、そして残ったのは子供たちであった。 Santangeloさんの息子と娘に対して、White Plains連邦裁判所で訴訟を起こし、兄弟それぞれに罪を負わせる申し立てをした。Thyme氏は以下のように述べている。「Michelle Santangelo(20)は家族のPCで楽曲をダウンロードしたことを認め、そして彼女の弟であるRobert(16)は、彼の親友の供述からそれに 関与したことが得られている。」楽曲は、Offspringの「Pretty Fly (for a White Guy)」、Hansonの「MMMBop」、Michael Jacksonの「Beat It」であった。…Hansonの「MMMBop」?それは違うと言ってくれ*3

被告に対するRIAAの訴状は以下のようになっている。

・・・各々の被告は、本件に於いて原告の著作権の相当な侵害に関与し、それから、Patricia Santangeloは繰り返し彼らの無罪を主張し、伝えられるところでは、原告が浅はかな訴訟を起こすと非難し、無駄に傍観していたことでその関与を隠避した。

Michelleさん(姉)は、申し立てに対して、家族のコンピュータで音楽をダウンロードするような知識は持って いないと主張した。しかし、それは議論の余地がある点である。母親は、誰が音楽をダウンロードしたかについては言及しなかったものの、娘がそうしたことは ない、と裁判を通じて断固として主張した。それは誰かではならない、RIAAは彼女の「インターネット上手」な子供たちに照準を合わせた。

Elektra は以前Patriciaさんに7,500USドルの和解金を持ちかけた。しかし、RIAAが本腰となって関わるの裁判に至った今となっては、著作権料の請 求金額の対象は6曲から1,000曲へ跳ね上がり、子供たちにのしかかるコストは非常に膨大なものとなりそうである。

*1この件については、ちょっとよくわかりません。知ってる人がいたら教えてくださいませ。

*2Patriciaにも理解できるように、裁判官が相当噛み砕いたり、説明したりしたのかと。もしくはそうさせたとか。

*2筆者の独り言。趣味悪いなぁってことかと。個人的にも同意

さて、なんとなくわかったようでわからないこのニュース。 私の記憶が正しければ・・・、たしか母親が最初に訴えられてて、原文にもあるように和解を拒否して、それから子供が訴えられたとか何とか・・・だった気がする。

にしても、RIAAは血も涙もねぇっすなぁ・・・。まぁ、スケープゴートにしたいのはわかるんだけど、いつまでも殿様商売でやってられるのかしらねぇ・・・。アメリカの司法制度自体が、金持ち有利にできてるからって、そこまで露骨にそれを持ち出さなくても・・・とは思う。

おそらく、彼女の子供たちの中にKazaaを使ってファイル共有をしていた子供もいたんだろうけど、なんか腑に落ちないな、と思ったので、他のソースもあたって見ます。

あ、ちなみにこのお母さん、子供は5人います。その中の2人がターゲットになったわけです。

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