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レコード会社各社、被告の子供を提訴:Kazaa著作権侵害裁判

前のエントリと同じニュースですが、こちらはソースがAP通信のものです。こちらのほうが平易な文章になっていて、多少わかりやすいかもです。

原典:Associated Press
原題:Record companies sue defendant's kids
著者:JIM FITZGERALD
日付:November 02, 2006
URL:http://www.contracostatimes.com/mld/cctimes/15910969.htm

当初、Patricia Santangeloに対する著作権侵害訴訟を展開していたRIAAは、彼女の抵抗にあったことで、その戦略の変更を余儀なくされている。 彼女はRIAAから7500ドルの和解金を支払うよう要求されていたのだが、身に覚えがないとして支払いを拒否している。 Patricia Santangeloは、Defenders of Internet freedomのサポートを受け、法廷で戦うことを決意した。彼女はインターネットなど全く分からない「PC音痴」であることが認められ、彼女自身がKazaaを利用して違法にコンテンツを共有していたなどということは考えがたいとされた。

そこでRIAAを代表とする5つレコード会社は水曜日、WhitePlains連邦裁判所において、Santangeloの息子と娘に対して訴訟を起こした。その主張としては、

「Michelle Santangelo(20)は家族のPCで楽曲をダウンロードすることを認め、彼女の兄弟であるRobert(16)がそれに関与したことは、彼の親友の証言にもある」、と述べられた。2人がダウンロードし、配布した楽曲は1,000を超え、例えばOffspringの「Pretty Fly (for a White Guy)」、Hansonの「MMMBop」、Michael Jacksonの「Beat It」などが含まれていると指摘した。

「要するに、各々の被告は、本件に於いて原告の著作権の相当な侵害に関与し、それから、 Patricia Santangeloは繰り返し彼らの無罪を主張し、伝えられるところでは、原告が浅はかな訴訟を起こすと非難し、無駄に傍観していたことでその関与を隠避した。」と訴状で述べられた。

産業は、禁止命令、各々のダウンロードによって生じた損害賠償を要求している。請求額は現在のところ伏せられている。

というのが記事の概要です。ただ、この裁判はもっと大きな問題、音楽業界の体質の問題や、米国における裁判の制度などの問題をはらんでいたりします。

それについては次のエントリで。

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