スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

WinMXの代理キャッシュサーバwinmxgroup.com突然の停止、ws2_32.dllユーザは不通に

WinMX Only Live Twice ?かつてFrontcodeが運営し、そしてGrokster判決によって息の根を止められたかと思われていたWinMXは有志たちの手によってキャッシュサーバーが立てられ、それまで同様に多くのユーザを抱えてきた。しかし、本日そのキャッシュサーバをホストしていたWinmxgroup.comの管理人KMがオフラインにすることを決定し、現在多くのユーザが接続できない状態に陥っているようだよ、というお話。閉鎖といっても、キャッシュサーバは1つしかないわけではなく、MXPie.infoも同様に立てており、世界中のユーザがそちらに移行している真っ最中のようだ。まぁ、今回の事情に詳しいであろうMXPie.info管理人とWinMXWorld管理人の発言を以下に引用する。どちらも解決方法を提示してくれている。

原典:WinMXWorldフォーラム
原題:Can't connect to winmx today
著者:Me Here
日付:June 29, 2007
URL:http://www.winmxworld.com/forum2/index.php/topic,4981.
msg31137.html#msg31137

現在、WinMX Groupのキャッシュサーバとサイトがオフラインになっている。これは、それらをホストしているKMがオフラインにすると決定したためである。その理由については、彼の正確な(閉鎖の)理由について知っているわけではないので、それに関しては私はいうべき立場にはない。今のところ、我々は、他のキャッシュサーバーをオンラインにし、そしてキャッシュレスなコネクションを可能にするシステムに向けて取り組んでいる.

我々は現在、既存のキャッシュサーバーに接続可能なホストファイルをアップロードする予定である。すぐにでもそれは利用できるようになるだろう。もしくは詳細な情報が入り次第、追って報告する。

ということで,その数分後にこんな書き込みが。

このホストファイルをダウンロードして、インストールしてくれ。

解凍したら、C:\Windows\system32\drivers\etcフォルダに入れて、MX再起動すればいい。

hosts.rar (0.95 KB.)
hosts.zip (1.08 KB )

上記のホストファイルを書き換えれば、それだけで接続先を変更してくれるようだ。だめなら、PC再起動するか、コマンドプロンプトでipconfig /flushdnsを。

また、winmxgroup.comと共にキャッシュサーバを立ててきたMXPie.infoのフォーラムにも、この書き込みを引用したスレッドが立てられている。引用後の書き込みを引用する。

原典:MXPie.infoフォーラム
原題:WinMX Group Caches Offline
著者:Gemin777(MXPie team)
日付:June 29, 2007
URL:http://forum.mxpie.info/mxpiehelptopic933.html

MXPieパッチに乗り換えようとしているWinMX Group dllパッチユーザへ。単にMXPie Automatic Installerを走らせれば、自動的に競合するパッチを検出してくれる。そのあとにWinMXを再起動すればいい。パッチがインストールされていれば、WinMXのメインバーに「MXPie.info V3.4」と表示されるだろう。

ダウンロードページ: http://www.mxpie.info/downloads.html
MXPie Patch Automatic Installerを選択

接続に問題があれば,以下の情報を参照してほしい。
http://forum.mxpie.info/mxpiehelptopic529.html

ということで、こちらはMXPieパッチを当てれば問題ないよ、とのこと。これまでWinMXGroupのws2_32.dllを利用してきたユーザはそれを削除しなければいけないのだけれども、それを簡便化してくれる模様(それでもつながらねーって人はOLEDLG.DLLを削除してみて)。お困りの人は上記2つの解決方法を試してみれば?

にしても、ここへきて突然の閉鎖、というのはどうしてなんだろうね。その辺が一番気になるところ・・・。何かしらの圧力が加わった・・・というのも考えられない話でもないし、一方でもうやる気がなくなった、というのも考えられる。なかなか面白いことにこれらMX系キャッシュサーバを立てている有志は、本当に有志として行ってきたわけで。広告も一切張っていないし。まぁ、情熱以外の動機づけがないわけで、それを考えるといつかこうなるというのもいたし方のないことなのかもしれないね。

UPDATE(2007/07/04)

今日も続報をば。

WinMXGroup.comの後をWinMXWorldが引き継ぐ?ようで、新たなパッチの配布を開始している。

WinMXGroup閉鎖後のhosts書き換えやPieパッチと比較して、このパッチを導入することでいくつかのメリットが考えられるので、現在hosts書き換えやPieパッチを導入している人でも乗換えを考え見てもいいかもしれない(どうもPG2や葱を導入していても、MXPieに接続すると2次接続者を大量にぶら下げることになる模様。結構な負荷らしい)。

MXPieからの乗換えを考えている人は、MXPieパッチをアンインストールしてから試してみるといい(私は手動でhostsを書き換えたのでアンインストールしないでWinMXWorldパッチを当ててみた)。

WinMXWorldパッチ導入のメリットの1つとしては、上記のリンク先にもあるように、Floodアタックや監視団体のIPをブロック・フィルタリングが可能になるということ。これはPG2や葱を利用せずとも、Floodによる負荷等を軽減することが可能となる(WinMXGroupのパッチはこの方式をとっていた)。

Welcome Back

パッチが適用されると、"Welcome Back from: WinMXWorld !!!"というメッセージが表示される。最初はうまく繋がらなかったのだけれども、WinMXWorldパッチによってインストールされた"OLEDLG.DLL"をWinMXのフォルダに移動させたら繋がった。繋がらない、という人は、MXPieのアンインストールをしているか、OLEDLG.DLLはWinMX.exeと同じフォルダにあるかを確認してみるといいかも。

ちなみに、WinMXWorldのパッチを当てて接続できたユーザから、"Having Problems? could try WinMXWorld.com"というメッセージが表示されるという報告もある。とりあえずは、接続ができているからOK?みたいな流れにはなっている。

ところでこのパッチ、WinMXGroup.comが配布していたパッチのように動的な更新を行ってくれるのかな?

UPDATE(2007/07/02)

情報は最新のUPDATEを優先させてください(追記:2007/07/04 現在、MXPieパッチよりもWinMXWorldパッチの方がお勧めされている。個人的にもそっちの方がいいかなと思って、乗り換えてみた)。

なんだか、いろんなところからリンクを張られている模様。ダウンロード板のMX総合スレからも多数のアクセスがあったりする。ダウソ民からはいろいろな情報を得ていたりもするので、参考にしてもらえるのは非常に嬉しい限りだ。

ってことで、とりあえずの簡易接続方法を以下に纏めてみる。少し回りくどいやり方だけれども、多少面倒でも確実な方法を載せる。任意で別の方法を試してもかまわない。

  • MXPieのダウンロードページから、MXPie Patch手動インストール.zipをダウンロード(直リン
  • zipファイルを解凍し、中のhostsファイルを、「C:\Windows\System32\Drivers\etc」のhostsファイルと置き換える(元のhostsファイルを残したければ、リネームする)
  • WinMXフォルダ(通常はC:\ProgramFileにある)内のOLEDLG.DLLや ws2_32.dllを削除(削除したくなければリネーム)
  • WinMXを起動

まぁ、こんな感じ。あとはPG2なり、後述するNEGiESでFlooderを回避する、ってとこかな。

同スレ内で記事中の引用部分のhostファイルのパスに誤りを指摘されたので修正しました(driversのsが抜けてたわさ)。あと、推奨ブロックリストは、上記のリンク先にはなかっただわさ。勘違いしてた。ちなみにgemini777のサイトで使っていると思われるWinMX向けのブロックリストは、WinMXWorldで配布しているものかと。で、P2P向けのブロックリストは、PG2に同梱されているようなので、そのまま利用してもよいかと。それ以外にも、複数のブロックリストが存在するので、以下に、WinMXWorldが配布しているリスト共にリンクを張ってみる。

Block List WinMX (Block)
http://www.winmxworld.com/files/block_list.txt
Allow List WinMX (Allow)
http://www.winmxworld.com/files/allow.txt
各種ブロックリスト from Blue.uk
http://www.bluetack.co.uk/forums/index.php?showtopic=16835

また、エントリ中のhostファイルまでのパスはWindowsXPの場合なので、それ以外のOSでは異なるパスになる。

WindowsXP C:\Windows\System32\Drivers\etc
Windows2000 C:\WinNT\System32\Drivers\etc\hosts
Windows98/Me C:\Windows

上記のパスにhostsファイルは存在する。上書きが不安なら、元のhostファイルをリネームするといいだろう(たとえば、"backup_hosts"とかね)。また、WinMXのフォルダにあるOLEDLG.DLLや ws2_32.dllを削除するのが不安であれば、それも同様に"OLEDLG.DLL.bkp"と言った具合にリネームするといいだろう。戻したくなったら、元のファイル名に戻せばよい。 別にどうなってもかまわないぜ、ってんなら削除してもいいかと。

それと、Flooder対策についても追記。上記では、PG2を使ってFlooderを弾くべし、と書いたけれども、それ以外にもFlooderを防ぐ術は存在する。NEGiES(通称葱)を使って、日本人以外を弾くという方法。Floodアタックは主に海外の企業が行っているので、jp以外を拒否すると言う設定を行えば、必然的にFlooderを回避可能だと思われる。

2ちゃんねるダウンロード板WinMX総合スレより転載(追記:2007/07/04現在、この方法はあまり推奨されていない。WinMXWorldのパッチでFlooderをブロック、フィルタリングするのがよいかも)。

NEGiESで日本人以外を自動で弾く方法。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA036210/download1.html
より、バージョン1.57をダウンロードする。

まず、jp.lstというファイルを作成。中身は
*.jp
*.bbtec.net
と書き、NEGiESの入っているフォルダへ移動する。

「TCPコネクション操作」→新規作成
ルール名はなんでも良い。ここでは適当に「1」とする。
<ホストリストファイルのパス>でjp.lstを参照し指定。
・<プロセス名>に「WinMX.exe」を参照し指定。
・最下段の<動作>には「何もしない」を選択
(これにより、日本人の接続を受け付ける)

「TCPコネクション操作」→新規作成
ルール名はなんでも良い。ここでは適当に「2」とする。
・<プロセス名>に「WinMX.exe」を参照し指定。
・その下のチェックボックスをonにして、コネクション数を「0」個以下に制限する。
・優先して切断するコネクションは「接続時間が長いもの」
・最下段の<動作>には「切断」を選択する。
(これにより、外人の接続を切断する)

上にあるほど優先度が高いので、必ず「1」が上になるようにする。
外人によるアタックを防げるので、親接続時の異常な負荷を防ぐことができる。
日本人にも負荷を与えてくるホストがある為、その場合はTCPコネクションモニタで特定し個々に対応する

最後の一文が気になるところ。まぁ、日本にもFlooderが存在するということでしょうか。ウンザリソリューションとかネットエージェントの仕業かしら?

それに関連して、興味深い書き込みがあったので、そちらも引用してみる(太字は引用者による)。

449 : [名無し]さん(bin+cue).rar :2007/07/03(火) 01:44:14 ID:ag5Z49xq0

PG2導入したらMediaDefenderってやつのIPがちょくちょく繋いできてブロックされててワロタ
ついでに <オンライン P=7 S=14 smp=18230>だったのが<オンライン P=7 S=3 smp=18230>になった

やはりMediaDefenderがWinMXでのFloodアタックに関連してたのか。以前にも紹介したように、MediaDefenderは、BitTorrentトラッカーを立ててファイクファイルをばら撒いている活動でも知られる。アメリカのネットエージェントといったところかしら。

UPDATE(2007/07/01)

情報は最新のUPDATEを優先させてください(追記:2007/07/04)。

それと、host書き換えでもMXPieパッチでも、WinMXGroup.comとWinMXWorldの配布していたパッチから移行した人は、単に接続の変更だけじゃなくて、Flood対策もしないといけないかも(Floodってのは2次で接続してきて、大量にフェイクファイルをインデックスすることでネットワークを飽和させようとする攻撃、だったかな)。

WinMXGroupのパッチだとそれらのFloodアタッカーを自動でブロックしてたんだけど、それ以外の方法で接続すると、まさにFlooderのカモってわけ。もちろん、対策がないわけではなくて、Peer Guardian 2をいれて、当該のIPをはじくようにすればいい。MXPieの管理人もそれを推奨している。 管理人gemini777のサイトで、推奨ブロックリストの配布と、Peer Guardian 2へのリンクがあるから、行ってみると幸せになれるかも。

ちなみに、1次接続者がFloodアタッカーをぶら下げるとすごい重くなるのでご注意を。(追記:2007/07/04 重いのはFlooderだけじゃなく、MXPieパッチを当てているから、という噂も。この辺は未検証なので信じるも信じないもあなた次第で。)

関連エントリ
WinMXキャッシュサーバWinMXGroup.com閉鎖:なぜ管理人は閉鎖したのか
WinMXGroup.comの管理人KM、閉鎖について公式声明をリリース

Trackback

Trackback URL
http://peer2peer.blog79.fc2.com/tb.php/536-1e212865

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール
heatwave Author
:heatwave

RSS Jamendo twitter tumblr Creative Commons Attribution 2.1 Japan
ブログ内検索
記事リスト
最新の記事
全記事一覧
他所で書いてるブログ

P2Pとかその辺のお話@はてな

アーカイブ

カテゴリー
最近のコメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。