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MLB、ビデオアーカイブサイトをローンチ:ファンに過去のプレーオフ名シーンを開放

MLBMLB(メジャーリーグベースボール)は、ポストシーズンマーケティングの一環として、ファン自らがプレーオフのハイライトを編集、作成することができるwebサイトを開始したよ、というお話。このサイトには、過去の60余り名シーンがアーカイブされており、ファンはそれを利用して独自の編集版のハイライトを作成することができる。また、それをファンのブログなどに貼り付けることも可能。これによって、ファンはかつてのプレーオフの伝説的なシーンを共有することができ、MLBはプレーオフに向けてより多くの人々に野球、プレーオフのすごさを伝えることができる。

原典:The Business Week
原題:MLB to launch video archive Web site
著者:The Associated Press
日付:July 9, 2007
URL:http://www.businessweek.com/ap/tech/D8Q9C13O0.htm

以前に紹介したStarWarsのサイトのように、編集したものをサイトにアップロードし、自身のサイトやブログに埋め込むことも可能。より多くの人にプレーオフの素晴らしさを伝え、より多くの人に見てもらおうとしているのだろう。

と、このようにポストできるのだけれども、できればMLBのロゴなんかを入れてもらえれば、雰囲気も出るし、公式のものって感じがするので戸惑いなく利用できそうなものなのだけれども。せっかくだから是非そうしてほしいなと。

さて、このようなクリップが公開され、編集できるWebサイトactober.comは、『There's Only One October』キャンペーンの一部としてローンチされた。ここにアーカイブされるのは、1954年、ワールドシリーズでのWille Mayの歴史的な背面キャッチや1988年のKirk Gibsonの感動的なホームランなど60のビデオクリップ。これらを利用して、独自のハイライトシーンを作成することができる。

チラッと見てみてみたのだけれども、ビデオクリップはダウンロードも可能。また、素材として打ったときの音、歓声、ホットドッグ売りの声も配布しており、なかなか気が利いている。オフラインで編集したものをアップロードする、って感じなのかな。ビデオクリップは1週おきに更新され、それぞれの更新で編集コンテストも行われる模様。web上でもプレーオフを盛り上げる趣向らしい。野球ファンとしては、名シーンを自分で編集できるなんて、なかなか嬉しいかもね。ちなみに、賞金は150ドルのギフトカード。MLB.comのショップで利用できるらしい。

このキャンペーンには、Kate Mara、William Pertersen、Ellen Pompeoといった俳優らも自身の編集したクリップを投稿するとのこと。他の著名人たちも参加する予定のようだ。

まぁ、スターウォーズのときも思ったけれど、今のご時勢、ファンもまたプロモーターとしての役割を担えるわけで、ファンというリソースを眠らせておくことほどもったいないことはない。このようなキャンペーンによって、MLBにもファンにも利益がもたらされるなら、これ以上望ましいことはないだろう。

他にもNFLなどでも、ビデオ共有サイトを積極的に活用する動きもある(他にもあった記憶があるのだけれども、失念)。また、NHL(米国アイスホッケーリーグ)は、Slingboxにコンテンツを提供し、共有することができる。この辺のお客さんを大切にする姿勢(もちろんビジネスのためだろうけど)というのは、素晴らしいよねぇ。

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