2006.11.16 Thu
パブリックドメイン:昔のポパイを自由にダウンロード
原典:TorrentFreak.com
原題:Download Classic Popeye Cartoons for Free
筆者:Ernesto
日付:November 12, 2006
URL:http://torrentfreak.com/download-classic-popeye-cartoons-for-free/

ポパイの過去の作品であるArabian Nights “trilogy”は、現在、BitTorrent上で自由に利用可能になっている。自由にダウンロードできるし、自由に共有できる。
そのアニメは、2リールのポパイのアニメで、Fleischer StudiosがParamount Picturesに制作したものである。Fleischer Studioは、合計で108作品のポパイアニメを製作したが、この3作品だけがカラー(technicolor)の作品となる。
これらのポパイのアニメは1930年代には非常に人気があった。当時の映画館のオーナーによる人気投票でも、ディズニーのMickey Mouseをしのぐ人気であった。
このArabian Nights “trilogy”はパブリックドメインであり、それはあなたが自由にダウンロードし、視聴し、自由に共有できることを意味している。
Popeye the Sailor Meets Sindbad the Sailor (1936)
Popeye the Sailor Meets Ali Baba’s Forty Thieves (1937)
Aladdin and His Wonderful Lamp (1939)
更に多くのフリーなアニメが、Public Domain TorrentsやInternet Archiveで見つかるだろう。楽しんでね!
ってことで、ポパイのアラビアンナイト三部作が、パブリックドメインとして、自由に利用できるようで。個人的には、非常に見てみたいなぁと。別にタダだから、とか、パブリックドメインだから、ということではなくて、この時代のアニメってどんなんなんだろ?という純粋な興味から。いかに技術が進歩したところで、私が一番感動するのはクレイアニメとかコマ撮りのアニメなんかだったりします。一番衝撃的だったのは、シンドバッドの虎の目大冒険でしょうか。まぁ、その当時でもかなり古い映画だったのですが、スゲーと心から思ったもんですよ。
パブリックドメインというのは、ある意味では、接する機会を得るためのハードルを低くしてくれるものだと思う。たとえそれが無料だからといって、価値が下がるとか、価値が低いわけでもないし、有料だからといって、価値が上がるとか高いわけでもない。有料か無料かなんてもの、単純にそこから利益を得ている人がいるかいないかってだけの話。本来持っている価値とは全く無関係だったりする。
ただ問題になるのは、ミッキーマウス保護法のような企業のエゴだけで行われているような施策が、価値ある創造物を埋没させているということ。企業は企業だから、別に他人の創造物が再びスポットライトを浴びる機会を失ったところで、自分の製品が売れていれば痛くもかゆくもない。ライバルが減っていいぞといったところかもしれない。
企業はそれでいいのかもしれないが、こちらはそれでは困ることのほうが多い。まぁ、著作権自体が、利益を上げるためにあるわけだから、存在自体は否定はしないけど、あまりに損失が大きいようであれば、考えなおすべきという潮流が起こるのは、おかしなことではないだろうね。
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